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【コンプレックス】自分の顔が嫌いという悩みの解決法◆ルッキズム

「自分の顔が嫌い」そのような悩みを持つ人はとても多いです。なぜなら、人は、なかなか自分を認めることができないものだからです。つまり、自分という存在の「基盤」を、自分だけで持つことができないのです。これは、僕ら人間に備わっている・エゴの習性です。これはどういうことか、というと・・・★ ★ ★たとえば、動物、植物、昆虫は、エゴがないので、自分という存在に疑問を持ちません。彼らは「自分という存在」を、ただひたすらに生きています。しかし、僕ら人間はエゴを持っているため、「自分という存在」をただひたすらに生きるということが、できないのです。・他人から認められる・多くの人の賞賛を得るこういうことを「基盤」として持たないと、「自分という存在」を、ただひたすらに生きる、ということができないんです。だから・・・・自分の顔が嫌いという悩みも、持ってしまうわけなんですね。★ ★ ★そうした場合・・・まわりを見回すと、色んな顔の人がいます。それは、自分とは違う顔です。自分より良いと思える顔もあれば、自分より悪いと思える顔もあります。そうやって、日々、自分の顔と他人の顔を比べます。そして、そのような・比較の日々を続けていると、どうしても、「もしかしたら、自分の顔は劣っているのではないか」と不安になってきます。仮に、・自分は良い顔だと思ったとしても、それは、・優越感・傲慢につながります。そして、その感情は、やがて、・自己嫌悪へとつながっていき、さらには、・劣等感を自分へ植え付けることにもなります。そしてその劣等感を埋めるために、他人への対抗心を強めます。そしてその気持ちが、「もしかしたら、自分の顔は劣って
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2024年4月 ルッキズム到来

ルッキズム到来したその昔ローマ帝国では美しい筋肉美は神にささげるお供え物だったのだが、2000年してルッキズムとなった。女性でも男でも若く見え、痩せて、筋肉がついて、マッチョで顔が美しい。それがこれからの流れ。ぽちゃぽちゃしてぶよぶよしているのは嫌われる。ベリーダンスも腹回りのお肉がゆらゆらちゅれるのずがいつしか変わって柳腰の腰の細さで踊るようになった。かくいう私も脂肪肝用の薬と痛風の薬を3か月間飲んでその間、炭酸水は飲んでも酒は飲んでいない。ので72キロから58キロに痩せて医者にはあと3キロと言われている痩せたら収入が悪化するというのに…で鶏のささみと香味野菜でソーセージを作って食べているそして脱毛。脇も下も全部脱毛する。男も女も美しく清潔な見た目も生活態度も清潔ではなければいけない。だから2週間に一度、頭を坊主にしているひげ、無駄な体毛、髪の毛は不浄で不潔なのだ。そして娘に言われるのが、お父さん臭い。きしょいそれで、娘にあかすりとボデーソープを買ってもらった。あかすりでぼりぼり洗って湯船はアロマ風呂でいい香りだ。お風呂に入っていない臭い人がいるという。洋服を洗っていない人。わるいことは言わない。洗ったら天日干しだ。お日様に臭いで体臭すらにおわない風呂に入ってひげをそっていたら、ひげ脱毛を紹介されちょっとだけ行った。娘は眉毛をとって入れ墨を入れたこれから不倫とかふたまたは不潔だと思う。私はされた当事者なので口をきくのに扇子で壁を立てた。平安貴族かよと言われた。なんか会話の中から治らない性病が映りそうだったから。なんかのはずみであっても、相変わらず防御するだろう。更に汚い言葉を
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見た目問題に関して、モヤモヤすること

おはようございます☆私は昔から、本人の努力でどうにもならないことを指摘したり、イジったりする人が苦手です。自分がマイノリティであることも、大いに関係するかもしれませんが、オネエに生まれたことは、誰のせいでも(私のせいでも親のせいでも)ないし、自己努力だけの問題解決には、どうしても限界があります。ジェンダー以外にも、体型、体毛、体臭etc.人が外見にコンプレックスを感じる部分は、たくさんあります。思春期の頃、ニキビができやすくて悩んでいた私には、新しい湿疹が目立つ度、わざわざ指摘してくる友人がいました。「鼻の頭にニキビがあるよ。」「今度はおでこにできているよ。」と言われても、そんなことは私が一番分かっているし、洗顔料を厳選したり、丁寧に洗う程度の努力は徹底しています((+_+))例えばこれが、「鼻毛が出ているよ。」という指摘だったら、他の人にも見られる前に、むしろ教えてほしいんです(ΦωΦ)一瞬で対処できますから(*´з`)ただ、(学生時代を根に持つ私の執念深さは別として、)大人になっても、言わなくても良いことや、改善しようのない外見イジりを止められない人って、結構いると思います(。-`ω-)矛盾するかもしれませんが、美しさを競うコンテストや、モデルさんのように、自ら洗練された美を武器に活躍している方を見ることは、大好きです♡身近な親近感を売りにするタレントさんより、目も鼻も口も、それこそ、否定するポイントが一つも無いような、超絶美人の芸能人に憧れます(*´ω`*)同じく、時代錯誤かもしれないけれど…容姿イジりが少なくなった昨今、「本当は、見た目やキャラ設定を指摘されることが苦痛
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ルッキズムありき?

