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今月から、ブロンズからゴールドにランクアップいたしました。順番に上がるものと思い込んでいたので、サプライズみたいで嬉しかったです。(しかし間もないうちに降格しそうです)始めたてで実績のない自分にご依頼をくださった方々、本当に本当にありがとうございました。最初の方は特に、要領の得ないご案内をしてしまったり諸々申し訳ありません。暖かいお言葉をいただいて、優しさに助けられながらなんとかココナラの最低限の使い方がわかってきた気がします。ココナラのシステムに慣れてきたと思い込んで、ずっとやりたかったパターンイラストのサービスを始めました。ずっとやりたかったんです。作っていくうちに自分も創作意欲が高まっていって、久々にグッズを作りたいなあと思っています。ものづくりって本当に楽しいです。微力ながら、さまざまな活動をされている方の彩りに加えていただければと思います。普段使いできるさりげないグッズ制作や、壁紙などにご利用いただけましたら嬉しいです。こちらも現在受付可能ですのでご検討いただいている方いらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。ご不明な点がありましたらぜひメッセージよりお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。

私が作成した「エダマメトイチ」グッズを最初に購入してくれた友人の猫ちゃんたちを描きました。同じデザイン会社で働いていた友人とは会社を辞めた後もつながっていて、　　　お互いが発信するSNSでも折々近況を伝えあっています。「エダマメトイチ」グッズをSNSで紹介した時もすぐにコメントをくれて、ご購入者さん第一号になってくれました。何かお礼の意を表したいと描いたのが、友人の2匹の猫ちゃんの「montan」です。　　　　　　　　従姉妹のノーフォークテリア君のイラスト（ブログ「初めて自分のペット以外のイラスト描きました」で紹介したワンちゃんです。）がなんとか無事に完成できて少し自信もついたため、次はこのとても猫好きの友人に喜んでもらうために、友人の飼っている2匹の猫ちゃんを描いてみよう！友人はSNSで猫ちゃんたちの写真をよくアップしていたので、参考にするための写真は何とかなるかもしれない。友人には伝えずに描いて、従姉妹に喜んでもらった切手にしてサプライズプレゼントにしよう！と思いつきました。描き始めて途中で挫折！　SNSに投稿された写真には、エピソードとともに2匹の猫ちゃんたちの性格もたくさん書かれていました。写真に写っている表情からも性格が感じられて、それぞれの猫ちゃんたちのイラストのイメージはつかめていたのですが、友人がアップしていた写真の中には残念ながらこれぞと思うイラストにしやすい全身が写っている写真はありませんでした。私がペットのイラストを描く際にはその子らしさがよくわかる全身の写真、できたら前向き、横向き、座っているもの、立っているものなどできるだけたくさんの写真があると描きや

色についてはかなり悩みながらグッズデザインしています。前回はグッズデザインのデータを作る際のポイントの5つのうち、3つまでについて書きました。今回は5つのポイントの中でもかなり悩まされている「色について」書きたいと思います。色については「デザイナーのグッズデザインあれこれ-2」でも少し触れましたが、もう少し細かな説明をしていきたいと思います。●イラストの色は背景になるアイテムの色に映える色になるように決めていく自分のグッズ作成のためにデザインを考える際には、まずは印刷するアイテムの色を想定せずにデザインを考えていく（色も決めていく）場合が多いのですが、その場合にはアイテムに展開する際に色の調整をする必要が出てくる場合が多々あります。展開するアイテムの色によってはイラストの色が映えない場合があるからです。データをアップしてシミュレーション画像を見ながら、色を調整する必要がある場合は修正したデータを再アップします。coconalaでグッズデザインのご依頼を受ける際には、どのアイテムのどの色がご希望かを最初に伺うことにしています。下地の色がわかった上で最初からそれに映える色を決めることができるからです。（でも、ご希望の色を1色とは限定しておりませんので、何色かある場合にはどうぞご相談ください。）●デザインごとに選べる色を限定する。デザインをアップする際に、どの色を選べるようにするかを作成する側で決められる場合は選択できる色を限定していきます。作成したイラストの色が映える色のみを選択できるように設定します。できるだけ広い選択肢の中からお好きな色のアイテムを選んでいただきたいと思っていま

データ作成で気をつけていること・悩むこと前回は、グッズデザインをする際に「デザインしたイメージにできるだけ近いものに仕上がること」にこだわり、そのためにグッズデザインを受ける際には基本的にはデータの作成の仕方やアイテムの素材・色などをできるだけ把握できているサービスを使わせていただくという話を書きました。今回はデータ作成のもう少し具体的な話、データの作り方についてのポイントと作る際に悩むことなどを書きたいと思います。裏方の話なので、依頼される方に詳細に説明するまでもないかもしれませんが、ご希望のイメージ通りのデザインをご一緒に作ってく上で、どんなふうに作っているのかを知っていただくことが役に立つかもしれないと思っています。デザインデータを作る際の5つのポイント1 デザイン作成のデータのサイズデザインはそれぞれのアイテムの印刷可能範囲を原寸でデータにする。2 イラストを入れる位置の決め方データをどの位置に入れるかはシミュレーションしながら慎重に決める。3 基本的にはアイテムごとにデータを作る同じデザインでも印刷可能範囲が違うアイテムはアイテムごとにデータを作る。4 デザインごとに選べる色を限定するデザインごとに選択できる色を限定する。5 色の調整データ作成の際は色の微調整を大事にする。それぞれのポイントを少し詳しくお話ししていきます。データを原寸で作成する理由は？それぞれのアイテムの印刷可能範囲内に原寸でデザインをしています。私が使っているオリジナルグッズ作成サービスが提供しているテンプレートは印刷可能範囲の単位がピクセルになっているのですが、テンプレートをそのまま使用して作成す

