英検準1級 2次試験の結果が届きました。

記事
学び
みなさんこんにちは。

11月6日(日)に英検準1級の2次試験を受けてきました。

その結果が本日確認できました。
この1週間、本当にドキドキでした、終わったのに、何も手につかず、、、

「いやイケたでしょ!!」のポジティブな自分と、
「上手く話せなかったし、そんな甘くないでしょ。」のネガティブな自分に
脳内占領されていました。

結果は、、、、、


「合格」



いぇーい!!!


自分の英語レベルをスコアで数値化するのみのTOEICと違い、
英検は合格か不合格の2つに1つしかありません。
全く歯の立たない点数だろうが、あと1歩!の点数だろうが、
客観的評価として、不合格は不合格。

それが私の肌には少し合わず、ここ数か月で本当にプレッシャーというストレスに襲われ、すごく白髪が増えました(本当です笑)

今後、1次試験、2次試験の詳細と、
具体的な私の学習方法、分析などをカテゴリー別に掲載していきたいなと思います。

今日は、英検準1級を受けてみた全体的な感想をざっくり書きます。

・2級とはレベル感が変わり、本当にあまくない。
・特殊な方を除いて、ノー勉強または軽い学習での合格はほぼ無理

1番声を大に出して言いたいのは、
実際に受験した私個人の感覚ですが、

【ネットに出回っている、英検準1級のレベル=大学中級程度、TOEICのスコア800くらいは嘘!!!】


私は大学4年間、英語学部で学びました。
いくつかの講義はオールイングリッシュ、卒業論文(というかプレゼンテーション)もオールイングリッシュ。
そのくらいはやったので、大学中級程度と言えると思います。

TOEICもデフォルトで数年850付近を彷徨っています。

でも、英検準1級の対策を始めた当初は本当に2割くらいしかできませんでした。
しかも2級まではほぼ満点で合格できましたが、準1級は正直、そこまではいけませんでした。

一口に英語といっても、4技能の中で、どこを得意としているかにもよると思います。
特に私は、英検が重きを置いている、「①お堅い系単語力」が圧倒的に足りないのと、「②アカデミックな文章」に馴染みのないところが足を引っ張った原因かと思います。

それらを差し引いてもなお、「英検準1級のレベル感」として一般に出回っている情報は私の中では信憑性のないものでした。もっとレベル高いって!!

【英検準1級=難関大学受験英語、TOEIC900以上】

これが私の肌感覚です。

何がともあれ、まずは合格にしてホッとしてます。
4か月の試験勉強のおかげで、学習の習慣ができたことと、
私の英語力もまだまだだな!!という気の引き締まる現実にも直面出来たので、明日からも、精進します!!!

おやすみ!!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す