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№38 タイラのスノーボード体験記 戦略編

みなさん どうもこんにちは タイラです。いかがお過ごしですか。先週は寒波がやってきてかなり寒かったのですが、最近暖冬で冬の寒さを感じることがなかったので、私個人としては冬の季節を改めて感じるいい機会だとは思うのですが、能登半島地震の被災地の方にとっては厳しい寒さになるかと思いますので、なんとかみなさんの支援、サポートで乗り切って頂きたいと願うばかりです。私も多少募金はさせて頂き、またニュースとかは見ていますが、それ以上のことは今の自分ではできることに限りがありますので、日々の自分の仕事や活動などをして、更に募金とかできることをしていくのが一番ではないかと思っています。さて今回は私が若い頃に約6年くらい本格的にしていたスノーボードの体験を書いてみたいと思います。短い期間ですがかなり本格的にしており、インストラクターをしたり、スピード競技とかのアマチュアの選手でもあり、大会とかも出ていました。海外にもスノーボードのトレーニングキャンプで3回程行っています。ただ、今回は単にスノーボードが楽しかったとか、どこのスキー場にいきましたとかの話だけではなく、その本格的にしていた6年間で得た経験とノウハウ、またそこで学んだ教訓を社会生活や人生の戦略に活かしたいと思います。なのでみなさんの社会生活にも役に立つことが多いと思いますし、ココナラビジネスをされている方にもかなり参考になる面があるかと思います。なにより石川県はスキー場が多いですから、こういったウィンタースポーツのブログを書くことによってスキー・スノーボードをする方がまた増え、スキー場が繁盛することによって、周りの飲食店や宿泊先、そして各
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【パッケージ化】スノーボード旅行の写真と動画をDVDパッケージ化

今年の冬は少し暖かくてスノーボードに行ける機会は少なかったんでしょうか?我が家では子供が生まれてから、なかなか行けていないのでいきたいなーと思う今日この頃です。【1.5倍のゲレンデマジックを残そう】スノーボードなどのアクティビティに友達行くと1.5倍かっこよく・可愛くなった姿を動画や写真に沢山残しますよねこの動画や写真、ハードケースパッケージ付の動画にして残しませんか?僕も若い頃、1.5倍増しに可愛く見えて今の妻の写真を撮ったものです!ただ、そんな写真も、今は昔、、、スマホの中にはもう無く、どこかで消してしまっています。せっかく可愛かったのに・・・せっかくの思い出を消すのも勿体なし、スマホのストレージの肥やしにしておくのも勿体無い!そんな風に思ったらぜひ!【遊びに来た人との話の種にもなる!】パッケージにしたらぜひ家に飾って欲しい!「え〜!スノボーするの!」と会話になること間違いなし!今度一緒に行こうよ!とスノボーに行く約束なんかもできるかもです!お子さんといった方はおじいちゃんおばあちゃんに、孫の勇姿を見せることもできて親孝行にもなるかもしれませんね!【DVDを作る前提での楽しみ方もあり!】スノーボードに行ってただ滑るだけでも十分楽しいですが、DVDを作る前提でのスノーボードも楽しいと思います!まずは、パッケージにする為の写真を撮るたに、集合写真を撮ったり、パッケージ映えするジャンプシーンを撮ったり!盛り上がりの部分のために、かっこいい滑りや、大技を決めるシーンを撮影したり!他にもオープニングやエンディング、ダイジェストなど自分たちで構成を考えながら滑るも楽しみの一つです!【ス
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜雪山スノボ編②

