こんにちは
日本酒に合う寒い季節がやってきましたね。
発酵で旅する東京の森第4弾
毎日の食卓に合う日本酒をご紹介いたします。
石川酒造さんの多満自慢です。
石川酒造も田村酒造場と同じ地域の福生市にある酒造メーカーです。
1863年に創業したメーカーで「食卓を影で支える酒づくり」を掲げています。
使用している仕込み水は地下150mからくみ上げた天然の中硬水を利用しています。
酒米は酒米以外に食用米も利用しているのが特徴で「あきたこまち、めんこいな」などお米本来の甘味やうま味を引き出しているそうです。
またどんなおかずにも合い主張がしすぎないような日本酒に仕上げているそです。お酒だけでいただくより食事に合うお酒というのも魅力の一つですね。
最近ではクラフトビール作りを111年ぶりに復活させ地域の活性化にも役立てているそうです。こちらの仕込み水も地下からくみ上げた中硬水を使用しているそうです。
酒蔵のある場所では酒蔵を中心としてお酒やビールを楽しみながらお食事ができるレストランもあるようでお酒好きにはたまらない場所になっているそうです。「ここは酒飲みのテーマパーク」とのふれこみもありとっても気になる場所です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。