必要な人脈と不必要な人脈

記事
マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

一ヶ月で体重が6キロ近く落ちて
結果が少しずつ目に見えてきています。

非常に嬉しいですね。

ということはさておき、本題です。

今日は必要な人脈と不必要な人脈
についてお話をしていきたいと思います。

若い頃は「気が合う」「一緒に居て楽しい」
といった要素が人脈を構成する基盤となって
いたかもしれません。

ただ僕も独立し、今年で29歳になりますが、
年を重ねるごとにそれまでの経験や人脈の蓄積が
これほどまでに結果を左右するものとは
考えてもいませんでした。

若いうちに活きる人脈を形成し、
人生に大きな恩恵をもたらす基盤づくりをはじめる
きっかけの一つとして読んでいただくことが
今日のゴールですね。

「活きる人脈」=「必要な人脈」

一言で表すと、
キャリアやビジネス、思考、生き方、チャンス、
自分の人生にプラスをもたらすネットワークが
活きる人脈です。

有意義な人間関係の構築は、
ネットワークの基盤となる重要な要素です。

人と人との付き合いから得られる知識、
経験、サポート、自己啓発などを経て、
自分の中に秘められた可能性を開拓することで
人生をより豊かなものへと導くことができます。

では、ビジネスにおいて人脈が
重要視される理由は一体なんでしょうか?

それはあらゆるビジネスが
ネットワークでつながっているためです。

例えば、いくら大きな仕事を任せられたとしても
サポートしてくれる同僚や上司、チームがいなければ
タスクを完遂することは難しいでしょう。

同様にいくら素晴らしい商品やサービスを開発しても
販売してくれるお店や買ってくれる顧客がいなければ
成功や評価には繋がりません。

ビジネスの成功は活きた人脈を作れるかどうかに
かかっていると言えるでしょう。


一方で不要な人脈とはどういうものでしょうか。

言葉を選ばずいうと、
「顔が広い」「社交的」といった薄っぺらい関係性
のことを指します。

付き合いに要する時間や労力に見合わない、
自分にとってはマイナスの要素が遥かに大きいと
いう意味も含んでいます。

対象的な表現を使ってあえてわかりやすく線引を
しましたが、
「損得勘定で付き合う人を決める」
というわけでは決してありません。

目先の利害関係に根ざすようなものではなく、
自分の人生の質を高めるかどうかが重要なのです。

目的はあくまで有意義な人間関係を通した
ネットワークの形成にこそあります。

人間関係を築くことで、
未知の可能性を広げるというスタンスを
忘れないようにしたいものです。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もまたよろしくお願いします。

HIRO
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す