【必要なことに違和感を感じる】
日常的スピリチュアル、安田です。
違和感を感じることは
反射的に避けたくなりますが
必要なことに違和感を感じるのです。
感じる境地というのは
良くも悪くも
教えてくれます。
都合が良いように
教えてくれることもあれば
都合が悪いように
教えてくれることもあるのです。
大抵、必要なことというのは
自分の思い、願いと
一致しないことがあります。
違和感によって
必要なことを
教えてくれるのですが
違和感を受け入れることが
簡単ではないのです。
違和感を受け入れることが
できるようになるには
心理的な余裕さが必要なのです。
心理的な余裕さは
努力を積み重ねている
実績によって感じることが
できるようになります。
違和感を感じることは
「自分には無理」と
反射的に拒否してしまうのですが
逆に言えば
違和感を感じることは
できることでもあるのです。
全くできないことであれば
違和感を感じることすら
できないのです。
例えば、野球が得意な人が
サッカーが全くできなくても
違和感はありません。
サッカーを勧められることはないのですが
もし、勧められたとしても
全くできないことであれば
何も感じないのです。
感じている境地というのは
ごまかすことができないのです。
誰かに何かを頼むことで
その反応がどうであるかで
できることなのかが分かるのです。
反射的に拒否することは
できることなのです。
あるいは
自分で反射的に
拒否してしまうことも
できることなのです。
違和感というのは
感じたくないので
反射的に拒否してしまうのです。
そして、必要なことほど
より拒否してしまうので
前に進めなくなって
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