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【スタートアップ企業の社内SE】職務経歴書の添削例

こんにちは!職務経歴書代行サービス「ショクレキ」を運営している梶原です!日々、多種多様な業界・職種の職務経歴書に触れていますが、「経歴が薄くアピールポイントがうまく書けていない」「業務を羅列しているだけになっている」「実績が明記されていない」など、改善点を多くお見かけします。特に人事担当は忙しく、書類選考にかけられる時間は限られていますので、ポイントを押さえて文章をつくる必要があります。今回は【商社の営業事務】の経歴を添削したBefore・After・改善ポイントをご紹介します。その他、職務経歴書作成に使える表現もご紹介!Before営業事務職として、営業部門のサポート業務を担当しています。受注処理や見積もり作成、顧客からの問い合わせ対応などを行っています。また、営業報告書の作成やデータ管理も行っています。After営業事務職として、営業部門の円滑な業務遂行に貢献しました。具体的には、受注処理や見積もり作成などの営業サポート業務を効率化するために、営業メンバーと受注状況が共有できる「XXツール」の導入や、業務プロセスの見直しを行いました。XXツールの導入により、受注処理の平均処理時間を20%短縮し、顧客からの注文確定までの時間を短縮しました。業務プロセスの見直しにより、見積もり作成のエラー率を10%削減。別部門の営業部にも共有することで、社内全体の見積もり作成の精度向上に貢献しました。また営業報告書のフォーマットを統一することにより、作成時間を25%短縮しました。これにより営業担当者の負担を軽減し、生産性を向上させました。改善ポイント・始めに注力ポイントを要約:営業事務という幅
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【商社の営業事務】職務経歴書の添削例

こんにちは!職務経歴書代行サービス「ショクレキ」を運営している梶原です!日々、多種多様な業界・職種の職務経歴書に触れていますが、「経歴が薄くアピールポイントがうまく書けていない」「業務を羅列しているだけになっている」「実績が明記されていない」など、改善点を多くお見かけします。特に人事担当は忙しく、書類選考にかけられる時間は限られていますので、ポイントを押さえて文章をつくる必要があります。今回は【商社の営業事務】の経歴を添削したBefore・After・改善ポイントをご紹介します。その他、職務経歴書作成に使える表現もご紹介!Before営業事務職として、営業部門のサポート業務を担当しています。受注処理や見積もり作成、顧客からの問い合わせ対応などを行っています。また、営業報告書の作成やデータ管理も行っています。After営業事務職として、営業部門の円滑な業務遂行に貢献しました。具体的には、受注処理や見積もり作成などの営業サポート業務を効率化するために、営業メンバーと受注状況が共有できる「XXツール」の導入や、業務プロセスの見直しを行いました。XXツールの導入により、受注処理の平均処理時間を20%短縮し、顧客からの注文確定までの時間を短縮しました。業務プロセスの見直しにより、見積もり作成のエラー率を10%削減。別部門の営業部にも共有することで、社内全体の見積もり作成の精度向上に貢献しました。また営業報告書のフォーマットを統一することにより、作成時間を25%短縮しました。これにより営業担当者の負担を軽減し、生産性を向上させました。改善ポイント・始めに注力ポイントを要約:営業事務という幅
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【文章例あり】合格する志望動機の作り方と伝え方を紹介!

こんにちは!並木です。 「面接まで進んでいるが、合格できるか不安」 「志望動機の書き方や説明の仕方が分からない」 「志望動機のまとめ方が難しい・・」 とお悩みではないですか? 本日はこういったお悩みをお持ちの方に向けて、面接にて必ず問われる『志望動機』の作り方や伝え方を、実例と共にご紹介させていただきます。個別の面接対策も承っております!なぜ面接で志望動機が問われるのか 面接にて必ず問われる志望動機。面接官にとっては、募集求人の求めるスキルに匹敵するくらいかなり重要な質問です。 その理由は、この質問によって「この候補者は内定を出すべき人材なのか?」の大分部が判るからです。 ちなみに、内定を出すべき人材とは基本的に以下の3点を満たすかどうか。 ①募集する求人が求めるスキルを保有している ②内定を出せば入社してくれる可能性が高い ③入社後の活躍が期待できる このうち、②と③は志望動機の質問で判断していると考えて結構です。 面接官が志望動機を質問する事で何を確認しているのか?まずはその理解をしておきましょう。 【志望動機の質問から面接官が主に確認している事】 ・内定を出せば入社してくれる可能性が高い  ┗自社への入社意欲の高さ ・入社後の活躍が期待できる  ┗意欲的に活躍できる人材か  ┗考え方が社風にあっているか ※入社意欲ってそんなに大切?内定は予算計画を基に給与計算を行い、管理職や経営陣の承認を経て初めて発行される書類です。しかも採用定員によっては入社するか否かの判断をしてくれるまで他の候補者の選考はストップ・・。できるだけ入社意欲の高い人材に内定を出したくなるのが人事部の心情
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転職活動における履歴書の書き方とサンプル|体験談