スキー場に来てからは、平和な毎日が続いた。仕事のストレスも少なく気楽だった。思えば、1ヶ月で契約満了の予定だったが、いつの間にか、3ヶ月も延長していた。僕にとってこれは、本当に珍しい事だった。何度か住み込みのバイトを経験したが、1ヶ月経つと例外なく辛くなっていた。それは、仕事内容への飽きや、人間関係の我慢、住んでいる町への閉塞感などから生じていた。だから毎回、残りの期間は、空元気で乗り切っていた。非常にしんどかった。だから僕は、そうなることを見越して、スキー場の契約も1ヶ月からにしていた。しかし今回は、いい意味でその予想を裏切られた。仕事内容は単調であったものの、それを忘れさせてくれるほどの、人間関係の楽しさがあった。スタッフみんな、スローライフマインド(?)的なものをもっていたし、小学生ぶりくらいに、居心地が良い友達とも出会えた。久しく忘れていた、心から楽しむ感覚を思い出せた。この環境ではなかったら、僕は確実に延長していなかった。本当にかけがえのない日々だった。だからこそ、帰宅の日は寂しかった。今まで、学校の卒業式ですら、寂しさを感じたことがなかった僕だが、この時に、人間の本来の温かさを取り戻せた気がした。改めて、いい時間を過ごせた。その子たちとは、今も連絡を取り合う仲だが、いつも僕の孤独を忘れさせてくれる。しかし、1年前の僕では、この出会いは生まれなかったと思う。自分の心を優先し、外側の変化を繰り返しながら、そこで関わる人間関係の相互作用で、内的な変化が生じた結果だと思っている。自分で言うのはおこがましいが、昔の自分から比べると、考え方も感じ方もまるで変わった本当に別人にな
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜雪山スノボ編

僕は、志賀高原にあるスキー場に来た。山奥シェアハウスで3ヶ月過ごし、次の目的地が決まって飛び出した。お金がない中でもスノボを続けるために、自分なりに思いついた行動だった。行く前は、陽キャが多いのではないかと不安だった。それは、スノーボードのイメージが明るい人が多いイメージがあったからだ。自分はそこまで人と積極的に話すタイプではなく、人混みなども嫌いなので、合う人がいるか心配だった。しかし、その不安はすぐに払拭された。同僚や先輩には、自分と似ている人が多かったのだ。「これなら自分ペースで過ごせそうだ」と安心した。仕事は、到着した次の日から始まった。僕の担当はリフトで、朝の動作確認をしたら、あとは1日座っているだけの仕事だった。これが本当に楽だった。座っているだけと言っても、もちろん、お客様が安全にリフトの乗り降りができているかを確認するための大事な仕事だ。ただ、それさえきちんとやれば、あとは本当に自由だった。先輩たちは、ジュースを飲む人もいたり、タバコを吸っている人もいた。また、外に出て雪だるまを作る人や、音楽を流してノリノリな人もいた。当然、みんな自由にはしつつも、仕事自体はきちんとやっていた。そのメリハリがある感じも好きだった。僕が、今ままで経験した仕事の中では、間違いなくトップクラスに楽だろう。しかしもちろん、良いことだけではなかった。1月のハイシーズンなどは、信じられないほど寒く、昼間でもマイナス15℃を下回った。外に出ると、一瞬でまつ毛が凍ってしまい、目が開けられなくなるほどだった。また大雪の日は、早出をして、雪かきをしなければならなかった。これがとてもキツかった。掻い
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編⑤

僕は、シェアハウスのオーナーにと一緒に、近所のスキー場に向かった。そこは、特別、大きいゲレンデではなかったが、地元に根ざした暖かい場所だった。僕は、オーナーに教わりながら必死に練習した。何度も転んでは立ち上がり挑んだ。半日っても成長幅が小さく感じ、「やはり難しいな」と思った。しかし、根気よく丸一日滑っていると、だんだんと成果が出てきた。そして、帰る頃にはターンができるようになった。その日はそこで終了したが、早くまた行きたいと思った。数年ぶりに苦手を克服できた気分になって、嬉しかった。その後も僕は、ゲレンデに通い詰めた。とにかく楽しかった。楽しくてしょうがなかった。値段など気にしなかった。毎回、8000円強かかったが、楽しさを優先したい気持ちが勝った。しかし、当然ではあるが、貯金はあっという間に底をつきた。少しは焦ったのだが、この時は、不思議と、そこまで不安にはならなかった。お金がなくなる恐怖より、スノボを続けたいという気持ちの方が強かったからだ。やっとここから、次の仕事を決めるモチベーションが生まれた。自分でも、スキー場の仕事なら続けらそうな気がした。山奥シェアハウスに来て約3ヶ月、終わりのないトンネルにいた気分だったが、ようやく光が見えてきた。僕は、志賀高原のスキー場に応募した。担当の方と電話で話し、すぐに採用が決まった。「やっと次へ進める。」僕は、荷物も揃わず、髪も伸び切ったまま、次の目的地に向かった。続く
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編④

