49. 膝痛、鵞足筋(がそくきん)が硬いと言われた

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こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです

「鵞足筋が硬い」と言われて、痛みもあるからサポーター中…
どうすればよい?

実はそれ、悪くない判断です。
でも大事なのはサポーターは「どの時期に」「どの目的で」使うか。

「内側の痛み」「階段の上り下りでズキッとくる」タイプの膝痛は、
まさにこの鵞足筋が関係しているケースが非常に多いのです。

🔹まず知っておきたいこと、どこが「鵞足筋」か

鵞足筋(がそくきん)は、
縫工筋(太ももの前内側)
薄筋(内もも)
半腱様筋(太ももの裏側)
の3本が、膝の内側で合流した場所です。

つまり、「太ももの前・内・後ろ」がすべて関係しています。
どれか1本だけを伸ばしても、根本はゆるみません。

この部分が硬くなると——
✔ お皿(膝蓋骨)の動きが悪くなる
✔ 膝の内側に痛みが出る
✔ 曲げ伸ばしでツッパリやズキッとした痛み

こうして「膝の痛みのはじまりゾーン」になります。

🔹なぜ硬くなるのか
1️⃣ お皿(膝蓋骨)の動きが悪い
 → 膝の内側で鵞足筋が引っ張られます。

2️⃣ 股関節が硬く、太ももがねじれている
 → 鵞足筋が常に引っ張られた状態になります。

3️⃣ 無意識に“力を入れて立つ”クセ
 → 内ももやハムストリングが過緊張。

特に女性は「膝を閉じて立つ」姿勢で、常に鵞足部が緊張しっぱなしになる傾向があります。

🔹やってはいけないこと

強く押す
グイグイ伸ばす
フォームローラーでゴリゴリする

これらは一時的に軽く感じても、深部の防御反応(反射)でさらに硬くなります。

🔹やってほしいセルフケア

① お皿をゆるめる
膝を伸ばして座る
お皿を指で軽くつまみ、上下・左右に小さく動かす
10秒×2セット程度
→ お皿の動きが戻ると、鵞足への負担が自然に軽くなります。

② 鵞足部の「さすりケア」
膝の内側を、手のひらで軽く包みこむ
呼吸に合わせて、内側をやさしく上下にさする
温かさを感じるくらいまで(1分ほど)
→ これだけで筋膜の緊張がゆるみ、痛みも落ち着きます。

③ 股関節をゆらす
椅子に座って、片脚を軽く持ち上げる
太ももを外に・内に小さくゆらす
“動かすより、感じる”がポイント
→ 股関節のねじれが取れると、鵞足筋の引っ張りが減ります。

鵞足筋は、力を抜けるようになるほど柔らかくなります。
ゆるめること”が、最大の強化になるのです

サポーターで安心感があっても、頼りすぎないように

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる

ソフト整体ゆるるな
yururunasalon


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