逆らえない関係の中で、あなたの心が削れていく前に

逆らえない関係の中で、あなたの心が削れていく前に

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彼の職場での立場が強い。

周りは彼に気をつかっている。

そんな姿を見ていると、あなたまでどこか逆らえない気持ちになってしまうこと、ありませんか。

彼のほうが年上だったり、役職が上だったり、影響力があったり。

その力関係が、そのまま二人の関係にも流れ込んでくる。

「今は忙しいから」

「立場があるから慎重に」

「俺の状況わかるよね?」

そう言われると、何も言えなくなる。

本当は寂しいのに。

本当はもっと大切にしてほしいのに。

でも、彼の立場を思うと強く出られない。

そんな女性の相談を、僕はこれまで本当にたくさん受けてきました。

彼が強い立場にいるほど、女性は無意識に「従う側」に回ってしまいやすい。

僕は、そこが一番つらいポイントだと感じています。

不倫というだけでも、すでに立場は対等になりにくい関係です。

そこに「職場での権力差」や「社会的な強さ」が加わると、あなたの気持ちはさらに後回しにされやすくなる。

でもね。

どんなに彼が社会的に強くても、恋愛においては本来対等なんです。

あなたは、彼の部下ではありません。

あなたは、彼に評価される存在でもありません。

あなたは、愛される側の一人の女性です。

ここを忘れてしまうと、関係はどんどん苦しくなります。

「彼に嫌われたくない」

「彼の機嫌を損ねたくない」

そうやって自分を小さくしていくと、最後に残るのは空虚感だけです。

僕は、彼の立場を理解する優しさは素敵だと思います。

でも、自分の心を削ってまで守る関係は、健全とは言えません。

強い立場の男性ほど、無意識に甘えます。

「彼女はわかってくれるだろう」と。

でも、わかることと、我慢し続けることは違います。

あなたが本音を言えない関係なら、それは少し立ち止まって考えるタイミングかもしれません。

本当に逆らえないのは、彼の立場でしょうか。

それとも、失うことへの怖さでしょうか。

僕は、あなたが彼に従うことで愛を保とうとしなくていいと思っています。

愛は、上下関係の中で育つものではありません。

安心の中で育つものです。

もし今、あなたが「言えない」「逆らえない」「飲み込んでいる」状態なら、その心はちゃんとケアが必要です。

あなたは弱くない。

ただ、優しすぎるだけです。

その優しさを、彼にだけ向け続けるのではなく、自分にも向けてあげてくださいね。

一人で抱えなくて大丈夫です。

僕は、あなたの立場に立って、ちゃんと一緒に整理します。

あなたの心が、これ以上小さくならないように。


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