次の行き先が決まらない僕は、悶々と生きていた。何かをしようにも手がつかず、ただ、自分の状況を恨めしく思っていた。そんな時、偶然にもオーナーから、「スノーボードに行かないか」と誘われた。僕は、とても迷った。なぜなら、スノボにあまりいい思い出がなかったからだ。以前、高校生の頃に1度だけいったのだが、その時は全く滑れなかった。当時はスノボの知識が無かったということもあったが、大きな原因は、初心者のくせにいきなり上級コースに向かったことだった。当時は、なぜか自分を過信しており、軽い気持ちで頂上に向かってしまったのだ。しかし実際に山頂に着くと、想像していた数倍は傾斜がきつく、思わず足がすくんでしまった。下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、まるで景色が違く、恐ろしかった。なんとか転げ回りながら、やっとの思いで下山した。本当に恐ろしかった。そういった経緯があり、二つ返事で「行きます」とは言えなかった。一旦、考える時間が欲しかった。普段から、同じような生活に飽きていたのは事実だ。だからこそ、スノボで変化を生み出したいとも思った。しかし、どうしても過去のトラウマに足を引っ張られる。どうすればいいのか。。。僕は、1日葛藤した。そしてふと、「もし僕が、スノボに対する恐怖がなかったらどんなイメージを持っていただろうか」という問いが浮かんだ。それに対し、「楽しそう」「気持ちよさそう」「スピードが出て、爽快さを感じられそう」というポジティブな言葉が浮かんできた。その時に僕が、「スノボ自体には興味がある」ことを理解した。僕は、すぐオーナーにLINEを送った。「やっぱり連れて行ってほしいです」と。オーナ
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孤高のトリプルコーク1440

小学校の卒業文集に書かれた将来の夢 スノーボードとスケボーで世界一になる その少年は10年後夢をつかむ 北京オリンピック スノーボードハーフパイプ決勝 既に銀メダル以上を確定した中での 最後の滑走 それでもこだわり続けた 史上最高難度の大技 トリプルコーク1440 完璧な空中姿勢と完璧な着地 あまりの美しさにテレビからは 何も聞こえてこない わずかに響くのは 氷を削る滑走音だけ ゴールした瞬間 静寂は歓声に変わった すぐにボード外し 空高くボードを掲げた 平野歩夢 念願の金メダルが彼を待っていた ここまでの道は平坦ではない 平昌オリンピックで 2度目の銀メダルを獲得してからも ずっともがき苦しんでいた 東京五輪で出場したスケートボード 周りからの反対を押し切る形で出場していた 親和性がある競技ではあるが スケートボードに集中することで スノーボード特有のフォームが崩れる ジャンプの感覚が変わってしまう 平昌のメダリストが 北京出場さえもあきらめる結果になる 誰もが 無謀すぎるチャレンジだ そう思っていた 私もそう思っていた それでも貫き通した 小さなころの夢 スノーボードとスケートボードで世界一になる コロナでの1年延期 練習もままならない中での東京五輪出場 不本意ながらも予選敗退を喫した 現実の厳しさを突きつけられる 北京に間に合うのか 半年でフォームを戻せるのか 激しい葛藤はあったはず 想像を絶する努力があったはず しかし そんな姿は少しも見せない どうしてもやりたかったんだ 今までは誰かに勝たないといけない!と感じていたが 自分がどこまで行けるのか?という挑戦がしたかった
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トリプルコーク1440

