「9割本」と俗に言われいる「○○が9割」という本を良く見かけますが、『人は見た目が9割』というタイトルの本の出されていますね。
当方はこの本を読んだことがないので、どこまで科学的にそれを証明されている内容なのか分かりかねますが、「人は見た目が9割」というのはあながち間違いではないでしょう。
心理学の用語にも「ハロー効果」等と言いますが、初対面でのポジティブな印象がその後の評価にも影響を与えることを言います。
特に日本では「ルッキズム」という言葉が流行るほどに、「見た目」というものを重要視するようですね。
確かに、例えば、初対面がとても美しい人、紳士的な人、装いも麗しい或いはスマートな雰囲気があると、とても好印象を持たれやすいですね。
ですから、自分の身なりや容姿を気にすることは、ある意味誰にでもあり、心理的にも健康的であることの現れです。
これが、過剰になると病的になります。その最たるもののきっかけはSNSですね。
流行り、見た目、美しさはSNSを通して、特に芸能人やインフルエンサーなどから瞬く間に広がります。
そして、その影響を受けた一般庶民は、こぞってその真似をしようとするわけです。
昭和から平成にかけていえば、アイドルの松田聖子さんが出てきたら、世の女性たちは皆ヘアスタイルを「聖子ちゃんカット」にし、平成になれば、平成の歌姫の代表である安室奈美恵さんが出てきたら「アムラー」などと呼ばれるような現象まで巻き起こし、そして令和になったら、今は誰がファッションのお手本なのでしょうか?
当方には分かりかねますが、兎に角、日本人女性はトップアイドルや女優の真似をして、皆から注目をされたいのだと思います。
皆から注目されるということは、他者から一目置かれる、認められることの証になるということなのでしょう。
しかし、いくら外見は真似ができても、中身まで真似ることは極めて難しいものです。
その見た目と中身のギャップから心の歪みは始まります。
そして、その歪みから精神的な病への序章が始まります。
歪みの根底は何でしょう?
答えは簡単、自分に自信がないからです。
ですから、外見から手っ取り早く繕うことで承認を得られます。
「自信がない」が根底にあるから、承認欲求が強くなるのです。
この悪循環から抜け出すためには、一刻も早くこのことに気づくことです。
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