断れる勇気を持とう。

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コラム
優しい人はつい相手のお願いを聞きすぎてしまい、自分のことが後回しになりがちです。

もちろん相手を思って、他人優先に行動する姿勢は素晴らしいものです。

でも、自分のことがおろそかになりすぎて苦しい思いをしていませんか?だったら、たまにはお願いを断ったっていいんです。

僕が今までお会いしてきた、とても優しくて素晴らしい人間性を持っているにもかかわらず、

どこか苦しい思いをしている人には、ある誤解をしているという共通点があります。

それは「相手を尊重する=自分が無理してでも相手の要求に応える」という誤解です。

たしかに人間関係の中では、相手が何をしてほしいかを聞き入れて、それに応えていくというのは大事なことです。

ですが、何でもかんでも周りの要求に応えていたら、あなたはいくら時間があっても足りなくなります。

それにいつでも相手の要望に応えるというのは、相手からすると「いつでもこちらの都合に合わせて行動してくれる人」だと思われてしまいます。

たとえ相手の中でそういった自覚はなかったとしても、無意識のうちにあなたを都合のいい人だと認識してしまうんです。

ここであなたに覚えておいてほしいのは、相手の要求に100%応えなかったらといって、あなたが相手を尊重していないわではないというこどです。

誰でも一日に使える労力や時間といったリソースは限られています。

また、どこまでは許容できるか、どこからは我慢できないかなどのキャパシティも人それぞれです。

あくまでも、あなたはあなたができる範囲で相手の要望に応えればいいし、無理ならNOと言ったっていいんです。

あなたが負担に思うほど要望の多い人は、そもそも他人に対する期待があまりにも大きすぎるんです。

「私のためにこれくらいのことはしてくれるよね?」と相手の都合を考えず、勝手に大きな期待をしてしまっています。

もしこういう人の要望を断って「いつもやってくれるのに!」と相手が怒るようであれば、

それは相手がわがままなだけで、あなたが悪いのではありません。

残念ながら、他人への配慮が足りていない幼稚な人なのかもしれませんね。

あなたが忙しかったり、余裕がない時には、できる限りあなたの労力や時間をあなたのために使ってください。

これは冷たいことではなく、自分と他人を両方とも大切にするための大事な心がけです。

他人の期待を全て満たさなくても大丈夫。






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