こんにちは、ススムです。この記事を読む方はこのような悩み・課題があるのではないでしょうか。■転職活動をする予定だけど進め方が分からない方■履歴書の書き方がわからない方私は今まで海外留学にて、現地で職探しをする為に英語で履歴書を作成したり、日本でも数回の転職を経験している為、数々の履歴書や職務経歴書を作成しました。履歴書は企業と面接をする為の第一歩となりますが、この履歴書をきちんと作成しないとスタートラインにも立つことが出来ません。なので、転職活動においても面接に進む為に、書類選考は関門と言えます。ここで、私が実際に履歴書に盛り込んだ項目をまとめました。以下の通りです。■氏名■生年月日■性別■携帯番号■メールアドレス■住所■学歴・職歴■賞罰■最寄駅■扶養家族数・配偶者■特技・趣味■言語スキル■本人希望記入欄などです。志望動機などは含めても良いのですが、職務経歴書または志望動機書に含めるるのでも良いと思います。履歴書自体は一度作成してしまえば流用出来ますので、みなさんも是非参考にしてみて下さい。ここまでお読み頂きありがとうございます。また、次回お会いしましょう。
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キャリアだけじゃない棚卸と、専門家に甘えること

20代で初めて、転職支援の業務についたときに感じたことは 世の中には仕事について悩んでいる方が こんなに多いんだということでした。 睡眠や食事の時間を抜いたら 人生の半分を占めているといっても過言ではない 仕事をしている時間。その時間を充実して過ごせたらいいですよね。 私自身も30~40代は何社も転職活動をしてきました。 働き方も正社員、パートアルバイト、契約社員、紹介予定派遣といろいろです。 その体験を通して思うのは 転職活動は本当に面倒なことばかりだけど 自分を知ったり、新しい出会いがあったりする 大切な時期でもあるということ。 ・キャリア、+αの棚卸し ・専門家に頼る の2つは実際にしてみて役立ったと感じたことなので これから転職活動する方の少しでも参考になれば嬉しいです。 キャリア、+αの棚卸し 転職の際に行うことが多いのが 「キャリアの棚卸し」 どんな仕事をしてきたのかを振り返ってまとめる作業なのですが、この棚卸し作業がしっかりできていると 職務経歴書の作成や面接での受け答えがうまくできるようになります。この時に 「感情の棚卸し」 「自己認識の棚卸し」 も、ぜひ一緒にして欲しいなと個人的に提案します。 ・その職務をしていてどう感じたか? (やりがいがあった、上司に怒られて辛かったなど) ・その職務は自分に合っていた? (細かい作業が好きなので合っていた、忙しくて嫌だったなど) こういった振り返りをすることで 自分が仕事に対して求めていることや 今後のキャリアの方向性がはっきりしてくるのではと思います。 専門家に頼る 転職活動は ・上司や同僚には相談しづらい ・転職に関
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応募書類は自分の「顔」です

