会社では教えてくれない営業術 44 自分に合ったリーダーシップスタイルを!

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ビジネス・マーケティング
お疲れ様です。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

さて今日はリーダーシップについて書きたいと思います。
リーダーシップ。
この言葉って本当に悩ましい言葉であると私は思ってました。



入社して5〜6年くらい経つと、もっとリーダーシップを持て!と言われました。
そして10年くらいになると、もっと後輩を引っ張っていかないと。
もっともっとリーダーシップが必要だと。

さらに課長になった時には、これからはもっとリーダーシップが必要だぞ!と
言われ、所長になると、リーダーシップは必須みたいな・・・

リーダーシップってほんまに何なんやろ?って思いませんか?
そしてリーダーシップってとらなければいけないんでしょうか?

そもそも人を引っ張っていく的なイメージで言われることが多いですが
リーダーシップスタイルって、実は色々あって良いと私は思います。

チームをグイグイ引っ張っていくタイプ方。
こういう方は引っ張り型リーダーシップ。

チーム員を大丈夫、いけるって!頑張ろうや!
こういう方は励まし型リーダーシップ。

みなさんのやりやすいように、こっそりと、でも実は地固をしてくれている方。
こういう方は縁の下の力持ち型リーダーシップ。

本当に色々とあって良いと思います。
で、自分のスタイルにあったリーダーシップスタイルを見つけてほしいと思います。

当然、様々な状況もあり、自分と違うスタイルのリーダーシップをとらなければいけない時もあるでしょう。
でも、そう言う時でも、自分のリーダーシップを土台に、頑張ってほしい。

自分のスタイルを崩してまで、違うスタイルをすべきではないと思います。
なぜなら、失敗した人をたくさん見てきたから。

では私が思うリーダーシップとは・・・

あなたと一緒に居て、仕事して良かったと思ってもらうことです。
どんな型でも構いません。

もっというと、あなたと一緒にいて良かった!
こう思われることが一番のリーダーシップであると思います。


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