営業力UP-stage269-

記事
ビジネス・マーケティング
前回、”他人と比べる事に意味はない”とお伝えしました。
今回はその続きとなります。
他人と比べることで良くない影響を最も受ける人がいます。
それは、

営業マン

ではなく、

「お客様」

です。

どういうことかと言うと、、、

<他人と比べる>
⇒焦る
⇒商談が上手くいかない
⇒件数が取れない

”自分視点(営業マン)の考え”

<他人と比べる>
⇒焦る
⇒お客様の掴みが分からない
⇒お客様の気持ちを汲み取れない
⇒とりあえず強行突破
⇒失注
⇒お客様の問題のサポートできない
⇒喜んでもらえない

つまり、他人と比べる事によって生じた焦りはお客様の悩みの解決サポートを遠ざけ、問題の放置を引き起こしてしまうという事です。

”お客様の問題を放置してしまうこと”

が一番の問題なのです。

営業マンの仕事は”問題解決のお手伝いをすること”でしたよね。
お客様の問題を解決する為のお手伝いができなければ営業マンの価値はありません。
他人と比べて焦る事は、契約数や売上が上がらないのはもちろん、お客様の
問題解決に悪影響でしかありません。
他人と比べてしまう人は要注意です。
他人と比べる癖はすぐには治りません。
最初は他人は他人と意識することから始めましょう。

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