91. 3大ぎっくり

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コラム
全ての不調の始まりは「膝のお皿の動きの悪さ」だった

こんにちは!
山内流セラピストのかおるです

寒くなってくると
「朝起きた瞬間、腰が痛い」
「立ち上がった時に膝がギクッとする」
「背中まで急に痛くなった」

こんな経験、ありませんか?

実はこれ、年齢や筋力低下の問題ではありません。
放置すると歩くのがつらくなる原因にもつながる、ある“共通点”があるんです。

それが――
膝のお皿(膝蓋骨)の動きの悪さです。

冬に一気に増える「3大ぎっくり

最近とくに多いのが、いわゆる
・ぎっくり腰
・ぎっくり背中
・ぎっくり膝

この「3大ぎっくり」。

多くの方が「筋肉を痛めた」と思いがちですが、
実際に起きているのは関節のトラブルです。

とくに寒い時期は、関節の中の潤滑が悪くなり、
骨と骨の動きが一気に硬くなります。

そして、その“司令塔”のような役割をしているのが
膝のお皿なんです。

膝のお皿は「ただの骨」ではない

膝のお皿は、立つ・座る・歩くときに
上下・斜めにスライドする関節の一部です。

本来は、
・立ち上がる瞬間
・体重をかける瞬間
このときにスッと上に動いて、膝を守ってくれます。

ところが寒さや長時間同じ姿勢が続くと、
お皿がその場に張り付いたように動かなくなります。

この状態で立とうとすると――
お皿が動かないまま体重がかかる
→ 一気に痛みが出る
→ これが「ぎっくり膝」の正体です。

なぜ膝が悪いと、腰や背中まで影響するのか?

膝のお皿がしっかり動くと、
太もも → お腹 → 骨盤
この流れで体が安定します。

ところが、お皿が動かないと
お腹の筋肉が働かず、腰を守る“鎧”が消えます。

その状態で
・重い物を持つ
・前かがみになる
・急に立ち上がる

こうした動作をすると、
腰や背中の関節に一気に負担が集中し、
ぎっくり腰・ぎっくり背中が起きてしまうのです。

つまり――
全ての始まりは、膝のお皿の動きの悪さ
と言っても過言ではありません。

これが「変形性膝関節の始まり」

お皿が動かない状態を繰り返していると、
膝の中では少しずつ骨へのストレスが蓄積されます。

痛みがなくても
・立ち上がりに違和感
・動き始めが怖い
こうしたサインが出ていたら要注意。

実はこれが、
**変形性膝関節の“スタートライン”**なんです。

今すぐできるセルフチェック

座った状態で、膝のお皿を軽くつまみます。

・上に1cm以上スライドするか
・斜め内側、斜め外側にも動くか

この3方向すべてに動けばOK。

途中で止まる、動くけど痛い場合は、
周囲の組織がくっついている可能性があります。

関節そのものではなく、
関節を動かす筋肉の働きをサポートすることで
お皿は再びスムーズに動き出します。

・冬のぎっくりは筋肉ではなく関節の問題
・全ての始まりは膝のお皿の動き
・放置すると膝だけでなく腰・背中まで影響
・早めに動きを取り戻すことが大切

今のうちにケアしておけば、
「突然の激痛」を味わわずに済みます。

ぜひ、今日から膝のお皿の動きを意識してみてください。

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる
Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―

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