前回の続きとなります。
入社する際の面接や面談ではテレワーク可能という話だったのに入社してみたら出社を強制された!
これっておかしくない? 労基署に訴えてやる!
そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも労基署や弁護士に相談するのは少しお待ちください!
もし相談した、ということを会社に報告したら会社に居づらくなります。
(法令順守は当然すべきことですが、会社からしたら「面倒な奴」という烙印を押されてしまいます、、、)
まずは就業規則を確認してみましょう!
企業は大きければ大きいほど人事異動や転勤といったことは付きものです。
そして、それを可能とするのが「配転命令権」というもので、就業規則上に異動や転勤に関する記載があるはずです。
まずはその記載がされているのか確認し、記載がないのであれば入社時に取り交わした労働契約が優先されるはずですし、
記載があってもその範囲がとても狭かったり、曖昧であったり、ということもあります。
そのようなときはそれを材料に一度上司に相談してみましょう。
会社と向き合うために必要なことだと考えているのですが、
まずは情報収集し、近い人に相談することです。
いきなり、公官庁や士業に相談するのはオススメしません。
即効性はあるものの、結局は会社に居づらくなって辞めてしまうのでは本末転倒です。
逆の立場で言うと、経営者側としてはなにか会社のルールを変えるときは慎重に行ったほうが良いと考えます。
(そんなこと言われなくてわかってるわ!という声が聞こえてきます、、、)
労働者の不満の原因になるようなルール変更であれば、
法的に問題ないか、弁護士等に相談するのが一番です。
一般的に「労働者の立場が弱い」とされていますが、本当にそうか?と思ってしまう場面もあります。
労使双方が納得するかたちで会社を発展させていければサイコーですね!
(前回のブログです)