緊急手術を受けてきました。

記事
音声・音楽
皆さんこんにちは、音楽クリエイターのMasakiです。

ご無沙汰しています。
実は、先週趣味のスノーボードでスピードを出しすぎ、鎖骨を粉砕してしまいました。。2箇所以上で骨折をしているため緊急入院をし、2時間に渡る手術を受けてきました。骨折の痛みもそうですが、何より衝撃で肺が一時的に潰れ呼吸困難になったときは死ぬかと思いました。。

その間、依頼いただいていた音楽の業務も一部の方には期限をずらしていただくなどご考慮いただき、本当に申し訳ございませんでした。
それ以上に、全ての方が状況を理解していただき、それだけでなく温かいお言葉をかけてくださる方ばかりで、動けない悔しい自分、情けない感情、申し訳なさなど色んな感情が絡み合い、涙を流して色んなことを考えておりました。本当にありがとうございました。

事故の数分前は元気な姿だったのに・・・
IMG_5472.PNG


誰でもそうですが、事故はいつどこで起こるか本当にわかりませんし、なってから気づいても手遅れになる可能性もあります。病気になって改めて健康の大切さを実感する方も少なくないと思いますが、僕は骨折をし左上半身が動かなくなった時、もっと気をつけるべきだった、もっとこんなことすべきだったっていろんなことをネガティブに考えている自分がいました。首への麻酔に加え全身麻酔、15cmほどを切開するという事実に向き合うことがなかなかできず、成功しなかったら・・・とか常にネガティブだったように思います。

それは普通のことかもしれませんが、手術を終え自宅に帰った時、安心感よりも体を自由に動かせる喜び(左肩はまだ動きませんが。。)を感じ、もっと充実した人生を送りたいって思うようになりました。また、最悪のケースにならなくてよかったってポジティブに考えられるようになっていました。

何より、ココナラのクライアントさま含め、ラトビアのファンの方々、家族や同僚など、温かい言葉を多く頂戴し、言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。まだこの程度でよかったと思っていますし、今回を教訓に、日々何が起こるか分からない毎日をより充実できるように生きていきたいと思っています。

今は手術後こんな状態です。

IMG_5456.jpg

大きい櫛みたいなメタルが入っていますが、また半年後、同じ手術で摘出するようです。半年後は仕方ないですね・・・。頑張ります。

生々しい写真ばかりですみませんでした。。
改めまして、ここ1週間ほどアクティブに音源制作できておらず、ご心配をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。

今は回復傾向にありますので、本日より楽曲制作など業務を再開しております。1音1音噛み締めて制作し、音楽が作れる喜びを忘れず、今まで以上のクオリティでしっかり皆さんにお届けしてまいります。


皆さまもお体にはどうかご自愛くださいませ。。

Masaki


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す