心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
今日は、今この画面の前で、一人で静かに涙を流しているあなたへ、心を込めてお手紙を書くような気持ちでお話しさせていただきますね。
「もう一度、真っ直ぐで誰にも恥じない恋がしたい。それなのに、どうしても彼しか見えない……」
そんな風に、出口のない迷路の中で立ち止まってはいませんか?
不倫という関係は、表面的には「いけないこと」という言葉で片付けられがちですが、僕は、あなたが彼を想うその純粋な気持ち自体は、決して否定されるべきものではないと思っています。
人を好きになるエネルギーというのは、本来とても美しくて、温かいものだからです。
でも、今のあなたは、その温かさよりも、どこか冷たくて、苦しい「切なさ」の中に閉じ込められてしまっているのではないでしょうか。
「誰にも言えない」「未来が見えない」「いつか終わってしまうかもしれない」
そんな不安を抱えながら、それでも彼の笑顔や、優しい言葉を杖にして、なんとか毎日を歩いている。僕は、そんなあなたの健気さが、痛いほど伝わってきます。
きっとあなたは、とても責任感が強くて、優しくて、誰よりも「愛すること」に対して真面目な方なのだと思います。
だからこそ、「真っ直ぐな恋がしたい」という理想と、現実の自分の姿とのギャップに、心が引き裂かれそうになっているんですよね。
ここで少しだけ、深呼吸をしてみませんか?
僕は、不倫に悩むたくさんの女性たちのお話を聞いてきましたが、皆さん共通して「自分を責める」という重い荷物を背負っています。
「どうして私ばっかり」「こんな自分は幸せになっちゃいけない」
そう思えば思うほど、心は固く閉ざされ、余計に唯一の理解者である「彼」への執着が強くなってしまう。
でも、僕はこう思います。
あなたが今、彼から離れられないのは、彼が素晴らしいからだけではなく、あなたが自分自身の価値を、彼の存在なしでは感じられなくなってしまっているからではないでしょうか。
本来、あなたの価値は、誰との関係性によっても左右されない、ダイヤモンドのように揺るぎないものです。
「誰にも恥じない恋」というのは、世間体や法律の問題だけではありません。
あなたが、あなた自身のことを「今の私、悪くないな」「私、一生懸命生きていて素敵だな」と、鏡を見て微笑むことができる状態のことだと、僕は思うのです。
今すぐ彼を忘れなさいなんて、僕は言いません。そんなの無理な話ですから。
ただ、ほんの少しだけでいいので、彼に向いている視線の数パーセントを、自分自身に向けてあげてほしいのです。
彼がいない時間に、あなたが本当に食べたかったものを食べる。 彼との連絡を待つ間に、読みたかった本をめくってみる。 自分のために、丁寧にお茶を淹れてみる。
そんな小さなしあわせの積み重ねが、あなたの「心の呼吸」を少しずつ楽にしてくれます。
不倫という形を選んだのは、結果であって、あなたの本質ではありません。
あなたは、もっと愛されていい。もっと自由でいい。そして、もっと堂々と幸せを掴み取っていい存在なんです。
もし、今の苦しみが限界に達して、誰かに話を聞いてほしい、心の整理を手伝ってほしいと思ったら、いつでも僕を頼ってください。
僕は、あなたの味方です。あなたが「自分自身を愛せる恋」に辿り着けるその日まで、寄り添い続けますからね。
あなたは一人じゃありません。大丈夫。ゆっくり、自分のペースで進んでいきましょう。