一番辛い時に彼がいない――。その孤独の理由と、あなたが今すぐ抱きしめるべき「本当の自分」

一番辛い時に彼がいない――。その孤独の理由と、あなたが今すぐ抱きしめるべき「本当の自分」

記事
コラム
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。

今、この記事を開いてくれたあなたは、きっと張り裂けそうな胸の痛みと戦っている最中なのではないでしょうか。

「一番苦しい時に、どうして彼はそばにいてくれないの?」 「私にとって彼は唯一無二の存在なのに、彼にとって私はその程度なの?」

そんな、出口のない問いかけが頭の中をぐるぐると回って、夜も眠れずに涙を流している……。

今回は、そんな不倫という形のない愛の迷路で立ち止まってしまったあなたへ、僕がいつもカウンセリングでお伝えしている大切なことをお話しさせてください。

僕は、これまで数えきれないほど多くの女性から、不倫の恋にまつわる切実な悩みを聞いてきました。

その中で確信していることがあります。それは、あなたが今感じている「孤独」は、決してあなたの魅力が足りないからでも、愛されていないからでもないということです。

不倫という関係性は、どうしても「いいとこ取り」になりやすい構造を持っています。

楽しい時、余裕がある時、非日常を味わいたい時。そんな時は、彼はあなたの最高なパートナーでいてくれるかもしれません。

でも、あなたが人生のどん底にいたり、体調を崩していたり、本当に誰かの支えを必要としている「日常のピンチ」の時、彼はふっと姿を消してしまう。

それは、彼の中に「責任」を背負う覚悟が欠けているからだと、僕は思います。

彼はあなたという存在を愛しているつもりでも、実は「あなたといる時の心地よい自分」を愛しているだけなのかもしれません。

厳しい言い方に聞こえてしまったらごめんなさい。でも、一番辛い時に手を離してしまう手は、果たして本当にあなたを守ってくれる手なのでしょうか。

僕は、愛の本質とは「共に苦しみを背負うこと」にあると考えています。

あなたが一人で暗闇の中にいる時、灯りを持って駆けつけてくれないのであれば、その関係はあなたの心を削り、未来を奪ってしまう可能性がある。

僕は、あなたがこれ以上、自分を後回しにして傷つく姿を見たくありません。

「彼がいなきゃ生きていけない」と思うのは、あなたがそれだけ真っ直ぐに、純粋に彼を愛した証拠です。その愛情深さは、あなたの素晴らしい才能です。

でもね、その大きな愛を、まずは「一番辛い思いをしている今の自分」に向けてあげてほしいのです。

彼はそばにいてくれなくても、僕がここであなたの声を聴いています。

あなたは決して一人ではありません。自分を責めないでください。

あなたが心から笑える日が来るまで、僕はいつでもあなたの味方です。

一歩ずつでいいんです。まずは今日、温かい飲み物を飲んで、自分に「よく頑張ってるね」と声をかけてあげてくださいね。

あなたの心が、少しでも軽くなることを心から願っています。


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