「将棋ミュージック」
【将棋盤頭突き】6歳の時の父親の同僚の柴沼さんが俺の家に遊びに来てしばらく会話しその後どうも話の流れで父親と何かをかける事になり将棋を始めた俺はこの時TVを見てたが父親の方から凄く聞き心地が良い「パチン」と言う音が聞こえてきてその方向を見ると将棋の駒を将棋盤に置く音だった。+⌒Y⌒ヽ( *'ω')ノヨイオト!その音がとても聞き心地良くて俺は全く将棋のルールを知らないが父親の将棋盤に駒を置く時のパチンの音を聞きたい為だけに見続けてしまうすると俺が夢中で見てる事に父親が気付いて「なんだ将棋やりたいのか」と言われたが将棋をする気はなく俺は顔を横に振って断ったしかしその後も夢中で見続けてたから父親は「やっと将棋覚えてくれる気になったんだな」と言ったが気にせず音を聞きたいからずっと見続けたそしてしばらくパチン音を聞きてたらその凄く音が心地よい子守唄に聞こえとうとう眠くなってウトウトし始め起きてようと思ったがダメそうだったその後すぐ寝てしまいその瞬間正座で身を乗り出し見てたから頭が将棋盤に垂直落下して「ゴン!」と音を響かせ将棋盤に直撃し駒を飛び散らせた!(>_<)イッテ~〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【パチン!の音】その瞬間父親が「ぐあぁぁ!」と叫び俺は頭の痛みと父親の声で目が覚めて周りを見渡すと将棋の駒が四方八方へ散らばってたから「ヤベ」と思ったアワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッそして父親が「絶対勝てたのに!」と悲鳴のような声でとても悔しがってて柴沼さんは「いやぁ~決着つけられず残念だなぁ」と笑っていた俺は叱られると感じたが父親は俺を抱き上げ布団に連れて行き「眠い
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