人との境界線をうまく引くには
こんにちは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。今は時代の流れが速く、新しい情報がどんどん入ってきて、
日々忙しいと感じませんか?
情報を取り入れようと、常に意識が外を向き、人を優先し、
自分のケアに無頓着になりがちなので、その状態を続けていると、
心と体はどんどん疲弊していきます。
ここで1つ質問です。
「人との境界線はうまく引けていますか?」
つまり、ドアには鍵がついている自分の心を守るお部屋を作っていますか?ということです。
心のお部屋を、24時間いつでも誰でも入ってこられる自動ドア状態にしていると、
休む場所も時間もなくなるため、心の疲れはどんどん溜まっていきます。
人との関係には、気持ちを受け止め合うキャッチボールができる適度な距離感が
必要なので、自分の心のお部屋は、いつドアを閉めても、自分の都合に合わせて
鍵をかけてもいいのです。
具体的には、
行けないと断ったり、無理だと言ったり、嫌だと言ったり、電話に出なかったり、
作り笑顔をやめたり、返事をしなかったり、できないと主張したり、途中で帰ったり、これらのように、次の2つを徹底してみましょう ↓1.断る
2.我慢しないできることからでいいので、断捨離しながら、心のお部屋を心地良い空間へと作り変えてくださいね。人との境界線がうまく引けない、
人付き合いが難しいと感じる方は、
もし良ければご検討ください ↓ご自分のペースでゆっくり学びたい
という方に向けて、マニュアルのみの
ご提供もできますので、
ご検討頂けたら嬉しいです ↓ではまた。
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