自分のあるがままを受け入れたとき、人は変われる

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自分のあるがままを受け入れたとき、人は変われる

カール・ロジャーズ(臨床心理学者/アメリカ)
心理療法・心理カウンセリングのあり方を世界的に変えたといわれるカール・ロジャーズの言葉です。自己啓発の本にもたくさん用いられていますね。
いちいち引用紹介されるまでもないほどに(^^;)

カウンセリング(相談)で人が変わる必要な条件としては、
「自分のあるがままを受け入れられたとき、人は変われる」
といえます。

誰かに相談するときに、相手に自分のあるがままを受け入れられて話ができることはとてもパワフルな力があります。


だから、カウンセラーは日々「自分のあるがままを受け入れて」いれるような「自分に対する誠実さ」が求められるように思います。

よいカウンセラーは自分の心の動きにも開かれていて、
ここぞ!というときは自分の心が動いたことをカウンセリングに活用します。

カウンセリングというのは相談する人と相談される人との共同作業によって、
問題解決をする創造的な関わりです。


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