コロナ禍において、今や海外旅行は手の届かないものになりつつありますね。
そこで、最近は「おうち時間」を使って過去の旅行写真を整理しながら昔を思い出して楽しんでいるのでおります。
今回は「モン・サン=ミシェル」を紹介させていただきます。
ご存じの方も多いと思いますが・・。
フランス、ノルマンディー地方南部・ブルターニュとの境に近いサン・マロ湾に浮かぶ小島、及びその上に建築された修道院です。
潮の満ち引きの差は15メートル以上あるので、湾の南東部に位置する修道院が築かれた岩でできた小島はかつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたそうです。
・・・とてもロマンチックなシチュエーションですよね。(^^)/
一方で多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたそうです。残酷な話です。(表裏一体ですね。)
↓周りを海(浅瀬)に囲われている。
ガラス越しの写真。ガラスが汚く見にくい・・。
↓ちなみにライトアップされると、とても神秘的!
入口から入ると下の方から商店街→家々→上の方は修道院へと続きます。
↓入口はここだけです。(全体の規模から小さいですよね。)
昔は要塞の役割を果たしていたこともあるそうです。納得。
↓商店街➀
↓商店街② お店がおしゃれです。
↓有名な「プラールおばさん」のオムレツ屋
とろける食感は絶品。残念ながら、横浜の店舗は閉店してしまいましたが。
泣(T_T)
↓ありえない位に狭い階段
↓上がっていくと・・。(上に見えるのは修道院の渡り廊下)
↓広場に出ます。一気に視界が開けます!
↓広場からの絶景・・・ジブリ映画「天空の城ラピュタ」のようです。
↓「天空の城ラピュタ」・・・上下画像を比較するとだいぶ違いますね。
↓頂上の教会
↓見下ろす
↓見上げる
↓回廊
↓庭園
↓狭い内部通路
↓雰囲気のよい緑地帯
↓住宅群?
↓路地
後半写真紹介みたいになってしまいましたが、
見どころ満載の「モン・サン=ミシェル」です。
機会があれば、また行きたいと思える場所です。
(内部に宿泊もできるみたいです。)
コロナが落ち着いたら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
とてもおすすめですよ。(^^)/