私の知らない見えない世界⑦
とある日。私の元には未浄化の見えないさんたちが入れ替わり立ち替わり現れます。どうやらサークル自体が光っているようで、その光を見てやってくるようなのです。私「ねえ胡比ちゃん、男性がね、大切な写真を探しているの。でもね、どんな内容だか忘れちゃったんだって、どうしたらいい?」私は困り果てていました。探していることは覚えていても、何だったか忘れてしまう、悲しい連鎖です。もしかして前にやったように宇宙さんからの愛があれは思い出したりしないかなと希望をこめて師匠である胡比ちゃんに聞いていました。胡比ちゃん「この方はどうしたんですか?巫女さん(美鈴)」美鈴『この方はね、旅行の最中なの』ああ、最後の旅行、なのかな。成仏へ向けての。どうか宇宙さんからの愛で思い出せますように。最後の旅行がうまく行きますように。私は必死で祈りました。後日、その方から「見つかったよ」と嬉しい報告が入ったのでした。思わず美鈴さんとハイタッチ!(あくまでイメージです(笑))サークルでは、相変わらず入れ替わり立ち替わり和やかに成仏への準備が進んでいます。一番最初に現れたおにぎりおじさんは、ご飯のたびにやってきてはお料理を覚えて、想念で作り上げ、サークルのみなさんに振舞っています。ある日、ふと気づくとサークルにビュッフェなるものが出来上がっていました。そう、食べたいものを取るバイキング形式で、リクエストや食べて欲しい物などがずらりと温かな湯気を出しながら並んでいます。またお城の建築も速やかに行われ、前述した通りにお城、お社、高床式神社が出来上がっていました。お城の一角でビュッフェが行われ、そして一角では毎晩私と守護霊さん、サ
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