心身の疲れとうまく付き合う

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こんにちは、ユウ_Yuです。

最近、疲れが溜まっていませんか?

✅身体がだるくて重い。
✅頭が働かなくて、アイディが浮かばない。
✅なんだか元気がでない。

心身の変化に敏感でないと、気付いたら疲れが溜まっていたってこともよくあります。

だから定期的なメンテナンスってとても大事なんです。

数字の変化で現れる疲れ

心身の変化をキャッチするのに、一番分かりやすいものでは『数字の変化』があります。

睡眠時間はどうでしょうか。
十分な睡眠時間を確保できていますか?
夜中や明け方に何度も目が覚めていませんか?
朝起きるのが辛くて、寝坊する回数が増えていませんか?

体重はどうでしょうか。
ストレスが溜まると過食になって、体重が増えてしまうことがあります。
逆に、人によっては食欲が減退して、体重が減ってしまうこともあります。

外見で現れる疲れ

表情や姿勢にも疲れは現れてきます。
ゲッソリとやつれていたり、目つきが悪くなっていたりしませんか?
自分では気付いていなくても、家族が心配していることもよくあります。最近の自分がどのように見えているのか家族に聞いてみるといいかもしれません。

気持ちが沈むと姿勢も悪くなります。
猫背になって、身体が小さくなりがちです。
目線も下を向くことが多くなります。
これらが重なると、必然的に呼吸が浅くなり、自律神経の乱れにも繋がってきます。

思考で現れる疲れ

思考はどうでしょうか。
ネガティブなことをグルグルと考え込んでいませんか?
普段は気にならないことも気になって、頭から離れないなんてことはありませんか?

睡眠が足りず、脳が疲れていると、考え方もネガティブな方向へ引っ張られてしまい、視野がどんどん狭くなりがちです。

そんなときは、考えることを一旦ストップするための対策が必要です。
不要な情報をシャットアウトするように努めましょう。
とは言っても、スマホを開けば情報はどんどん入ってきてしまうこともあると思います。

頭が無になれること、没入できることに取り組みましょう。
それがないという人は、この機会にぜひ見つけてみてくださいね。

『頭を無にする方法』を多く持っていれば持っているほど、リカバリーは早くなります。

ネガティブな状態だと、早くこの状態から抜け出したくて、色々と考えをめぐらせがちですが、とにかく頭を休めることが重要です。

まとめ

クライエントさんと接していてよく感じるのですが、疲れが溜まっているときほど、頭が固くなる人が多いです。

しかし、考えても泥沼にはまってしまうことがほとんどです。

勇気を出して休む』、『自分のことを大切にする』という選択を取れるようになると、ひと回りもふた回りも大きく変われると感じるのです。

ここまであらゆる疲れとその対策について綴ってきましたが、何かご自身について、心当たりのあるところはあったでしょうか。

ぜひこの機会に、心身の疲れとの向き合い方について考えてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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