「大事なアレがないアホ上司」の攻略法

記事
ビジネス・マーケティング
ブラック企業に33年勤めた経験から、
実際にいた 「大迷惑な上司」 たちを徹底分析!

今回は、 
「大事なアレ!」=「マネジメント能力」がない上司の
 対処法を解説します!

◇特徴:仕事を整理できない!

机の上も、山積みになったファイルや資料でグッチャグチャ💦 
いまにも雪崩が起きそう・・・

気い利かせて片づけようとすると、
「触るなバカヤロー!」と怒鳴り出す…

こんな上司、あなたの職場にいませんか?

そして、いつもギリギリになってから大慌て!

「午後の会議に間に合わん!」(いや、それ昨日のうちに言ってよ…)
「これもあれも…あ、これ今日が期限だ!」(え、いま気づいたの!?)
「急ぎじゃないけど、早めにやっといて!」(どっちやねん?)

✅ 優先順位が決められない!
✅ 情報はことごとく「ストップ」!
✅ 仕事を任せるのが苦手で、自分で抱え込む!
✅ 締切ギリギリになって「キラーパス」を送ってくる!

本来、 上司の役割は部下の仕事を整理し、
適切に割り振ることですよね。

しかし、このアホ上司には
 ”マネジメント力”が 欠落してるから
 段取りなんてメチャクチャ。

そもそも、部下の仕事にまったく興味がなくて
把握もしてなかったりする始末!

しかも、 
仕事の流れや情報を止める『名ストッパー』 であり、

突然ボールを投げつける
『キラーパスの達人』 でもあります。

このタイプの上司の下で働くと、 
無駄な混乱やストレスが増える こと間違いなし!

◇「仕事を整理できない上司」の攻略法

こんな上司に振り回されず、
うまく付き合うためにはどうしたらいいか?

答えは 「仕事をふんだくる」ことです!

✅ ステップ1:「私がやります!」と仕事を取りに行く
この手の上司は、 
「仕事を任せるのが苦手なだけ」 ということが多いです。

なので「私がやります!」 と言うと、
意外とすんなり渡してくれたりします。

📌 仕事を引き取るときのポイント!
✅ 「この部分は私が進めますね!」と、具体的に提案する
✅ 「これ、優先度はどうします?」と確認しながら進める
✅ 指示がバラバラな場合は「まとめる役割」を買って出る

💡 なぜこの方法が効果的?
🔹 上司は「頼れる部下」と思い、信頼してくれる
🔹 仕事の流れがスムーズになり、チーム全体の効率が上がる
🔹 「段取りができる人」と評価され、自分の評価アップにもつながる

つまり、 
「仕事を取る側」に回ることで、自分のペースを作りやすくなります!

あとで『キラーパス』ぶっ込まれるよりマシですし(^^)

✅ ステップ2:上司に仕事を可視化させる
仕事の整理が苦手な上司には、 
「見える形」で進める のが効果的です。

📌 仕事を整理する方法!
✅ 「この方法で進めてますが、問題ないですか?」とチェックさせる
✅ 「この順番でいくとスムーズかもしれませんね!」と提案する
✅ 定期的に「進捗報告」をして、上司の混乱を防ぐ

💡 この方法のメリット!
🔹 上司が「あれ頼んだっけ?」と混乱するのを防げる!
🔹 部下のほうが仕事を管理しているので、ストレスが減る!

✅ ステップ3:「キラーパス」は倍返し!
このタイプの上司は、 
締切ギリギリで仕事を押し付けてくる ことが多いです。

下手すりゃ期限が切れてから・・・なんてことも💦

「これ、今日中に頼む!」
「急ぎだけど、何とかして!」

こういう 無茶ぶりをまともに受けていたら、
こっちが潰れちゃいますよね!

📌 「キラーパス」をかわす方法!
✅ 「スケジュール的に厳しいので、優先順位を決めてもらえますか?」
✅ 「○○の作業があるので、これが終わってからでいいですか?」
✅ 「この件は、次回の○○までに対応でよろしいですか?」

💡 なぜこれが有効?
🔹 上司に「どれを先にやるか?」自分で考えさせる!
🔹 無理な依頼を回避できる!

そして、 あまりに理不尽な場合は、突っぱねましょう!

「他の仕事が詰まっていて対応が難しいです」
「○○の件も急ぎと言われてるので、まずはそちらを片付けますね!」

🔹 正直に「ムリです」と伝えることで、自分が犠牲になるのを防ぎましょう。

◇ まとめ

 「マネジメントが欠落してるアホ上司」の攻略法

🎯 特徴!
☑ 部下の仕事を把握していない!
☑ 優先順位を決められない!
☑ 仕事を渡せず、自分で抱え込む「名ストッパー」!
☑ 締切ギリギリで「キラーパス」を放り込んでくる!

🎯 攻略法!
✅ 「私がやります!」と積極的に仕事を引き取る!
✅ タスクを整理して、上司に可視化させる!
✅ 「キラーパス」をかわして、自分の身を守る!

あなたの職場にも「大迷惑な上司」はいますか?

この体験記を参考に、
あなたの職場でのストレスが、少しでも減ることを願っています!




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