グッズデザインで私が大事にしていること前回はグッズデザインの際にデザインのパーツとして使うロゴの作成についてのあれこれを書きました。今回はグッズデザインで大事にしていることについての話です。以前にもブログで書かせていただきましたが、（「グッズデザインにデザイナーとしての強みを生かす」参照）「誰もが」「気軽に」簡単にオリジナルグッズを作って楽しめるサービスがたくさんある中で、デザインのプロが作ると何が違ってくるのか？誰でも簡単にできてしまう「グッズデザイン」をサービスとして出品するのはなぜなのか？私がやれる事は何なのか？その答えにもなっているかもしれません。デザインしたイメージにできるだけ近いものに仕上がることにこだわっていきたい。そのためには？アイテムのメーカー選びも印刷も私がしていることではないので、どうにもならないこともありますが、作り手としてできることはやって、意図したデザイン通りにできるだけ近いものが出来上がることに最低限の責任をもちたいと思っています。そのためには出来上がってくるものをできるだけ把握することが必要になってきます。●アイテムの色を把握するどの色のアイテムに印刷するかによって使用する色の決め方も変わります。（それで、グッズデザインをお受けする際に、アイテムの色が選べる場合はご希望の色を伺っています。）例えば、Tシャツなどはその種類によって選べる色の種類が違いますが、赤や黒、黄色などはだいたい同じなのに対して青や緑などはTシャツの種類によって微妙に色味が違ったりします。シミュレーション画像で見ている色と実際の色がけっこう違うという場合もありました。●印刷され

東京・神奈川で活動する人気若手バンド「なもなき」イラスト制作こんにちは！グラフィックイラストレーターのMIEです。いつもご利用ありがとうございます。今回は最近のお仕事についての記事です。ご依頼人は東京・神奈川を拠点にオリジナル曲を路上ライブで演奏している弾き語りデュオ「なもなき」さんです♪10／2（土）2ndワンマンライブ＠三軒茶屋GrapefruitMoonでのライブ記念グッズ販売に際してグッズに使用するイラストをご依頼して頂きました！最近ではTikTok3万5000人フォロワー突破し、TUBU賞を受賞した人気急上昇のお二人。先日横浜アリーナで開催されたTUBEのライブにも出演演奏をされ、これからの活躍に目が離せないお二人です。気になる方は是非チェックしてみてください。「なもなき」＠namonaki721 Instagram YouTube TikTokakアカウントご依頼していただいたイラストのタッチは私の出店サービスで一番人気のあるフラットイラストレーション。今回三軒茶屋のレトロと都会が融合する街並みを背景にギターを持って歌うお二人を描きました。LIVE記念グッズということで会場のGrapefruit Moonにちなみ月とテキストも入れてのトータルデザイン。【ラフ案】【完成版】使用する色を限定した安定感のあるデザイン。Adobe llustratorを使用して制作しました。【グッズイメージ】なもなき鬼武さんからの評価は。。。。ドキドキ【評価】ありがとうございます✨(^-^)引き続きMIE ILLUSTRATIONではイラストレーション、ロゴデザイン、グラフィックデザイン全

2022年6月26日にcoconalaでの初の出品を公開しました。プロフィールにも書いておりますが、本職はグラフィックデザイナーをしております。2016年からデザインの仕事と並行して大好きな動物たちのイラストを作成してグッズ展開もしております。coconalaではこの経験を生かして、「デザイナーが描くペットのイラスト」を提供していきます。デザイナーならではのスキルを生かしたただ見るだけでない「使えるイラスト」「身に付けられるイラスト」です。作成したイラストを活かすための「ペットのイラストでのグッズデザイン」のサービスも提供しています。愛するペットとの生活をより楽しくするために、ペットとの思い出をより深くするために、みなさまのお役に立てますよう、頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ペットのイラストを描くようになったきっかけやどんなふうにイラストを作成していくのかなどを少しずつブログに書いていきたいと思います。ブログの方もどうぞよろしくお願いいたします。

お陰様で。。現在Tシャツデザインは満枠で対応中です。ココナラ以外にも、以前からお付き合いのある某大手通販メーカーの来年の秋物の図案依頼（可愛い子供服）やインスタグラム経由での家族イラストご依頼など、沢山ご依頼をいただいています。本当にありがとうございます。一件一件に同時進行で対応させていただいております。その為今いただいているご依頼が少し落ち着くまで、イラストのサービスの枠をしばらくの間２枠に減らさせていただきました。よろしくお願いいたします。写真は地元の美味しいカフェのBLTサンド。地元のパン屋さんから仕入れた玄米パンで作られていて、もっちりおいしい！マーコールカフェさんです。それではまた…！モモデザイン平田

momodesignの平田です。私はまだ未診断ですが、おそらくADHDまたはADDの限りなくグレーゾーンの人間です。自分の人生はやらかしの連続で、思い出すだけで壁に頭を打ち付けたい衝動にかられることもしばしば…。そんな訳で自己評価は常に低い方なのですが、ココナラをスタートしてからの自分は、今までになく絵を沢山描いていることで、ちょっと心の空白が埋まる感覚がありますね。お仕事にも積極的に応募しています。待っているだけじゃ、何も起こらないですもんね。どんな場所での出会いも大切なご縁です。一件一件のお仕事に向き合っていきたいと思います。実力を磨いて満足してもらいたいです。平田↑タイトルの付け方や、具体性がいまいち欠けるのか、まだご注文をいただいていないイラスト製作のサービス。まずは「こんなん描ける？」とご相談ください。

ボーンチャイナのカップです。形状から細かいところまでデザインさせていただきました。一年を経てやっと量産化です。残念ながらまだ日本国内では販売しておりませんが、いずれ日本の店舗にも並ぶ日が来るのを楽しみにしています！