授かった人に話を聞くと、不思議なことを言う人がいる。
「なんとなく、来る気がしていた」
根拠があったわけではない。
検査の結果が良くなったわけでも、医師から期待できると言われたわけでもない。
でも、ある時期から、漠然と「もうすぐかもしれない」という感覚があった。
この感覚を、ただの偶然やポジティブ思考だと片付けることもできる。
でも、多くの方の子宝鑑定をしてきた立場から言えば、この感覚には意味がある。
授かる流れが近づいているとき、心と体と日常に、ある変化が起きている。
本人がそれを「流れが来ている」と表現しているだけで、実際にはかなり具体的な現象がある。
今日はその話を整理します。
「これが当てはまれば必ず授かる」という話ではありません。
そんな無責任なことは言えない。
でも、流れが近づいているときに多くの人が共通して体験していることを知っておくことで、今の自分の状態を客観的に把握する手がかりになるはずです。
【このブログを書いている占い師について】
SNSフォロワー5万人超。
多くの方から支持をいただいている占い師です。
霊視とタロットを組み合わせた鑑定で、
子宝・授かり時期・妊活のタイミングについて
多くの方と一緒に整理してきました。
子宝祈祷も行っています。
今、こういった状況にいませんか?
・妊活を続けているが、なかなか授からない
・いつ授かれるのか、見通しが立たなくて不安
・妊活で心身ともに疲弊してきている
・授かりやすい時期・行動・環境を知りたい
・霊視と祈祷で子宝の流れを整えてほしい
そういった状況に、霊視×タロット×祈祷で向き合っています。
◆ 授かる時期・可能性・今やるべき行動を知りたい方
→ 子宝祈祷付きの鑑定で、あなたの状況を霊視します。
◆ 心身のエネルギーを整えながら流れを作りたい方
→ 幸運波動修正で、詰まりを解放します。
まず前提として伝えておきたいことがある。
「流れが来ている」という表現は、スピリチュアルな感覚だけの話ではない。
もちろんエネルギーの変化という側面はある。
でもそれだけでなく、心理的な変化、身体的な変化、生活環境の変化が複合的に絡み合って、「なんとなく来そう」という感覚を生み出している。
つまり、本人が意識していなくても、心身と環境のコンディションが揃い始めているということ。
そのコンディションの変化を、一つずつ紐解いていきます。
一つ目に多くの人が体験しているのは、「妊活への執着が、ふっと軽くなる瞬間がある」ということ。
これは非常に逆説的で、受け入れがたいかもしれない。
妊活を頑張っている人は、毎日「授かりたい」という気持ちで頭がいっぱい。
排卵日のタイミング、基礎体温、サプリ、食事、運動。
すべてが「授かるため」に向けられている。
この強い意識は、一見良いことのように見える。
目標に向かって全力で取り組んでいるわけだから。
でも、この「全力」が慢性化すると、心と体が常に緊張状態になる。
交感神経が優位になり続ける。
ストレスホルモンが常に高い水準にある。
体が「戦闘モード」から抜け出せない。
この状態が長期間続くと、生殖機能にエネルギーが回りにくくなる。
これは以前のブログでも触れた、生理学的な事実です。
流れが近づいている人に何が起きるかというと、この緊張が緩む瞬間が訪れる。
きっかけは人それぞれ。
治療を一周期お休みした。旅行に行った。仕事が忙しくて妊活のことを考える余裕がなかった。友人と笑い合う時間があった。
理由は何でもいい。大事なのは、「授かること」が頭の中の最優先事項から一瞬外れた時間があったということ。
その瞬間、体の緊張が緩む。
緩んだ分だけ、副交感神経が優位になる時間が増える。
体がリラックスモードに入る時間が確保される。
この「ふっと軽くなった期間」に授かる人が多いというのは、産婦人科の先生も経験的に感じていることらしい。
ここで間違えてほしくないのは、「じゃあ妊活をやめればいいのか」ということではない。
妊活をやめる必要はない。治療を続けることに意味がある人は、続けていい。
大事なのは、妊活の中に「抜け」の時間を作ること。
24時間365日、妊活のことだけを考えている状態から、時々「今日は妊活のことを考えない日」を意図的に入れること。
その「抜け」が、心と体の緊張を緩和し、流れを呼び込む余白を作る。
二つ目に多くの人が体験しているのは、「夫婦の空気感が変わる」ということ。
妊活が長期化すると、夫婦関係に微妙な変化が起きることがある。
「子どものために」という共通目標があるはずなのに、いつの間にか夫婦の間にぎこちなさが生まれる。
タイミングを合わせることが義務的になる。
結果が出なかったときの空気が重い。
お互いに気を遣いすぎて、自然な会話が減る。
「あなたはもっと協力してほしい」「お前だって」という不満が、言葉にならないまま溜まっていく。
この状態は、二人のエネルギーの流れを滞らせる。
子宝の流れは、夫婦のエネルギーフィールドの中に生まれるもの。
二人の間のエネルギーが滞っていると、新しい命が入ってくる「隙間」がなくなる。
流れが近づいている夫婦に起きる変化とは何か。
妊活とは関係のない会話が増える。
くだらないことで笑える時間が戻ってくる。
「子どものため」ではなく、「二人の関係そのもの」を楽しめる瞬間がある。
つまり、夫婦の関係が「妊活の共同作業者」から「パートナー」に戻っている。
これは意識的に作れる変化でもある。
週に一回でいいから、妊活と一切関係のないデートをする。
外食でも、映画でも、散歩でもいい。
その時間は、子どもの話も、治療の話も、一切しない。
二人が二人として楽しめる時間を意図的に作る。
この時間が夫婦のエネルギーの流れを回復させて、子宝の流れが入ってくる「隙間」を作る。
