FP兼AXXYXXオペレーターが考える「定年退職後のライフプラン」
「老後のために2,000万円必要です」「医療費に備えましょう」「介護費用も考えておきましょう」こんな話ばかり聞かされて、未来に希望なんて持てるのだろうか。FPである僕が言うのもなんだけど、老後のために貯金しても、不安は消えない。むしろ僕は最近、「老後のために貯金する」ほど、つまらない人生はないんじゃないかとすら思っているw2,000万円貯まったら、本当に安心する?「老後が不安だから2,000万円貯めよう」そして本当に2,000万円貯まったとする。これで安心!……となるだろうか。「でも100歳まで生きたら?」「大病したら?」「介護が必要になったら?」「老人ホームに入ったら?」じゃあ3,000万円?5,000万円?1億円?いったいいくらあれば、不安はゼロになるんだろう。おそらく、そんな金額はない。なぜなら問題は「お金が足りないこと」だけじゃなく、未来を“不安なもの”として見ていることそのものだからだと思う。不安を理由に貯金を始めると、その不安が次の不安を連れてくる。ゴールがどんどん遠ざかる。子どもの頃、僕らは未来を怖がっていなかった考えてみれば不思議だ。子どもの頃の僕らなんて、何も持っていなかった。貯金もない。仕事もない。家もない。老後資金なんて当然ゼロw将来何になるのかすら分からない。今よりよっぽど不確実な人生だった。なのに、未来は怖くなかった。「明日は何して遊ぼう?」「夏休みは何しよう?」「大人になったら何になろう?」未来とは、まだ起きていない“楽しいこと”だった。もちろん、今考えれば理由は簡単なのかもしれない。子どもが、「来月の家賃どうしよう」「病気になったら医療費どうしよう
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