「ゲームの世界の俺様世界」
記事
小説
8歳の時に家にあったキャノンのワープロで
ゲームブックを制作した事があった
(*ノ∀`*)ウフフ♪
ゲームブックとは小説の様に話が進んで行き
途中話の区切りが良い場面でこれからの話を
どの様に進めるかの選択枠が複数提示されて
その中から1つ選び物語を進める形式の本
正しい選択が出来れば無事物語が進んで行き
間違った選択すればそこで話が終わりになる
当時発行されてた子供雑誌「てれびくん」の
付録にゲームブックがよく付いてきてたから
学校の男子達の間でかなり流行ってた
しかし子供用ゲームブック自体種類が少なく
皆で交換し遊ぶにも数種類しか存在しなくて
凄く楽しい本なのに全然遊び足りなかった
そこで皆「なら自分で作って交換し合おう」
という事になり全員で自分ワールドの物語を
展開させたゲームブックを制作し持ち寄って
交換し合う事にする
しかし俺は文章が下手だから皆にバカにされ
からかわれるのが怖く作り始める事が出来ず
他の人が作った物ばかり借りで遊んでた
すると徐々に俺だけゲームブックを制作せず
皆が作った物ばかり借りてる事がバレて来て
俺が制作したゲームブックで遊びたいと言う
声が高まってきた
そしてとうとう他の子から「皆ゲームブック
作って来てるんだからお前も作って来いよ」
と言われてしまいそれに周りの子も同調して
皆に責められお前も作って来いよ圧力が凄く
崖っぷちに追いやられてしまう
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
なので仕方なく俺も作る事にしたけど自分が
文章力が無くて完成した物見せれば絶対皆に
笑われて恥をかくから嫌だった
(´・д・`)ショボーン
でも本当は皆のゲームブックで遊んでる内に
想像がとても膨らみ頭の中では他の子よりも
更に面白いと自負できるストーリーが完成し
それを作りたくて仕方なかった
なのでこの際勇気をもって長期間温めてきた
俺の壮大な世界の俺様ワールドな物語を作り
皆を驚かせてやろうと思い作る覚悟する
早速皆と同じジャポニカ学習帳を使い俺様の
壮大な世界な物語を書き始めたが1行書いて
自分の字がいかに下手かが解りとても他人は
この字じゃ読めないと自覚してしまった
他の子達が作ったゲームブックを思い出すと
明らかに俺より字が上手で読みやすかった
そこで他人でも読める字にする為字を丁寧に
書いてみたら凄く書く速度が遅くなってまた
1行書いたら嫌になってしまう
そんな時ふとリビング見たらこないだ父親が
会社から貰って来たキャノンのワープロ専用
コンピューターがあるのが見えあれを使えば
字の下手さは気にしなくて済むと大発見して
ハイキンブギな気持ちになり早速ワープロで
ゲームブックを書き始めた!
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ーつづくー