こんにちは!オリンピックで世間は賑わっているようですね。さて、トリプルコーク1440って何!?とモヤモヤしたので調べました。スノボ用語をあれこれ調べてみたのでお子さんをスノーボーダーにしたい親御さん必見。Nose(ノーズ):反りの大きい先端、前に来る側Tail(テール):後ろに来る側Goofy stance(グーフィースタンス):レギュラースタンスとはボードの上に左足が前に来て右足が後ろに来るスタンス。グーフィーというのは逆で右足が前で左足が後ろに来るスタンスのこと。Air(エアー): 選手がハーフパイプのリップ(縁)から離れて宙に跳ぶ動き。Air to fakie(エアトゥーフェイキー): メインスタンスでリップを抜けて回転させずにそのまま着地する技。Flip(フリップ):縦方向の回転、フロントフリップは前方宙返り、バックフリップは後方宙返り。Cork(コーク): コルクのように螺旋状に軸をずらして縦回転と横回転を組み合わせて回転させること。2回反転させた時のトリックのことを『ダブルコーク』と呼ぶ。Triple cork(トリプルコーク): 対角線上に螺旋状の回転を3回転行うこと。Cab(キャブ): 利き足ではない方の足を軸足に回転すること。1440(fourteen-fortyフォーティーンフォーティー): トリックの回転の度数に関係する数字で計算は以下のようになる。横1回転(360度)を基準に2回転ならば360x2=720なので720(seven-twentyセブントゥエンティー)3回転は360x3=1080なので1080(ten-eightyテンエイティー)3回転半は3
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平野歩夢選手、金メダルおめでとうございます!

いや~素晴らしかったですね♬決勝は3回とも攻めまくって勝ち獲った金メダルでした。2本目の点数が思いのほか低いのは何でかな?と思っていたら、平野選手も内心ムカッとなっていたのだとか。そこでイライラして集中力を切らすのではなく怒りをバネにして最後に最高のパフォーマンスを披露するあたり本当に異次元の強さ。引退が決まっているショーン・ホワイト選手の姿にもウルウルしてしまいました。テレビを撮影したので画像が・・・ですが、表彰式でのこのクールなこと。平野選手が出て来るまでスノーボードにあまりいいイメージを持ってなかったのだけど、ガラリと変えてくれました。人ってあそこまで高く上がってあんなにも回れるものなのか?、恐怖心とどうやって戦っているんだろう??と想像もできないレベルで。スノーボードのことをよく知りもしないで、何となくチャラチャラした競技と思っていた昔の自分を反省です。銀メダルを獲ったスコット・ジェームズ選手の優しそうな柔らかい笑顔も素敵ですよね~♡目を赤くしながら申し訳なさを口にして「悔しいし、努力は報われない」というセリフを言っていた羽生選手と、「ずっとやって来たことをここで出し切れた。 今までで1番のラン」と安堵の表情で試合後のインタビューに答えていた平野選手。私が応援していた2人は対照的な結果となりましたが、普通に考えてオリンピックに何回も出るだけでめちゃくちゃスゴイこと。選手のみなさんは(国民に?)謝らないで欲しい。思い通りの実力が発揮できなくて、練習通りのパフォーマンスができなくて1番悔しい思いをしているのは間違いなく本人。どうしても点数や結果で評価されてしまう世界だけど、
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オリンピックアート

さてさて、珍しく本日は朝一の更新です!今日は…北京オリンピックの開会式です!!!ということで、それに合わせてこれまで制作してきた「オリンピックアートについて」の記事です。オリンピックアート制作のきっかけオリンピックのアートを制作することにしたのは、様々なスポーツを自分たちのやっているフラットデザインイラストで表現する自主制作のプロジェクトをはじめたのがきっかけです。そもそも、スポーツアート(スポーツのイラスト)を始めたのは、サイクリングのイラスト制作のご依頼がきっかけ。コロナ禍でスポンサー離れに苦しむスポーツ選手の姿をテレビで目にし、スポーツ自体が人々にとって遠いものになっていくことを感じていたため、スポーツをテーマに自主制作をすることに決めました。昨年11月に企画を考えており、東京オリンピックの盛り上がりも記憶に新しく、2022年の北京オリンピックに向けてアートを制作し、ポスターの様にすることにしました。1964年東京大会のポスターもとても素敵✨✨今回仕上がったオリンピックポスターオリンピックに向けて制作した「フィギュアスケート」「カーリング」「スノーボード」「スピードスケート」のアートを1枚にしたものです。フォントのカラーはネイビー(大会のモットーのビジュアルのカラーより)。フォントはスポーツのポスターらしく縦に長く、太さもあるDIN Condensed。五輪マークは使用が禁止されているため、五輪カラーを使ってオリンピックらしさを演出!それでは、各イラストの説明を少しずつしたいと思います。フィギュアスケート (2021.11.23)北京オリンピックシリーズ第1弾フィギュアス
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板が走るということ

