「離婚する」から1年。動かない彼を待ち続けるあなたへ。

「離婚する」から1年。動かない彼を待ち続けるあなたへ。

記事
コラム
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。

不倫という、誰にも言えない秘密の恋。その渦中にいるあなたは、今どんな気持ちで毎日を過ごしていますか?

「彼は離婚に向けて動いているって言っているけれど、1年前から何も変わっていないんです…」

そんな切実なご相談を、僕はこれまで数えきれないほど受けてきました。

大好きで、大切で、世界で一番自分を理解してくれるはずの彼。

でも、約束されたはずの「未来」がなかなかやってこない。

今回は、そんな出口の見えない暗闇で一人震えているあなたへ、僕の想いをそっと届けたいと思います。

まず伝えたいのは、あなたがここまで「待ち続けてきたこと」は、決して愚かなことではないということ。

それだけ、あなたの愛が深く、純粋だったという証拠なんです。

まずは、そんな自分の優しさと忍耐強さを「よく頑張ったね」と抱きしめてあげてくださいね。

でもね、心理カウンセラーとして多くの男性の本音を見てきた僕は、少しだけ厳しいかもしれないけれど、大切な真実もお伝えしなければなりません。

男性が「離婚する」と言いながら1年以上具体的なアクションを起こさないとき、僕は「彼は今の心地よさに甘えてしまっている」と思うんです。

奥さんとの安定した家庭があり、外には自分を癒やしてくれるあなたがいてくれる。

彼にとって、今の状態はリスクこそあれど、非常に「都合がいい」バランスになってしまっている可能性があります。

「動く」ということは、大きなエネルギーを使い、今の安定を壊すことです。

もし、彼が本当にあなたとの未来を最優先に考えているのなら、1年という歳月は、何かしらの変化を起こすには十分すぎる時間だと僕は思います。

もちろん、彼なりの事情はあるでしょう。お子さんのこと、仕事のこと、世間体のこと…。

でも、それらを理由にあなたの時間を止めていい権利は、誰にもないんです。

あなたの人生は、彼の「準備」を待つためだけにあるのではありません。

「いつか」という不確かな言葉に、あなたの「今」という輝かしい時間を捧げすぎてはいませんか?

僕は、あなたがもっと「自分の幸せ」の主導権を握っていいと思うんです。

彼が変わるのを待つのではなく、あなたが「どうしたいか」で動いていい。

もし、今の状況が苦しくてたまらないなら、一度立ち止まって、自分自身に問いかけてみてください。

「3年後も、5年後も、今のままの彼を待ち続けている自分を想像して、私は笑っていますか?」

もし、胸がキュッと締め付けられるような感覚があるのなら、それがあなたの本当の心の声です。

不倫という恋は、どうしても孤独になりがちです。

自分を責めたり、彼を信じきれない自分を嫌いになったりすることもあるでしょう。

でもね、どんな形であれ、人を愛したことは尊いことです。

その愛を、次はもっとあなた自身を幸せにするために使ってほしい。僕は心からそう願っています。

一歩踏み出すのは怖いかもしれません。でも、あなたは一人じゃありません。

僕がいつでもここで、あなたの声に耳を傾けていますから。

少しずつでいいんです。自分のために、深呼吸をすることから始めてみませんか?

あなたの心が、一日も早く穏やかな光に包まれますように。


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