心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
今、この文章を読んでくれているあなたは、きっと胸が張り裂けそうなほど苦しい想いを抱えているのではないでしょうか。
誰にも言えない秘密を持ち、大切な友人や家族の前で、心とは裏腹な笑顔を作り続ける毎日。
「本当の私はこんなに汚れているのに」「みんなを騙しているみたいで申し訳ない」
そんな風に、自分を責めて、責めて、ボロボロになってしまっているんですよね。
僕は、これまで数え切れないほど、不倫の恋に悩む女性たちのお話を聞いてきました。
皆さんが口を揃えておっしゃるのは、「嘘をつき続けることに疲れてしまった」ということです。
最初は、彼との時間がただ幸せで、それだけで十分だったはずなのに。
いつの間にか、周囲への罪悪感や、彼を独占できない寂しさ、そして何より「嘘をついている自分」への嫌悪感で、心がパンパンに膨れ上がってしまう。
そんな状態が続くと、だんだん周りの人の優しささえも信じられなくなってしまいますよね。
「もし本当のことを知ったら、この人は私を軽蔑するんだろうな」
そう思うと、誰の言葉も心に届かなくなり、孤独の深淵に沈んでいくような感覚。
でもね、僕は思うんです。
あなたが嘘をつき続けているのは、あなたが不誠実だからではありません。
むしろ、周りの人を傷つけたくないという、あなたの優しさがそこにあるからではないでしょうか。
もしあなたが本当に冷酷な人なら、嘘をつくことに「疲れ」なんて感じないはずです。
苦しんでいるということは、それだけあなたが「誠実でありたい」と願っている証拠なんですよ。
僕は、不倫という形であっても、誰かを心から愛したというその純粋な気持ち自体は、否定されるべきものではないと考えています。
ただ、その愛を守るために支払っている「嘘」という代償が、今のあなたを壊そうとしているのがとても心配なんです。
「人間不信になりそう」と感じる時は、まず「自分自身の味方」になってあげてください。
世間が何を言おうと、少なくとも僕は、あなたがこれまでどれほど耐えてきたか、どれほど孤独に震えてきたかを知っています。
今は無理に前を向こうとしなくていいんです。
「よく頑張ったね」「辛かったね」と、自分を抱きしめてあげるところから始めてみませんか。
あなたは決して一人ではありません。
秘密の重さに押しつぶされそうな時は、いつでも僕にその荷物を預けに来てください。
少しずつ、嘘のない、あなたらしい笑顔を取り戻せる日が来ることを、僕は心から信じています。
今回は、このメッセージがあなたの心のトゲを少しでも抜く手助けになれば嬉しいです。