社会保険シリーズ第3弾です!
(勝手にシリーズ化しました)
前回と前々回で「雇用保険」と「労災保険」について触れましたが、今回は「介護保険」についてご紹介します。
介護保険は雇用保険や労災保険と比べるとやや知名度が低いように感じています。
それもそのはず、介護保険は2000年にスタートした制度なんです!
(24年前の話ですが「新しい」という意味です)
高齢化に備えた保険になります。
介護保険に加入することで、介護が必要な状態になったときに、「原則1割負担」で介護サービスを利用することができます。
この介護保険はもちろん被保険者の経済的な負担を減らすのも1つの目的ですが、
その他にも「家族の負担の軽減」も大きな目的です。
介護保険制度ができるまでは、「介護は家族がするもの」という考えが一般的でしたが、
この制度ができたことによって、「介護は社会全体で行うもの」という考えに切り替わりました。
家族が要介護状態になったときどうしますか?
自分で介護しますか?
育児も外での仕事もあるのに?
私は想像もしたくありません。
この現実問題に目を背けている人も少なくないかと思います。
家族の介護で心身ともにボロボロになる人もいます。
というか私だったら耐えられないような気がします。
この介護保険はまさに今の日本を支えるためには必要不可欠な制度といえるでしょう。
でも、介護保険料なんて払ったことない、給与天引きもされているのを見たこともない。
そんな方もいらっしゃる方もいるかと思います。
それもそのはず。
介護保険料は40歳になってから払うことになっています。
しかも健康保険料や厚生年金保険料と比べると引かれる金額はだいぶ安いです。
いつの間にか給与天引きされてた!なんてこともざらにあるでしょう。
ちなみに、皆さんは毎月給与明細を確認していますか?
単純な疑問なのですが、私は給与計算する側だからかわからないのですが、
自分の給与明細を見ることなんか12月ぐらいしかないです。(年末調整があるので)
(前回のブログです)