こんにちは。ノブです。転職活動をしていて必ず必要になるのが、「履歴書」とか「職務経歴書」だと思います。転職エージェントを経由して活動されている方は、エージェント指定のキャリアシートを作られたりしていると思います。私も本業の会社で採用担当として、日々ルーティンワークのごとく応募者の書類を多く拝見するんですが、ここ最近あれっ?、と思うことを簡単にまとめてみました。経験した会社の経歴を少なく書いている履歴書やキャリアシートと職務経歴書両方を見比べると、「あれ、この人〇〇社のことが職務経歴書に書いていない・・・」という場面に出会います。面接でそのことを確認すると「いや、今回の応募に関係ないと思ったので消しました・・・」という話になります。職務経歴書は一般的に見て「自分がいままで経験したプロフィール」なので、関係があってもなくてもすべてちゃんと記載したほうがよいです。もし記載がなかったりすると「この人は誠実に仕事の内容を報告するのだろうか・・・」といった違う視点に行きがちです。つまり、どんな理由があるにせよ、記載しないのはプラスにはなりません。書類のフォント、体裁がバラバラだったり、誤字脱字があるかなり多いのが、書類に記載されるフォント(明朝体やゴシック体)を混同していたり、体裁がバラバラで一見して読みにくい状態になっていたり、誤字や脱字をそのままにしている書類を見かけます。こういう書類に出会うと「この人は注意力をもって仕事に取り組むのだろうか」「正確な仕事は期待できるのだろうか」といった見方になります。提出書類は、普段の仕事でも当たり前に確認されていると思いますが、応募書類も同様です。
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転職の良さを広めたい、だから今日も転職相談を受ける

どうも、muraです!初のココナラブログです。本記事では、私が転職サポートをしている理由について書いてみたいと思います。■はじめにこれまで別サービスなどを通して平日夜、休日の時間を使って皆様からの転職相談やキャリア相談、職務経歴書の添削や面接対策を行ってきました。ありがたいことに、今では少なくとも週3回は皆様から相談などを受けています。 具体的には、IT・コンサルタント業界に特化した転職相談を受けています。転職を初めから勧めるのではなく、まずはその人の過去・現在、そして今後どういったキャリアや人生を描いていきたいのかを一緒になって考える。そして、改めて今後未来に向かってどういった選択肢をとることが適切なのかを提案します。 その中で、転職という選択を取った方が良ければ、IT・コンサルタント業界におけるこれまでの自身の転職経験や業界研究を通じて、その人のニーズに合った企業をご紹介しています。 大雑把にまとめると、以下のようなステップになっています。 1.その人の過去や現在から、今後どうしていきたいかを検討 2.検討した将来のビジョンに対して、どのような選択肢があるかを模索 3.選択肢の中で、自身の想いや環境から最適な選択を決定 4.転職という選択であれば、転職先を検討 よく転職相談と聞くと、4番のステップのみをイメージする方が多いですが、既に4番まで自己分析が終わっている人の方が少ない印象です。なので、一緒になってその人のキャリアにとって何が大切なのかを考えるようにしています。 この転職相談や転職サポートをより幅広い方に向けて実施したい。そう思うようになり、ココナラを始めて
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職務経歴書は台本???

こんにちは!職務経歴書作成の支援をしている近藤です。職務経歴書を書くのがめんどくさいな、考えるの面倒だな、と、僕も正直思います。なので少し視点を変えてみると・・・これって採用面接に使える台本になるんです。(とえらそーに言ってますが、大した事言ってないです(笑))職務経歴書は基本的には以下で構成されています。•職務要約(経歴のまとめ)•各経歴のまとめ•資格•スキル•自己PRで、「職務要約」は実は面接で一番始めに聞かれることなんですね。「これまでの経歴を教えてください」というテンプレ質問がそれです。なので例え緊張していても、書いた事をたどって話せばいくらか安心です。書いてあるんだから質問しないでよ、とはぶっちゃけ思いますが・・・それはまた別の話で(笑)そして、各経歴を突っ込まれたら書いた事をベースに話せばOK。「強みは?」と聞かれたら、自己PRをベースに話せば良いかと思います。ということで、職務経歴書は就職活動、転職活動の基本となる台本みたいなものです。なので書くのは面倒でも、面接まで使えると考えたらコスパ良いですよね!職務経歴書の作成で何かお困りでしたら是非ご相談ください!
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なんで職務経歴書の作成支援をしているの?

こんにちは!ココナラで職務経歴書の作成支援をしている近藤です。さて早速ですが、表題の結論から言うと、職務経歴書の作成は、「やりたくない」と感じることなので、このサービスをココナラで提供しています!もうちょい説明しますと・・・職務経歴ってまとめるのが相当億劫ですよね。僕は人の職歴をまとめるのは得意なのですが、自分のとなるとめんどくさい。なぜめんどくさいのかな、と考えると職歴をまとめる時間に生産性を感じない、から。もっと言うと過去を振り返ったところで過去は変えられないので、振り返ることに意味を見いだしづらい、からかなと。僕の場合はですが、ネガティブな理由で転職することって多いですよね。今の場所が辛いから抜け出したい。メンタル、肉体が辛いんだ。そんな時に、意味を見出し辛い作業をしろなんて鬼の所業。就業時間以外は仕事の事を考えたくもないし、土日は忘れてゆっくりしたい。生きてるのが精一杯。で、結局転職を諦めている、と言う方もいらっしゃるかと。そんな方を支援したい。そんな気持ちで、このサービスを提供しています。というわけで、いつでもご相談ください。見積り相談からでもOKです!皆様の未来が明るくなりますように。近藤でした!
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転職するのにその書類、本当にいるの?

こんにちは!職務経歴書作成の支援をしている近藤です!転職をしようと思ったら履歴書と職務経歴書が必要ですよね。でも、その書類がそもそも本当に必要なのか、時々疑問を持っています。最近は転職サイト上で応募できたり、SNSのようなプラットフォーム上で応募できたりします。応募の際には一応履歴書や経歴書の体裁はありますが、そもそも書類の形式を取る必要があるのでしょうか。正直自分をアピールできる形式なら何でもいい、と僕は思っています。とはいえ、ひとたび応募しようとすると何をアピールしていいか分かりませんよね?そこで、一応誰でも書けるように書類の形式があるのかな・・・と。と言うことで僕の場合は、「履歴書や職務経歴書は自己アピールの一つの手段」だと思っています。そのため職務経歴書のお手伝いする際には、あなたを最大限アピールできるように内容を一緒に考えます。例えば、「私は事務しか・・・」と言った場合などありますが、一口に事務って言っても専門知識が必要な場合もあったり、通常あり得ない量をこなしていたり、とかあり得ますよね。そのあたりも書類に追記します。・〇〇の専門知識あり・〇〇件も専門書類を1日にこなしているなど、「誰でもできそうで普通はできない」仕事をされている方は、実はたくさんいらっしゃると思っています。というわけで、そんなアピール書類の一つ、職務経歴書でお困りでしたら、是非お気軽にご相談ください!
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エンジニアの転職支援サービス提供を開始しました!

【職務経歴書レビューします!】エンジニアの転職支援サービス提供を開始しました!今回は、先日サービス開始しました「エンジニアの転職支援サービス」について紹介します!「エンジニアの転職支援サービス」ってどのようなサービス?Puwaが提供する転職支援サービスは主に以下の困ったを解決するサービスです。人事との面接は通るけど、現場面接官との面接で落とされる中々転職エージェントや企業からスカウトが届かないそもそも、どのように職務経歴を記載していいのかわからないそして、この困ったを解決するための最も効果的な方法は「現場のエンジニアの視点を盛り込んだ職務経歴書」を提供します。人事との面接は通るけど、現場面接官との面接で落とされるエンジニアの転職は、人事が面接に登場することは殆どありません。主に現場のエンジニアによって、職務経歴書を精査され、ツッコミが入ります。職務経歴書は人事の目に向けたものではありません。むしろ、1次面接や、2次面接の面接官を担当する現場エンジニアが主に評価するものです。転職エージェントや企業からスカウトが届かない職務経歴の記載のルールをしっかり守っていますか?届かないのは、検索に引っかからないからでだけではありません。実際に採用する視点から見たエンジニアの見つけかたを盛り込むことで目をつけてもらいやすくします。そもそも、どのように職務経歴書を記載していよいのかわからない初めての、転職で、そもそも書き出しをどうしていいかわからない。。これは初めての転職活動のときは誰しもそうだと思います。転職エージェント選びも重要ですが、何より重要なのは業界の慣例や特徴を出す書き方ができている
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転職面接のカギは“最後の10分”にあり!逆質問で通過率を高めよう

皆さんは面接の最後に「何か質問はありますか」と逆質問の時間をもらったことはありますか? 逆質問の時間に何を聞くべきか分からない、あるいは聞いてはいけないことは何かなど悩まれたことがある方は多いのではないでしょうか。 新卒向けの就活ハウツー本などでは『なにも無くてもとりあえず聞くのが礼儀』などと書いてあることもありますが、私はそうは思いません。むしろ自らのモチベーションを高め、お互いのギャップを無くし、かつ最後の一押しのアピールをするための大切な10分間だと考えます。 そもそも逆質問の時間は何のために存在するのか? 企業側からの答えは「こちらからばかり質問しても何なので」でしょう。私もかつて面接官を務めたことがありますが、一方的なインタビューにならないよう逆質問の時間は必ず設けてください、と研修で教わったことがあります。 一方で応募者側からの答えは次の2つのうちどちらか、あるいは両方かと思います。 1.企業のビジネスや組織やその他について知り、入社後のギャップをなくしたい 2.熱意や理解を少しでもアピールしたい もちろん大前提としてアピールはインタビュー中に行うべきであり、逆質問中に逆転ホームランが出る確率は非常に低いですが、前述1の目的を満たしに行く中で最終的な印象を少し変える、くらいの効果はあるのではないでしょうか。 じゃあ、具体的に何を聞くべきなの? もちろん、あなたが面接に臨むにあたりどれだけ事前情報を集めてきたか、そもそもその企業は情報開示をしているのか、にもよります。しかし、私の経験上なかなかWeb等に開示されず、かつ入社後のギャップが発生しやすいポイントについては次
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転職で年収を上げるには?|成功例から学ぶ4つの交渉術

転職を目指す大きな理由の一つとして「年収」があるかと思います。転職を通じてできるなら年収を上げたい。最低でも現状を維持して下げたくない。多くの方がそう思っているのではないでしょうか。私自身3回の転職を通じそれぞれ年収を上げてきました。その実績をもとに、少しでも高い待遇で入社するための交渉方法について説明したいと思います。まずは入社したい企業の年収帯を調べよう身も蓋もない話ですが、例えばその企業の社長の年収が900万円であり役員が800万円である場合、あなたがどれだけ優秀でも1,000万円を稼ぐことは不可能です。そもそも収入を重要視して転職するのであればまず意識すべきコツがあります。それは会社には慣習という限界があるということです。会社自体が成長していても従業員に還元する意識が低い企業も沢山ありますし、逆にベンチャーであってもあえて高い給料で人を引きつけることもあります。よって、自分が稼ぎたいだけの年収帯がそもそもあり得るのか、を調べることがファーストステップとなります。調べる先はVorkersや転職会議のような転職口コミサイトが最も有力です。初期登録が必要ですが必ず済ませておきましょう。また、ある程度大手に限定されますが、「平均年収.jp」というサイトでは年齢別の推定込みで年収の予測がありますので参考になります。この他、会社四季報にも平均年収の記載がありますし、ビジネスについてもためになる情報がありますのでご一読をお勧めします。逆に注意点としてはTwitterなどのSNSでは誤情報も多いのであまり信頼しない方が良いです。5chなどの掲示板も同様の理由でお勧めしません。エントリー
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転職の準備はキャリアの棚卸しから。そのメリットと棚卸し手順について説明します

今回は転職のタイミングで自らのキャリアの棚卸しをして自分を見つめ直し、次にやりたいことを見極める方法について説明します。棚卸しをするメリットキャリアの棚卸しとは、「これまで自分がどんな仕事をしてきたのか」「そこで何を達成し、何を感じたのか」を振り返る事により、「これから何をしたいのか」を見つける行為です。自分の軸が見つかる私は転職の際はいつも時間を取って棚卸しの時間を設けるのですが、なかなか習慣的にする人は少ないようです。私が聞いた棚卸しをしない理由は次のようなものです。・過去を振り返るほど成果のある仕事をしてこなかったから、意味がない・自分のことは自分でわかっているから必要ない・時間がない、覚えていない(これは面倒くさいだけだと思いますが)確かに、最終的に企業に提出する経歴書には目立った成果や数字を盛り込むことは必要なのですが、棚卸しの時点ではそこまでは必要ありません。むしろ何気ない日常の仕事の中であなたが意識していることや工夫していること、周囲の人とチームワークを発揮していることなどをはっきりと認識して文章に落とし込むことが目的です。そうすると色々な気づきがあるはずです。例えば私の場合、過去のクライアントとのコミュニケーションを振り返る事によって、自分が一番楽しかったのは顧客と直接接している時であること、その過程で明確かつ簡潔な表現技法を身に着けたこと、顧客主義で物事を考える癖がついたことなどに気づきました。棚卸しにより、自分の内面も再発見することができたのです。自分の可能性が見つかる棚卸しを済ませておくと、いままでの経験スキルやキャリアに対する自分の価値観がいくつかのキー
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コロナ下で転職活動⇒内定獲得した記録|不況下での転職活動に向けた6個の教訓

筆者は2019年12月頃より、身近な人の転職活動をサポートし、かつ間近で進捗を見守る経験をしました。転職活動を始めた頃は影もなかったのですが、面接が本格化した2020年1月後半以降、世界的にCOVID-19の影響が強く出始めました。2月〜3月頃になると日本でも多くの企業がテレワーク推進や、場合によっては業務の縮小を余儀なくされました。この記事は、そうした大きな社会情勢(特に、不況へ転落していく局面)の中で転職活動をし、試行錯誤しながら内定を獲得したある記録と、そこから得た学びについて書いています。対象者は30代の女性で、これまで主にエンタメ業界に所属していたところ、今回はそれ以外の業界に転職しようとしていたためややハードルの高い転職でした。候補者の大まかなプロフィールは下記のとおりです。女性、30代四大卒文系主な資格:なし語学:なし経験業界:エンタメ、IT経験業種:PR、イベントプロマネ等希望職種:非エンタメ業界における広報、PR、マーケティング応募は非常に沢山出したので厳密な数はわかりませんが、合計で65~70件程度にのぼります。単純に応募数と通過数、通過率は下記のようになりました。応募 65  書類落ち 48  書類通過 17(26.2%)一次通過 8(47.1%)二次通過 2(25.0%)最終通過 1(50.0%)まず、特徴的なところとしては書類通過率はおよそ1/4程度でした。ただし、初期は業界も絞らず条件面で判断したため通過率は低かったです。一方で、ある程度絞り込みができて職務経歴書のブラッシュアップが完了した後期では4〜5割の通過率だったのではないかと思います。一次面
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なぜ転職履歴書を定期的にアップデートすべきなのか?3つのメリットと転職に向けたプラスの効果

転職を経験された方であれば必ず作成したことがある、職務経歴書。転職を検討されている期間は細かな表現も含め頻繁に更新している方も、ひとたび転職が終わり落ち着くと経歴書の存在すら忘れてしまうことが多いかと思います。本稿では、たとえ直近で転職の意思が無くても定期的に経歴書の手入れをすることによって得られるメリットと、最低限どこを更新すべきなのかを説明したいと思います。経歴書を更新し続けるメリット自分がその時考えたことを忘れない自分の実績や数字は記録さえどこかに残っていれば容易に振り返ることができます。CRMが入っている企業であれば自分の商談数や成約率も後から簡単に算出できるでしょう。しかし、最近の転職は実績押しのパターンがあまり通用しなくなっています。というのも、実績というのは例えばその人個人ではなく、チームの力であることや、いっそマクロな要因によってもたらされることも多く、必ずしもその人のスキルやコミットメントを推し量るツールにはなり得ません。最近の面接の傾向としては「なぜ?」を掘り下げていき、その人が仕事にあたりどのようなことを普段から考え、判断してきたかを問うことが多いような気がします。ここに一つポイントがあるのですが、その時そう判断した理由や材料というのは後から振り返ってもいつも思い出せるものではありません。人間の記憶は案外勝手に改ざんされてしまうので、後から思い出した考えはなぜだか前後と辻褄が合わない、なんてこともよくあることです。こうしたことを防ぐため、まだ記憶が褪せないうちに「自分は何を考えどう判断したか」を経歴書に記録してしまうことをお勧めしています。自分の成長やキャ
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ジョブ型制度へ対応できていますか?

おはようございます!煉です 本日も絶好調です!6月に入り、夏日が続いています いかがお過ごしでしょうか? 私は、職務経歴書にふれることが増えてきました転職を希望されている方増えていますね評価させていただいている方も多数いらっしゃいますし、私のサービスをご利用いただいている方は添削をさせていただいていますそのような中で思うことは、「うーん、、、」という人が増えてきたということです致命的なものは以下の3つです・志望動機と職務経歴が 合っていない・職務経歴書で何を言いたい のかが伝わってこない・職務経歴書の記載内容が 不足している最近では、ジョブ型制度導入する企業も増えてきていますその際何を重視するかというと今まで以上に職務経歴書の中身です職務経歴書が名刺代わりになりますのでPRベタですと、、、年収が下がります💦その職務経歴書の中身をよりよくするお手伝いをさせていただいますぜひ、稼ぐ力を身につけて豊かな人生を歩んでいっていただきたいと思います人生で一番若い日ですので行動してまいりましょう!
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書類選考は2回ある(転職版)

転職を経験した人は必ずと言っていいほど、「書類選考」を受けたのではないでしょうか。中途採用では基本的な選考フローとして、書類選考 → 面接(1〜3回) → 内定の流れになっている。選考で最初に通るのが履歴書、職務経歴書、デザイナーやエンジニアの方はポートフォリオを提出する書類選考となる。ここで一つ質問ですが、書類選考は「誰が」「いつ」「どのような観点で」判断しているか知っていますか?このことを知ったうえで応募書類を作成することを強くオススメする。実は知っておくだけで書類選考の通過率が大きく変わる。先に言っておきたいが、面接は複数回、書類選考は1回。ではないということ。書類選考は2回ある。書類選考は「誰が」「いつ」判断しているのか? 企業規模にもよるが、人事(採用担当)が在籍している企業では、まず最初に採用担当が応募書類を確認し、合否をつける。そして採用担当目線で合格した人のみ、求人募集をしている採用部門の評価者や社長に応募書類が渡る。そして面接するかどうかを判断する。①人事(採用担当)が合否をつける②部門の評価者、社長が合否をつける →合格の場合、面接へ上記に書いたように、書類選考は2回あることは理解して頂けただろうか。そのため、応募書類を作成するなかで注意をしないといけないことは「採用担当がOKと判断する書類であること + 部門(や社長)がOKと判断する書類であること」である。そしてここで気をつけなければならないことは、採用担当と部門が判断する観点は一緒とは限らない(むしろ違うことも多い)ということだ。では、ここから採用担当と部門がどのような観点で見ているのかを書いていく。採
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【時短ママ】時短勤務を希望する転職活動のノウハウ

現役の転職エージェントとして、年間約500人の求職者の転職活動の支援を行なってます。いまではココナラで就活のエントリーシートや職務経歴書の添削サービスを通じて、多くの方のキャリアサポートをしております。そんな私がとくにサポートしたいテーマとしているのが、「時短勤務×転職活動」です。この記事では、転職エージェントとしても目の当たりにする時短勤務を希望する転職に関して、ノウハウを共有できればと思います。■時短勤務の転職活動の現状エージェントとして多くの候補者と会う中で、ときにご要望として上がるのは、「時短勤務を希望」という声。希望する方は、現職で時短勤務中または育休復帰が間近の方がほとんどです。転職支援をする身としては、お会いできるのはすごく嬉しいのですが、この時短勤務という条件でのご転職。ご支援するのはそう簡単にはいかないんです。というのも、企業の採用担当の心の声としては、「フルタイム勤務で、残業してくれる方のほうが成果を出すだろう…」「急な早退やお休みを取られると困ってしまう…」こういう声をよく聞きます。正直、かなり受け止めにくい実態であるとは思いますし、エージェントとしても悩ましく思うことは多いです。しかし、本当に時短勤務の転職はうまくいかないのでしょうか…?いや、うまくいく方法はあるんです!この記事では、企業の採用目線が分かる転職エージェントの視点から「時短勤務の転職成功の秘訣」をお伝えできればと思います。少しでも頑張った人が報われる社会につながれば幸いです!■時短勤務で転職成功する方とは?実際に時短勤務での転職支援が成功した方もいらっしゃいます。どんな方でしょうか?それは
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~はじめに~

