【職業適性】向いている仕事、向いていない仕事は関係ない!

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こんばんは!Yasuです。
今回は読み物の記事に初挑戦です。
就活やキャリアで悩んでいる方に読んでもらえると嬉しいです。

私は2年前に就活をして、現在第一志望群であった総合商社業界で働くことが出来ています。

向いている仕事、向いていない仕事は関係ない!

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就活をしていた当時、私がキャリアアドバイザーに総合商社を目指していると相談する度によく言われていたのは、

「君は0から1を生み出す総合商社のような仕事には向いていない」
「言われたことをちゃんとこなせるタイプなんだから、メーカーとかどう?」
「そこまで学歴ないのにちょっときついかもね」

のような結構きつい言葉でした。
これ言われたらどんな就活生も結構傷つきますよね(笑)

私も悔しかったですし、アドバイザーの言うことは一理ありました。
自分で思い当たる節があったからこそ、悔しかったのかもしれません。

決まったルールの中で競争するのは得意ですが、あまり創造力がなかったのも事実。でもやっぱり憧れの仕事は諦められない・・・

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幼い頃から海外にも憧れがあったため、自分が海外で駐在して大きなビジネスを動かしていることを想像するだけでワクワクしました。

その後は就活の対策を本気でやり、「君は無理だ!」って言ってきたアドバイザーやOBの方々を見返してやろうという気持ちで精進しました!

手を抜きそうになったり、心が折れそうになった時、あの時の悔しい気持ちが込み上げてくるんですよね。
その度に「ここで終わってはいけない」と自分を奮い立たせました。

今思えば素直に自分を否定してくれたあの人たちがいたからこそ、頑張れたんだと思います。
「向いていないよ」と言われたり、「このESくそつまんない」と言われたり。。。
意外にも2年経つと、どれも良い思い出になっています。

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「運よく志望業界に行けたからそう思えるんでしょ!?」
「ただ武勇伝を語って自分に酔ってるんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれませんが、

私が言いたいのは職業を
「向いている、向いていない」ではなく
「やりたい、やりたくない」の判断軸で選んでほしいということです。

アドバイザーや自分が決めつけている「向いている」はあっていないかもしれません。でも「これをやりたい」や「この人みたいになりたい」と強く思う気持ちは変わらないことが多いです。
もし理想と違っても悔いは残らないでしょう。

やっぱり「自分には無理だ」と思うネガティブな気持ちはもったいないですし、それによる機会損失も大きいですよね。

なのでこの拙い文章を読んくださっている方が就活や転職で悩んでいるのであれば、ぜひ「やりたい!」気持ちを優先していただきたい。

私も未だにこの業界合っているのかなと思うこともありますが、日々「この会社に入れてよかった」と噛み締めています。

向いていないことが仇となって、解雇されないようにこれからも精進していきます(笑)

今日は雑談失礼しました。
就活されている方も理想のキャリアを実現するために、一緒に頑張っていきましょう!

以下でES添削や就活の相談を受け付けていますので、興味があればメッセージ下さい。



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