なぜ、あなたの会社には「欲しい人材」が来ないのか? 採用を「運任せ」にしないための、たった一つの視点。

記事
ビジネス・マーケティング
「御社の求人票は、読み終えた後に『自分の未来』が見えますか? それとも、単なる『スペックの羅列』で終わっていますか?」

こんにちは、ケマナラです。

私はこれまで、20年採用現場の最前線に立ってきました。

その中で、数えきれないほどの「売れない営業」「人が採れない人事」を見てきました。

実は、この両者には驚くほど共通した「致命的な欠陥」があります。

■私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?

ココナラプロフィール.png

私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。

▼プロフィールはこちらから

今日は、採用を「運任せ」にしている企業が、無意識に犯している最大の間違いについてお話しします。

■売れない営業と「刺さらない求人票」の共通点

私が営業部長時代、売れない営業マンに同行すると、いつも同じ光景を目にしました。

彼らのトークは、「熱量のない、ただの商材説明」なのです。

「この製品は、ここが優れています」
「機能はこれとこれです」
「価格は他社より少し安いです」

……聞いていて、ちっともワクワクしません。

なぜなら、「その製品を買った後、自分の生活や事業がどう良くなるか」という未来が一切語られていないからです。

これ、今の御社の「求人票」と同じになっていませんか?

「給与は月給●万円です」
「勤務時間は9時から18時です」
「必須スキルはExcelと実務経験3年以上です」

……これでは、優秀な層の心には1ミリも刺さりません。
なぜなら、これは「募集要項」であって、「ラブレター」ではないからです。

■「説明」をするな、「価値」を語れ

売れる営業は、商品を売る前に「目の前の顧客が何に困っているか」を徹底的に想像します。

採用も全く同じです。

ターゲットとなる人物(ペルソナ)を具体的に想像していますか?

例えば、「32歳、現職で裁量権のなさに悩み、もっと現場を動かしたいと切望しているリーダー候補」。

その人は、今の職場で何に悩み、深夜のベッドの中でどんな未来を夢見て求人サイトを開いているのか。

求人票で「スペック」だけを説明するのをやめてください。

その人が御社に入ることで、「どんな課題を解決し、どんなワクワクする未来を手にできるのか」。

相手を主語にしたストーリーを語る。これが、私のHR歴20年の経験から得た「採用マーケティングの本質」です。

■採用を「運」から「戦略」へ変える3つの視点

もし御社の求人に応募が来ないなら、明日からこの3つを意識して求人票を見直してください。

1.事実(スペック)に「便益(ベネフィット)」を添える
求人票には事実の記載が必要です。

しかし「残業月10時間以下」という事実だけでは不十分です。

そこに「家族と夕食を囲み、子供の寝顔ではなく笑顔が見られる生活が可能になります。」という一文を添えてみてください。条件の裏側にある「人生の価値」を伝えてみましょう。

2.主語を「候補者」にする

「当社は〜」という自慢話は最小限にする必要があります。

「あなたが〜できるようになる」「あなたのスキルが、こう活かされる」という、「候補者が主役の構成」に変えてください。

3.広く浅くを捨てて、1対1の手紙を書く

不特定多数に向けた「会社説明」を捨て、たった一人の「どうしても欲しい人材」に向けた「招待状」を具体的にイメージして書いてください。

結果として、欲しいターゲット層に響く求人にブラッシュアップされ、お互いの工数の削減やミスマッチを防げます。

応募数は激減するでしょうが、ターゲットと乖離した無駄な対応に追われるだけの応募数は本当に必要か、今一度見直す必要があります。

■HR歴20年の知見を「御社の採用力」に


採用は、御社という「商品」を、候補者の「人生」という対価で買ってもらう、究極の営業活動です。

求人票の一言、一行に「意味」を添えるだけで、集まる人材の質は劇的に変わります。

「どう書けばいいか分からない」「今の求人票をプロの視点で診断してほしい」。

そう感じたら、ぜひ私に声をかけてください。

元営業部長の視点で、御社の埋もれた魅力を「刺さる言葉」に変換し、ターゲットの心に届けます。

「御社の採用、今のままで大丈夫ですか?」
▼ 20年の現場経験から、貴社独自の『勝てる採用戦略』を一緒に構築します。採用相談からお気軽にご相談ください。




▼あわせて読みたい
【戦略を「具体的なプラットフォーム」でどう体現すべきか】
多くの企業が陥る「ゴミ箱行き」の罠。そこから脱出するための具体的な違いを解説。

【戦略的に惹きつけた才能を、確実に口説き落とすために】
候補者が「この会社に入りたい」と確信する瞬間を、意図的に作り出す技術。

📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio

ココナラプロフィール(大).png

「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」

最後までお読みいただきありがとうございます

20年の人事・採用経験を持つプロの現役面接官の視点から、あなたの現在の悩みに合わせた「最短の解決ルート」を一緒に探します。

▼サービス一覧・プロフィール・ご相談はこちらから

多くのお問い合わせをいただいておりますが、一人ひとり丁寧に対応させていただきます!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら