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【有料】「~君、~ちゃんだけずるい」というお子さんについて考える話

前回の記事子どもと活動していると、「~君、~ちゃんだけずるい」という言葉を聞く機会があります この言葉に対して、前職では結構敏感に反応していました。なぜなのか以下に記述していきたいと思います●大人が見逃していたという「事実」であること この言葉は、ほとんどの場合「お子さんの満たされなさ」から出るものです 満たされなさは ・家庭 ・園での集団活動の場 等が主な原因となっている場合がありますが、問題は 「関わっていた大人がいままでそれを見過ごしていた、気づけなかった」 ということなのです なぜこういう事態が起こるのかというと、多くの場合は ・表面上にはっきりした行動で目立つお子さんに気を取られていること ・お子さん自身が気持ちを表出することが苦手、もしくは言いにくい環境に なっていることという状況になっているのです そして、ふと言いやすい状況になった瞬間に不意にでた「ずるい」という言葉は支援していた私たちにとってとても重いのです なぜなら、上記の2点の原因は間違いなく大人にあり、「見過ごしていた事実」を突き付けられるからです
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【有料】子どものやる気を奪うのは「タイミングを逸した」大人の 「なにげない一言」「何気ない否定」だったりする話

前回の記事お子さんへの声掛けの後に「やだ」と拒否されたり、大きな癇癪につながる経験は、ご家族は誰でもあると思います  また、その流れから脱却できず、小学校、中学校、高校と、お子さんのやる気を、自己肯定感を少しずつ奪ってしまっている可能性すらあります  そんな時は大抵の場合は声掛けの際に、お子さんのタイミングを逸していたり、余計な一言をつけてしまっていることが多くみられます お子さん自身も、怒りが長引くときは「何で怒っているか分からない」状態になることも多く、あまりいい状態ではありません そんなときは大人側の「声のかけ方」、「タイミング」を見直すチャンスでもあります。「一瞬の工夫」でお子さんが劇的に変わることもあります ここでは「何気ない否定」とは、「余計な一言」とは何なのか、大人はどうすればいいのかを記述していきます
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信じてると知っているの違い。。。

とあるテレビ番組を見ていて思ったこと。中間管理職は上司しか見てなくて部下がその中間管理職を支えてる中間管理職の方の気持ちもわかるけどそれではうまくいかないと思う。部下の方が成長するって信じてるって言葉の中には、ちょっとだけ疑念があるのよこれを知っているに変えてみるとあなたが成長すること、私知ってるのよ~って疑いようのない事実を伝えることができるんです。これは子育てでも一緒。信じているうちは、きっと僅かな疑念が子どもに伝わってしまってます。子どもは特に敏感だから、じゃなくて、知っているって、その子が大人になって、自分の好きなことを思いっきり楽しんでる姿を想像しながら話しかけてみるとちょっと違った声掛けになるような気がしませんか?
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会社では教えてくれない営業術 57 人を観察するのが好き!

お疲れ様です~営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタントOffice M & Rの坂山一哉です。突然ですが、あなたはメンバーや同僚のどこをみていますか?また感じていることありますか?これ私の癖なのかもしれませんが、人を観察するのが好きなんです。時にはじーっと観てしまうことも!へんなおじさんです(笑)日々顔を会わしていると、変化に気付きます。例えば朝のおはようとかの声だったり顔色だったり。毎日顔を会わさないメンバーもいましたが、そのメンバーとは声のトーンで!そこで私がよく使った言葉があります。「元気か?」もしくは「何かあったか?」朝の挨拶の後、「元気か?」って聞くと、「元気です!」or「いや〜、ちょっと!」のどちらかの返事が返ってきます。正直、相手が元気かどうかはわかりませんよね。ほんまにしんどそうな顔をしていたら別ですが。「何かあったか?」って聞いても、「大丈夫です。何も無いですよ」or「ちょっとあるんですが!」の二通り。こちらも何かあったかどうかはわかりません。元気なら、また何もなかったなら、こういう風に聞き返してくること多いです。「なんでそう思ったんですか?」って。その時はすかさず、「何と無く感じただけやねん。思い違いでごめん」ってこれでOKです。逆に、何かあったなら、「わかりますか?」or「何でわかるんですか?」となるでしょう。であれば、その何かを聞いてあげてください。ここでお伝えしたいのは、元気でも何かあってもどちらでも良いんです。私はいつもあなた達のことを気にしているよ!この姿勢が大事なんです。俺の、私の上司はちゃんと観てくれている。これ本当に大事なコ
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【有料】活動に参加しくないお子さんに対して私がとっていた声掛けと支援の話

前回の記事お子さんと一緒に活動していると 「活動に参加したくない」 と言葉にしたり、行動に示してくれるお子さんがいます 今回はそんなお子さんに対して、どのような視点をもち、どのような関わりを持っていたのかを以下に記述していきたいと思います
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【有料】子どもと関わるときに「大人の願いのこもった匂いのある声掛け」をどれだけなくせるかが大切ということと、それのコツの話

前回の記事「うわーすごいね これもやろっか」 よく聞く大人から子供への声掛けです。正直隙があれば私もしてしまいます。勝率はあまりよくありませんよね(´・ω・`) 児童指導員として過ごした数年間は、この声掛けの匂いをいかに消すかに腐心した数年といっても過言ではありません 今回はそのコツのようなものを以下に記述していきたいと思います。参考になるかはどうか…相性はあるかもしれませんがぜひ読んでみてくださいぶっちゃけ言うと
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【有料】声かけするときはできるだけお子さんに聞こえる最小限の声を意識するのがいい話

前回の記事「自分の声がどれくらいの声量でどこまでお子さんに届くか」 こんな研修を児童発達支援センターの内部研修で受けたことがあります 結果としてお伝えすると、お子さんと関わるとき、大きな声を出す必要はなかったんですよね 今回はその内容を以下に記述していきたいと思います
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ナンパ初心者用、声掛け時の位置やタイミングを画像でお教えいたします。

本記事では実際の写真を使って声を掛ける時の具体的な位置やタイミング、方法をお教えさせて頂きます。記事の文字数は少ないですが、画像で詳しく説明してあります。以下の記事の写真での補足となります。まずはこの画像を使って説明していきます。左の白い服を着た女性への声掛けの説明から始めます。この子に声を掛ける場合、どの位置から行くのがベストでしょうか?また、どのような動きをしたら良いでしょうか?下記にて説明いたします、、
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