《はじめに》
数あるブログの中からご覧頂きありがとうございます。
カイゼン活動相談役の「もりふじ だいすけ」です。
私は大手企業で現場作業をしながら第一線でカイゼン活動を率先垂範で10年以上取り組んでおり、社内では功績が認められ、表彰を受けた実績があります。
カイゼン活動に関する知識と経験からあなたに分かりやすく説明しますので、最後までお読みいただければ幸いです。
職場のカイゼン活動は、指示しただけでは始まりません。
カイゼンの目的から始まり、活動の見える化、コミュニケーションの枠組み、PDCAの改善サイクルなど仕組みの導入と行動変革を引き起こすフォローをしなければなりません。
カイゼンの道を伝えることが重要です。
職場にカイゼンを導入し定着させるために改善推進者が何をすればいいのかを以下項目に従って紹介します。
<項目>
1.職場にカイゼン活動を導入し定着させる改善伝道者の役割
2.カイゼン活動の枠組みを導入する
①カイゼン活動を見える化させる
②スタンディングミーティングをさせる
③カイゼンのPDCAを回すしくみをつくる
④カイゼンしたことを標準化し定着させる
⑤仕事を見える化し協業文化をつくる
⑥生産性を測定してカイゼン効果を実感させる
3.行動を変えること(カイゼン)を伝承する