既読ひとつに100%の頭脳戦?「相手のスケジュール」を逆算してヘトヘトになる繊細さん(HSPさん)へ。

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コラム
スマホの画面に大好きな彼からのメッセージが届いたとき、嬉しさと同時に、心のなかで小さな作戦会議が始まっていませんか?

すぐにメッセージを開きたいけれど、「今すぐ既読をつけたら、ずっとスマホを眺めて待っていたみたいで恥ずかしいな」とか、「暇な人って思われたらどうしよう」なんて、あれこれ考えてしまう。

それだけではなくて、彼の今の状況を想像して、「今送ったら仕事の邪魔になってプレッシャーをかけちゃうかもしれないな」と、相手の負担になることを先回りして心配してしまうんですよね。

気がつけば、彼の仕事のスケジュールを頭のなかで逆算して、お昼休憩に入る5分前や、お仕事が終わって帰りの電車に乗るくらいの時間を狙って、そっと既読をつけている。

そんな風に、たったひとつの「既読」をつけるタイミングに、ものすごいエネルギーと優しさを注ぎ込んでいる繊細さんは、本当にたくさんいらっしゃいます。

これって、誰にでもできることではありませんし、それだけあなたが彼のことを心から大切に想っていて、細やかな気配りができる素敵な女性であるという証拠なんですよ。

心理カウンセラーとして、僕はその健気で温かいお気遣いが、本当に愛おしくて素晴らしいものだと感じています。

でも、メッセージが届くたびにそこまで頭をフル回転させて、相手のスケジュールを予測して、タイミングを計るのって、正直にいってものすごくエネルギーを消耗しますよね。

スマホを見るだけで、ちょっとしたプロジェクトを動かしているような緊張感が生まれて、心が休まる暇がなくなってしまいます。

そこまで心を尽くしてタイミングを合わせているのに、彼からの返信が遅かったり、そっけない一言だったりすると、どっと疲れが押し寄せて、「私のタイミングが悪かったのかな」なんて自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

少しだけ肩の力を抜いて、お話をさせてくださいね。

あなたがどれだけ逆算して完璧なタイミングで既読をつけても、彼の受け取り方や返信のスピードは、最終的には彼の自由であり、彼の領域のことなんです。

つまり、あなたがどれだけ頑張って先回りしても、彼の気持ちを100%コントロールすることはできないんですよね。

だからこそ、もう少しだけ自分に甘くなって、自分のタイミングを優先させてあげてもいいんですよ。

メッセージを見たいと思ったときに見て、返したいと思ったときに返す。

もし、すぐに返せない状況なら、あとで落ち着いたときに既読をつければ、それだけで十分なんです。

「暇な人だと思われないかな」と不安になるかもしれませんが、大好きな人からすぐに既読がついたり、お返事がきたりして、嫌な気持ちになる男性はほとんどいません。

むしろ、「自分とのやり取りを楽しみにしてくれているんだな」と、素直に嬉しくなるものです。

相手のスケジュールに自分の軸を合わせるのではなく、あなたの心地よいペースを一番に大切にしてあげてくださいね。

あなたがリラックスして、心地よく彼と繋がっていることこそが、二人の関係を一番あたたかいものにしてくれます。

ほんの少しずつで大丈夫ですから、スマホを開くときのその優しい心を、まずはあなた自身の心地よさのために使ってあげてくださいね。


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