こんばんは!
Web制作〜運用まで対応しております。
妹尾よしき@即レス対応中です!
突然ですが、サイト制作を依頼する際にこんなことを考えておりませんか?
・ワードプレス誰にも真似できないデザインで、テンプレートなんて使わない
・アニメーションをたくさん入れて動きがあるサイトを!
・とりあえず見た目かっこいいサイトだったらOK!
もしかしたら、
となるかもしれません。
というのもGoogleの検索順位を上げるための要因の一つとして、
「ページを開くまでの表示速度」の指標が2021年に追加されました。
なので、
「サイトをとりあえずアニメーションやデザインをふんだんに使っちゃおう!」
という感じでデザインに拘りすぎてしまうと、集客や検索順位を上げたい人にとって、不利な状況になります。
「表示速度」って何を表すの!?
表示速度は、ユーザーが検索してクリックしてから何秒でホームページが表示されるのか?
スマートフォンやPCで、それぞれどれぐらいかかるかということです。
なぜこの「表示速度」が重要なのか?
理由は単純で、ページクリックして待てど待てど開かないとどうですか?
と他のサイトを開いてみようとしますよね。
実際にgoogleなどの調査機関による結果として
「モバイルサイトの読み込みに3秒以上かかると、訪問者の53%が離脱」
と言われています。
「遅い!」と言われないためにはどうすれば良いか?
では、離脱されないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
答えは、簡単ですよね。
"早い"パフォーマンスをもつサイトを構築することが重要になります。
遅い原因として挙げられるのが、
・画像サイズ
・アニメーションによるコードの記述内容
があります。
これらを全く使わないというのもユーザーからすれば、
ということにもなりかねませんので、
デザインとサイトパフォーマンスのバランスが意識する必要があります。
バランスを保つためにも、制作段階から検討しながら進めていかなくてはなりません。
どうやってパフォーマンスとデザインのバランスを意識すれば良いのか?
実はGoogleから「Page Speed Insight」という表示速度を評価するツールがあります。
例えば、私のサイトの場合
◎PCサイトの状態
◎スマホサイトの場合
という形で表示されます。
8割以上あれば良い方です。
バランスを保つためには、制作段階で表示速度を適宜確認しながら、デザインとのバランスを確認するのが最短になります。
もし詳しく聞きたい方は、いつでもメッセージお待ちしておりますのでお気軽にご質問ください。
また、私どもは上記のサイトパフォーマンスを意識し、長期的な運用につながるサイト制作が可能です。
下記よりお問い合わせください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。