よく走る板とは・・・・撥水性が高く雪の結晶がソールに刺さらず静電気でゴミを吸着しにくいことです。ソールは一度酸化すると元には戻りません。ボードは汚れやキズが付く前にニューボードチューンが重要です。例えば、風邪くらいは自分で(薬などで)治せるけど、重大なケガや病気は専門病院でないと治りません。スノーボードにおいても初期対応は欠かせませんので忘れずにやりましょう。ショップなどに外注するのも一つの手ですが自分でやるのは良い経験になりますし、なにより楽しいです。板を大切にする気持ちがもっと上達したいという気持ちにさせるのです。Newボード購入後は・・・ニューボード購入後の手入れは丁寧に行うことで「良く走る板」が長続きします。ダリングやフラットチェックは欠かさず行いましょう。▼ホットワックスによるベース作り(不純物・フッ素とか銀とかが入っていないもの)アイロンでワックスを溶かして均等に塗っていきます。↓冷えたらスクレーパーで剥がしていきます。この時、スクレーパーは角度をつけずソールに対して垂直にして剥がしていきましょう。↓温度の高いワックス↓温度の低いワックスの順でワックスを塗っていきます。↓ナイロンブラシ↓馬毛ブラシ※ブラシ掛けを侮るなかれ!仕上げ磨き(フィニッシュクロス)まで丁寧に行う習慣ができれば実力も磨かれ、愛着具合が断然に違いますよ。毎回のメンテナンスとして・エッジチェック→雪面上は意外と汚れています。汚れが付いたままだと急激にブレーキがかかり、滑走時のストレスが大きくあります。また、サビや変形がないか?などのチェックも習慣づけるといいと思います。サビはもちろん、エッジの変形は
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感覚について深掘りしてみる

スノーボードにおいて感覚はとても重要な要素です。足裏や板に伝わる感覚、新雪の浮遊感覚などさまざまです。ボーダー達のなかでも感覚って必ず出てくる話題ですよね?今回はその感覚について分析してみました。何かの参考になれば嬉しいです。「感覚が重要」とは?簡潔に言うと、自分の身体の良し悪しを自らが判断して改善していくことではないでしょうか?例えば、スノーボードで上から一本下りてきたしたとします。その一本を振り返った時に自分がどんなことを意識して滑ったのかを考えますよね。具体的には、・雪面から伝わってきた足裏の感覚・トップスピードで曲がるときにズレがあったよななど、自分の滑りを振り返ることはするかと思います。そういった何かを意識して滑れた!という感じ方はとても大切です。また、映像などのデータで振り返ったときに客観的な立場で上手い下手などの感じ方もあるかと思います。しかし、重要なのは自分がそれを良いと感じたかどうかではないでしょうか?つまり「感覚が重要」とは客観的なデータや周囲からの意見、あるいは見た目など考えることは色々ありますが、それよりも自分自身が自分の身体に負荷がかかることで感じたものを自らが良いと信じ、今後に活かすように修正・改善を繰り返して身体を使っていくことではないでしょうか?そして、人は全てのスポーツにおいて感覚派と理論派に分かれると思います。スノーボードにおいても感覚派か理論派なのかは上達に大きく影響してくる要素ですよね?それぞれ感覚派と理論派について分析していこうと思います。※個人的な見解ですのでご理解ください。▼感覚派の特徴(天才型)考え方の特徴1、主観的な世界自分の頭
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緊急手術を受けてきました。