霊視で子宝鑑定をするとき、夫婦のエネルギーフィールドの間に「隙間」がある方は、流れが来やすい状態にある。
逆に、二人のエネルギーがガチガチに固まって隙間がない状態は、新しいエネルギーが入る余地がない。
妊活の努力が二人の間を緊張させているなら、一度その緊張を意識的に緩めてみてください。
二人の間に「余白」を作ることが、結果的に子宝の流れを呼び込むことがある。
三つ目に多くの人が体験しているのは、「自分の体への信頼が少し回復する」ということ。
妊活が長引くと、多くの女性は自分の体に対して不信感を持つようになる。
「なんで授かれないんだろう」
「私の体は、ちゃんと機能しているんだろうか」
「どこか悪いところがあるんじゃないか」
検査で問題が見つかった人はもちろん、原因不明と言われた人も同じ。
むしろ原因不明のほうが、「分からない」という不安が体への不信感を強める。
この不信感は、無意識のうちに体にメッセージを送っている。
「あなたはちゃんと働いていない」
「あなたには何か問題がある」
「あなたを信じられない」
こうしたメッセージを送り続けると、心理学で言う「自己成就予言」が起きやすくなる。
「うまくいかないだろう」と思っていると、無意識にうまくいかない方向の行動を取ってしまう。
逆に、流れが近づいている人には、体への信頼が少しだけ回復するタイミングが訪れる。
「まだ分からないけど、この体を信じてみよう」
「結果はどうあれ、この体は頑張ってくれている」
こうした気持ちの変化が、ふとした瞬間に生まれる。
きっかけは小さなこと。
生理が来て落ち込んだけど、翌日には「でもちゃんと周期は来ている。体は動いている」と思えた。
以前より基礎体温のグラフが安定してきたことに気づいた。
体のためにやっていた食事改善の効果が、肌や体調の変化として実感できた。
大きな変化ではない。でも、「体が応えてくれている」という小さな実感。
これが体への信頼を少しずつ回復させる。
この信頼の回復が、体にポジティブなメッセージを送る。
「あなたを信じている」
「あなたは頑張っている」
「あなたと一緒にやっていく」
体は、この信頼に応えようとする。
それは科学的にも、心理学的にも、エネルギーの視点からも、説明がつくことです。
ストレスが軽減され、ホルモンバランスが安定しやすくなる。
自律神経のバランスが整い、体全体のコンディションが上向く。
体への信頼を回復させるためにできることは、シンプルです。
毎日、一つだけ、自分の体に「ありがとう」を伝える。
「今日も心臓を動かしてくれてありがとう」
「今日もご飯を消化してくれてありがとう」
「今日も歩いてくれてありがとう」
バカバカしいと思うかもしれない。
でもこの習慣を続けている人の体に対する意識は、確実に変わっていく。
自分の体を敵視するのではなく、味方として扱う。
その意識の転換が、体のコンディションに影響を与える。
ここまで3つの体験を整理しました。
妊活への執着がふっと軽くなる瞬間がある。
夫婦の空気感が変わる。
体への信頼が少し回復する。
この3つに共通しているのは、「力が抜ける」ということ。
力んでいた心が少し緩む。
緊張していた夫婦関係が少し柔らかくなる。
敵視していた体を少し信頼できるようになる。
全部、「緩み」です。
そしてこの「緩み」は、狙って作り出すのが難しい。
「緩もう」と力んだら、それは緩んでいない。
「リラックスしなきゃ」と意識したら、それはリラックスではない。
だから、直接「緩む」ことを目指すのではなく、緩みやすい環境を整えることが大切。
妊活の情報を一時的に遮断する日を作る。
夫婦で妊活と無関係な時間を過ごす。
自分の体に感謝の言葉をかける。
こうした小さなアクションが、結果的に「緩み」を生む。
そして緩んだところに、流れが入ってくる。
子宝鑑定で多くの方のエネルギーフィールドを視てきて、流れが近い方のフィールドにはある特徴がある。
柔らかいんです。
ガチガチに固まっていない。しなやかで、呼吸している。
エネルギーが一方向に集中しているのではなく、全体にバランスよく巡っている。
この柔らかさがある方には、「もうすぐ動きがありそうですね」とお伝えすることがある。
逆に、エネルギーが固く、一点に集中している方は、まだ少し時間がかかるように見える。
その場合は、「まず緩めるところから始めましょう」とお伝えする。
柔らかさは、スペックではない。
生まれ持った性質でもない。
日々の意識と行動で、後から作れるもの。
今日書いた3つの変化は、すべてこの柔らかさを作るためのプロセスです。
最後に一つだけ。
「流れが来ている」と感じられなくても、焦らないでください。
感じられないからダメなわけではない。
流れは、感じる前にすでに始まっていることがある。
水面下で、あなたの知らないところで、静かに動いている。
その流れを信じること。
そして、自分の心と体を緩めて、流れが入ってくる余白を作ること。
今のあなたにできることは、それだけで十分です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ここまで読んでくれたということは、
子宝について、今も真剣に向き合っているはずです。
一人で抱えなくていいです。
【今の自分に合う入口から、どうぞ】
①授かる時期・可能性・今やるべき行動を知りたい方へ
子宝祈祷付きの鑑定で、あなたの状況を霊視します。
②心身のエネルギーを整えながら流れを変えたい方へ
幸運波動修正で、詰まりを解放します。
③まだ迷っている方へ
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