天王星×木星のコンジャンクション
現在牡牛座にて天王星と木星が牡牛座でコンジャンクション、0度を形成しています。(天王星が牡牛座にイングレスしたのが2018年5月16日、完全に滞在したのは2019年3月6日以後)牡牛座は繋がりを意味する蠍座の180度真逆の星座で、そこにある天王星は繋がりを断ち、人々に自閉状態にし、その際に自分の家系的意思、遺伝的流れの開発、五感で感じ取れるものの開発などを促します。(牡牛座は多くの要素を含んでいるのでそれだけではありませんが"(-""-)"ちなみに家系、先祖から受け継ぎ頂くというのはある種では繋がりなので180度真逆の蠍座の要素が入り込んでおります。180度真逆の関係を例えると光があるから闇がある、闇があるから光があるというような形です。)この世相においては良くも悪くも分断がテーマだと思います。人々がそれまで信じていた価値の細分化は更に行われ、かつてはあったように個人的には感じているグローバリズム的共通認識はもう完全に途絶えているのではないかと考えています。国内外、どんな集団も一枚岩ではない感じ。そこにおいて天王星と木星のコンジャンクションは突然の変化と広がりの組み合わせという感じです。牡牛座で起こるので更なる分離的離散が行われるのではないかなぁと考えています。人以外においては牡牛座は過去から続いているものを掘り起こしていく星座なので、そこにおいての発見と言えば考古学的な発見、最新研究が増えていくかなと考えています。(※繰り返しますが過去から「続いている」となると「繋がり」を意味するので先ほど書いた蠍座の特徴が入り込んでおり矛盾しているように見えますが180度真逆の要素がないと
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