今の会社に留まるか、それとも転職か

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こんにちは、ユウ_Yuです。

今の仕事や人間関係に悩みがあると、浮かんでくるのが『転職』。

✅仕事は好きだけど、上司や同僚に対するストレスが溜まるばかり。
✅仕事内容や職場環境が自分に合っていない。
✅残業と激務のために体調を崩すことが多い。

こんなことが続くと、「もう無理!辞めたい!」って思いますよね💦

でも、いざ転職を考えたときには、色々な障壁が表れます。

このブログでは、転職における障壁とその向き合い方について考えてみたいと思います。

現在、転職について考えている人はぜひ最後までお付き合いください♪

転職活動の時間

最初の障壁が転職活動のための時間を作るのが大変なことです。
採用面接に行くのには、平日の日中の時間帯が多いです。

相手がこちらに合わせてくれれば、夕方などの時間帯にしてくれることもあるかもしれませんが、いずれにしても働きながら面接に行くのは、なかなかハードです。

結果的に、有給休暇を使って面接に行かなければなりません。

しかし、不採用が続くと、有給休暇を連続で使わなければなりません💦

有給休暇が続くと、仕事が回らなくなったり、周囲に迷惑をかけて居心地が悪くなったりして、最終的には転職を諦めてしまう人も少なくありません😓

履歴書・職務経歴書作り

次の障壁が履歴書・職務経歴書作りです。

自分のスキルや経験の棚卸しをして、今の自分にできることや強みを整理します。

そして、そのときに気付いてしまうのです

『自分には強みが何もない』
『今まで何も考えずに働いてきてしまった』
『職歴が多すぎて、アピールできない』

自信を喪失した結果、転職を諦めて、今の職場にいる方が安全だと判断してしまいます。

しかし、こういう時は、たいていの場合で視野が狭くなっていることが多いように感じます。

ただ自分では気付いていなかったり、アピールの仕方を知らないだけだったりするのです。

新しい職場への不安

最後の障壁が、新しい職場への不安です。

無事に内定をもらえたとしても、何かの繋がりがない限りは、その会社のことについて、知らないことがほとんどです。

会ったのも採用担当の面接官のみ。

一緒に働く人のことを知らなければ、会社の雰囲気、業務の進め方、ルールさえも知りません。

『もしかしたら今の会社より居心地が悪いかもしれない』
『新しい職場に馴染めるだろうか』
『意地悪な人にパワハラに遭ったらどうしよう』

こんな思いがよぎるかもしれません。

それだったら、無理に冒険するのではなく、知っている今の環境で働き続けた方がいいのではないかというふうに考え方が変わるかもしれませんね😣

まだ何も分からないのですから、このような不安が出てくるのは当然のことでしょう。

まとめ

ここまで転職における障壁というネガティブな要素について書いてきました。

このブログで私が伝えたいのは、転職がいいとか悪いってことではありません。

自分が自信を持って今の場所を選択しているか』ということです✨

転職活動を通じて、先述の障壁に直面したときに、アナタのこころはどのように揺れ動くでしょうか。

それを乗り越えてでも転職したいという感情が強いのであれば、覚悟を決めて転職活動に本腰を入れる必要があります。

「今の場所に満足していない」、「新しい場所へ挑戦したい」という気持ちがこころのなかに存在するのでしょう✨

逆に、やっぱり今の職場に留まる方が得策だと気付いたのなら、あらためて今の職場で働き続けるための気持ちの整理が必要かもしれません。

今の環境のありがたさに気付けたのであれば、転職活動をした価値があったはずです✨

一方で、一番不幸を招くのが、障壁や人など、何かのせいにして、今の職場に不満を持ちながら働き続けることです。

それでは何も変わらないどころか、不満は増幅するばかりではないでしょうか。

今の選択にアナタはどのように向き合っていますか??

納得して今の場所を選択していますか??

最後までお読みいただきありがとうございました♪


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