皆さんこんにちは、音楽クリエイターのMasakiです。ご無沙汰しています。実は、先週趣味のスノーボードでスピードを出しすぎ、鎖骨を粉砕してしまいました。。2箇所以上で骨折をしているため緊急入院をし、2時間に渡る手術を受けてきました。骨折の痛みもそうですが、何より衝撃で肺が一時的に潰れ呼吸困難になったときは死ぬかと思いました。。その間、依頼いただいていた音楽の業務も一部の方には期限をずらしていただくなどご考慮いただき、本当に申し訳ございませんでした。それ以上に、全ての方が状況を理解していただき、それだけでなく温かいお言葉をかけてくださる方ばかりで、動けない悔しい自分、情けない感情、申し訳なさなど色んな感情が絡み合い、涙を流して色んなことを考えておりました。本当にありがとうございました。事故の数分前は元気な姿だったのに・・・誰でもそうですが、事故はいつどこで起こるか本当にわかりませんし、なってから気づいても手遅れになる可能性もあります。病気になって改めて健康の大切さを実感する方も少なくないと思いますが、僕は骨折をし左上半身が動かなくなった時、もっと気をつけるべきだった、もっとこんなことすべきだったっていろんなことをネガティブに考えている自分がいました。首への麻酔に加え全身麻酔、15cmほどを切開するという事実に向き合うことがなかなかできず、成功しなかったら・・・とか常にネガティブだったように思います。それは普通のことかもしれませんが、手術を終え自宅に帰った時、安心感よりも体を自由に動かせる喜び(左肩はまだ動きませんが。。)を感じ、もっと充実した人生を送りたいって思うようになりました
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スキー・スノーボードのチューンナップを承ります!

初めまして! アクセスして頂きありがとうございます!まだ始めたばかりですが 愛用のスキー・スノーボードを チューンナップする事業を始めました👍️ まずは自己紹介を。。 スノーボード歴は25年程 スノーボードショップで20年程 JSBA公認C級インストラクターの 資格を保有しております! スノーボードが大好きで カービングからパーク、パウダー等 あらゆるジャンルの滑りを楽しみます❄️ 今は独立し、様々な事業をしています。 ショップで働いた経験を活かして 愛用のスキー・ボードをチューンナップの サービスを致します❗ スノーボードの専門店では 年間1500本ものスノーボードを販売し お客様のボードをひたすら ワクシング・お取り付けの 作業を行ってきました👍️ たくさんのスノーボードを見てきました。 新品のスノーボードでもそのまま滑る事はできず しっかり汚れを落として ワクシングする事で初めて ボード本来の滑走性能が生まれます! また、使用したスノーボードは 油汚れ・黄砂・滑走時の雪との磨耗で ソールのコンディションは悪化してしまいます。 『全然滑らないんです。。』と お持ち頂いたお客様から 後日、『すごいツルツルに滑りました!』 と喜んで頂いた時はとても嬉しかったものです。 雪山で気持ちよく滑る為には 滑走面にワックスを浸透させ 良いコンディションで滑る事が 重要かと思います! 滑走面の材質によって チューンナップ方法は変わってきますが 基本的にはどんな板も しっかりクリーニングしブラッシングし ワックスを入れてあげてケアしましょう❗ しかし、 自分でチューンナップをするには ある程
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丸沼 大雪 雪の中で動画撮影練習!

大雪の中、丸沼に行ってきました。、雪の中での撮影練習してきました。何度か試みましたが、吹雪でのジンバル撮影は今のところ難しそうです。でも、なめらかな映像を目指して、今後も挑戦していきます。※当面、吹雪中の撮影はフリーハンドです。ご了承ください^^)雪でモニターが見えにくくて感覚だけでの撮影になったのですが、それでも、まあまあクッキリと映っていました。写真は「とんふぁん」を上から撮ったものです。(映像切り抜き)
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