WCMという考え方

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

5月末から大きな案件がスタートするので
Blogが毎日更新できない可能性があります。

とはいえ、まだまだ楽しみにしてくださる方も
少ないので、無用な心配かと思いますが笑

今日もよろしくお願いします。

リクルートで働いていた時代に、

Will/Can/Mustで物事を考えろ

と口癖のように言われておりました。

1.Will
自分のなりたい将来像
ロールモデル
理想の働き方・生き方
仕事はもちろんプライベートも含め
自分自身が将来どうなっていたいかを
まとめてみてください。

2.Can
今の自分にある長所
スキル面や経験
自分の頑張った経験から得られているものは
自身が考えているよりも多いと思います。
ポジティブに羅列していくだけでOKです。

3.Must(やらなければいけないこと)
会社や仕事仲間からの指示・展望
自分のノルマや目標
将来身に付けなければいけないスキル
自分の短所を隠さずにさらけ出すことです。

社会にでる以上は、何らかの貢献が求められます。
厳しいと思うでしょうが、これが現実です。

できることが少ないとやってみようと思えることも
当然少ないわけです。

企業、上司、同僚、そして社会にとって
メリットを感じてもらえるものやサービスの提供が
できなければ、当然対価はもらえません。

自分が求められるものや提供できる価値は
自分で把握しづらいかもしれません。

そんなときにこのフレームは非常に役に立ちます。

ぜひ自己分析の時間を積極的に設けてください。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もまたよろしくお願いします。
HIRO
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