こんにちは皆様。仕事をするのに於いて、男女とも平等だと言っているのが理想論だとは思っている。実際には平等でなくても、少なくとも新卒の人間は男女平等で行くのが良いと考えられている。昨今は女性の活躍の場が増えてきて、若い女性も仕事に着きやすい、いい世界なのだなと考えている。男性女性問わず、年を取ると中々仕事に着きにくい様で、それは世界のどこでも散見されるらしい。その中でも男性は高齢になっても働きやすいが、女性は50を過ぎると一気に働きにくくなる。これは評価にも表れるらしく、余り性差の無い大学の教授などでも、女性は評価が下がるらしいですよ。女性は温かく友好的なのを良しとする、ルッキズム(外見重視主義)に囚われてしまうのだそうだ。本人じゃ無いですよ囚われるのは、仕事をするうえで付き合う人達に依ってです、転職などでははなから見栄えで判断されてしまうそうです。女子大では入学時に、学長が言う言葉が有って、それは確かだなーと思っている。「女性は結婚、子育てでキャリアを中断してしまいがちですが、ここでしっかり転職の時にも役立つスキルを身に着けてください。」こういう感じの言葉を新入生に言っている、それは確かなのですが、ルッキズムに支配されていて、若い、美しいを正義とされてしまったら、キャリアの構築をしたくても出来ない。だって最初っから年を取った女性は、男に仕える感じでないと仕事を与えてさえ貰えない。美人は得だ、というのが仕事の上でも成り立ってしまうのかも知れない。これからの世界は、男女問わずに仕事をしていかなければならない、それでも女性は駄目ですか?選挙の結果を見て何だか考えてしまったのは、違って
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顔採用はあるか?

近ごろ「ルッキズム」という言葉を耳にするようになりました。 「外見にもとづく差別」であり、特に「身体的に魅力的でないと考えられる人々を差別的に扱うこと」とされています。 一般的には、ビジュアル=容姿・顔を指すのではないでしょうか。 ルッキズムをやめましょうとは、言い換えれば人を顔や見た目で判断するのはやめましょう、ということだと思われます。 では転職において、ルッキズム=顔採用はあるのでしょうか。 現実的な話、顔採用は存在します。 これは受付などの接客業だけではなく、営業などにも存在します。 人を外見で判断してはいけないというのは頭では分かっていても、実際にそのように行動できるか?というと、そうもいかないのが人間なのでしょう。 そもそも「外見で判断する社会」だから「そんな社会はやめましょう」と声が上がるのです。 人を外見で判断しない社会であるなら、ルッキズムという言葉自体が存在していないでしょうから。 私個人では変えられない問題でもありますので、ルッキズムが社会的にどう影響があるのか、どう対処すべきなのかについてはここでは触れません。 転職においてルッキズムが問題なのは、 企業側から「あの応募者様は顔が悪いから不採用です」 とストレートにお伝え頂いても、 エージェントからは求職者様に「あなたは顔が悪いから落ちたんです」 と明言できなくなったことです。 私は、これは求職者様にとって不幸なことでは? と思うのです。 無理なものは無理、とハッキリ伝えなければ、同じ過ちを繰り返してしまうためです。 容姿が悪いことは悪ではありません。 単にその人の強みではないという事実だけです。 スキル
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嫌われてはならぬ。

王様の耳はロバの耳だったり、王様が裸だったり、色々世に中には言ってはならぬことがあります。だけど、言ってはならぬことを言ってしまう人もいます。そういう人は、たいてい嫌われます。去年、「ルッキズムは良くない」というネット記事を読みました。それに対してどこかのモデルさんが「きれいを頑張る人がいたっていいじゃない」というようなツイートをした。いや、このイマイチ論点がズレている対決どうなるのだろうとこっそり楽しみにしていたのですが、別にそんなに話題にならなかったですね。どーでもいいわ!というご意見が大多数だったのかも。ルッキズムの問題。私の個人的意見としては・・・結構微妙なラインですね。自分の力では変えられないこと、どうしようもないことを指摘するのは、ただの意地悪です。だから、ブスとかデブとかメガネとかチビとかハゲとか、そういう見た目で区別できる指摘をするのは当然ダメです。王様の耳がロバの耳なのも、裸なのも、当然言ってはならぬことです。だけど、「俺はただの意地悪な人間だからな」と開き直っている人だったら?イジワルして他人を嫌な気分にさせる、ただの嫌われ者を自認している人物だとしたら・・・見たままの本当のことを忖度しない子供のような生き方をしている人がいたら・・・これはもう止めようがないね!みんなが思ってて、言いたいけど言えないことを、空気を読まずに発言するという役割を担う人も社会には必要です。古い時代で言えば、「ピエロ」「道化師」がその役割を担っていました。地域によっては、この道化師、王様お抱えだったそうですよ。王様だろうと誰であろうと、イジリ倒すお仕事です。普段は、市井の人にバカにさ
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