人生でどうしても犠牲にしたくないこと(キャリア・アンカー)

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コラム
キャリア・アンカーという言葉を聞いたことがありますか? 
キャリア・アンカーとは、キャリアを歩んでいく中で、あなたがどうしても犠牲にしたくないこと、どうしてもこれだけはあきらめたくないと思うことです。
自分に適していない仕事についたとき、自分にもっと適しているなにかに「引き戻される」イメージがあると思いますが、これを錨(いかり、アンカー)にたとえたものです。

キャリア・アンカーにはつぎの8つのカテゴリーがあることが明確になってきました。
①専門・職能別コンピタンス
②全般管理コンピタンス
③自立・独立
④保障・安定
⑤起業家的創造性
⑥奉仕・社会貢献
⑦純粋な挑戦
⑧生活様式

もう少し簡単にいうと、あなたがどうしてもあきらめたくないことは、

①その領域で自分の技能を活用し、そのような技能をより高いレベルまで伸ばしていくことのできる機会を手に入れること

②組織の階段をできるだけ高いところまで上り詰めるチャンス

③仕事の枠組みを自分で決め、仕事を自分のやり方で仕切っていくこと

④会社の雇用保障、あるいはその職種や組織での終身雇用権

⑤危険負担し、障害を乗り越える能力と意欲をもとに、自分自身の会社や事業を起こす機会

⑥なにか価値のあることを成し遂げる仕事を追い求める機会
 (たとえばもっと住みやすい世界をつくるとか、環境問題を解決する、
民族間の調和を図る、他の人々を援助する、民族の治安を改善する、
新製品を開発して病気を治すなど)

⑦一見解決困難と思えるような問題の解決に取り組んだり、手ごわい相手に打ち勝ったり、あるいは難しい障害を乗り越える、といった機会

⑧自分自身の個人としての欲求や家族の要望、あるいは自分のキャリアの要件のバランスをうまくとり、それらの統合を図ることができる状態

このひとつひとつに対してある程度の関心は、だれもがもっているはずです。
その中に、どうしてもこれだけはあきらめたくないと思うきわだって重要な領域があります。「キャリア・アンカー」は、その領域を示すラベルなのです。
アンカーを知ることによってひとは、航路からはずれないように、また安全な港に停泊することができるようになっていきます。人びとはキャリアの選択を重ねるにしたがって、航路から外れたとき引き戻されるところ、自分が本当にやりたいことをよく考えるための拠り所、あるいは自分自身を発見する拠り所としてアンカーを参照するようになっていくのです。つまり、キャリア・アンカーとは、どんなに難しい選択を迫られたときでも放棄することのない自己概念です。

自分のキャリア・アンカーを知ることは、自分らしく生きるためのヒントを知るということではないかと私は思っています。

キャリア・アンカーは人それぞれ。こういうアンカーが人それぞれにあるということを知るだけでも、少し気持ちが楽になりませんか?

あなたのキャリア・アンカーは何でしょう?

今までのキャリアを振り返ると、少し見えてくるかもしれませんね♫
自分なりに、あれかな?これかな?と想像してみて下さい♫

もし、本格的に気になる方がいらっしゃればご一報ください♫あなたのキャリア・アンカーお調べ致します♫

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