こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです
「膝が痛くなったら病院へ行って、ヒアルロン酸注射」
この流れ、あなたも経験があるかもしれません。
でも実は、その“注射”が関節の変形を進めてしまうこともあるのです。
■痛み止めが変形を進める理由
注射やシップで痛みを抑えると、一時的に楽になります。
でもそれは“痛みを感じなくさせている”だけ。
膝にかかる力の偏りはそのままで、関節の摩耗が進んでしまいます。
つまり、「痛みを止める=治る」ではありません。
■膝痛の始まりは「お皿」と「鵞足筋」
膝の動きをスムーズにするのは、もも前の「大腿四頭筋」と、
内側を支える「鵞足筋(がそくきん)」のバランスです。
お皿(膝蓋骨)は、大腿四頭筋が引っ張ることで動きます。
この4つの筋肉が協調すると膝はスムーズに動きます👇
大腿直筋:膝を伸ばす中心
内側広筋:お皿を内に引き寄せ安定させる
外側広筋:お皿を外に引っ張る(強すぎるとズレる)
中間広筋:お皿の下で動きを支える
一方、膝の内側で関節を支えるのが「鵞足筋」。
3本の筋肉が集まり、スネの内側を守っています。
縫工筋(もも前・内側)
薄筋(内もも)
半腱様筋(もも裏)
この鵞足部は、お皿の動きが悪くなると強く引っ張られ、
内側に炎症を起こす「鵞足炎(がそくえん)」になりやすい場所です。
■“水がたまる”のは悪いことじゃない
膝に水がたまると、「抜いてもらわなきゃ」と思う人が多いですよね。
でも実は、水=炎症を冷ますための潤滑液です。
身体が「摩耗や炎症を抑えよう」として自然に出している反応なんです。
つまり、
💧 水が出るのは「助けて!」というサイン。
問題は水そのものではなく、“なぜ炎症が起きたのか”です。
根本原因は、
・お皿の動きが悪くなり関節に圧が集中
・鵞足筋が緊張し続けて内側に摩擦が起きる
この2つが主な要因。
■水を抜くとどうなる?
一時的に腫れが引いても、原因が残っていればまたたまります。
しかも何度も抜くと関節内圧が下がり、
膝の滑膜(関節の潤滑を出す組織)が弱って、
**“水が出やすい膝”**になってしまうのです。
だからこそ、
水を抜くより「たまらない状態を作る」ことが大切。
それには、お皿と鵞足筋の動きを取り戻すことが近道です。
■“たまらない膝”をつくるには
✅ お皿を軽く上下左右にゆらす(力を入れない)
✅ 内もも(内側広筋)を意識して立つ
✅ 鵞足筋まわりを温めて血流を促す
たったこれだけでも、膝関節への圧が減り、
身体は自然と水を吸収していきます。
■まとめ
・「水がたまる」は身体の防御反応
・痛み止めや注射より、動きの回復が先
・お皿と鵞足筋を整えると、再発を防げる
膝の水は「敵」ではなく「SOSのメッセージ」。
身体の声を正しく聞いてあげれば、
あなたの膝はまた軽く動けるようになります。
山内流は一般の整体とは異なり、優しい手技、安心して受けて頂くことができます!
あなたのサポートができたら嬉しいです!
一緒に広筋を動かすセルフケアをやりませんか?
今日もありがとうございました。
かおる
ソフト整体ゆるるな
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