はじめまして!私のブログをお読みくださり、ありがとうございます! 私はキャリアコンサルタントの 幸 ハピ子 と申します。 私は、約15年間従事した福祉・サービスの仕事からキャリアチェンジし、 現在はキャリアコンサルタントとして活動しています。 私が福祉・サービスの仕事に従事していた時は、 主にご高齢のお客様や、持病や障がいをお持ちのお客様、 そしてそのお客様をサポートするご家族の方々の相談支援を行っていました。 私のサポートを活用されることで、 お客様やご家族が私に笑顔で話しかけてくださる時もあれば、 そうではない、怒られたり、泣きだされたりな時もありました。 私はお仕事を通じて、とても多くの事を学ばせて頂きました。 今まで私が従事した仕事や私自身の体験を通じて、 『自分ひとりで気持ちを抱え込まず、誰かに相談できる体制をつくりたい』 と私は強く思うようになりました。 その思いと同じくらい、お悩みやご相談を伺う側の大切さ・責任についても、実感しています。 現在はキャリアコンサルタントとして、10代(高校生・大学生・大学院生を含む)から 70代のお客様の 〇就職・転職の相談  〇応募書類(履歴書・職務経歴書)の添削サポート 〇面接での想定質問の回答サポート ・キャリアプランの作成サポート 〇今、働いている会社での働き方の相談 〇活用できる制度の説明 などなど・・・  を行っています。 些細な事でも、私にご相談いただけましたら、とても嬉しいです。 皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^)/☆
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自己紹介です!

1:基本情報 プロフィールを見て頂きありがとうございます! 1986年東京生まれ、東京育ちです。 名前の通り、現在IT企業で人事(主に採用担当)をしております。 本日は、私について少しお話しさせて頂きます! 2:経歴1~印刷会社の営業(3年間)~ 大学では経営学部でマーケティングのゼミに入ってました。 そのゼミでは店舗を持っている企業(例えばお惣菜販売していたり、お花を販売している企業さん)とコラボレーションして、店舗の売り上げをあげる施策を考えてみる、といったような活動をしていました。 ということもあり、就職活動時には「人の購買意欲をかきたてるしかけを作りたい!」という思いで、広告業界とかSP業界を見てました。 そして、入社を決めたのが某印刷会社の営業ポジションでした。 印刷会社では本やパンフレット、什器など紙でできることは何でも営業しました。ただ、リーマンショック後で景気は良くなく、紙だけでは中々戦えないこともあり、広告代理店ばりに何でも依頼があれば作ってました。システムの提案やマージャン作ってみたり、先輩の中にはバンガロー売ってきた先輩もいましたね。 よく先輩に言われて覚えているのが「それは、獲れる見積もりになっている?」でした。転職の理由にもつながるのですが、利益がなくても売り上げのために受注する、なんてことが多く、あまり会社への貢献だったり、自分がやっていることへの意義みたいなものが見いだせなかったんですよね。それに加えて印刷業界、というかその会社の先行きを考えたときに、あまり良い展望をイメージしきれないところもあり、転職を決意しました。というのは建前で、正直メン
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※初転職で自分自身が【演じ切る役】とは?(若手向け)

転職経験のない第二新卒の方向けのお話 さて、初めての転職では、初めて職務経歴書を書くことになりますね。 「入社してから大した実績も残してないし、書くことが無い」 そんな話を面談でもよく聞きます。
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転職に向けた職務経歴書・履歴書の書き方完璧ガイド

この記事のざっくりまとめ・履歴書はシンプルに、経歴書はドラマチックに・書類の手書きは不要。PCソフトやWEBサービスで作りましょう・経歴書では定量的なアピールと、企業文化の研究が必須!この記事では、転職を志す人に向けて、履歴書など必要書類の書き方についてのマニュアルを提供しています。基本的に採用担当者はわずか数秒程度で応募者の経歴をざっとながめ、引っかかる箇所が無ければすぐ他の応募者にうつります。ですので、きちんとお作法を守った上で担当者の目を引くような書類の書き方は、転職活動の第一歩とも言えます。
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