絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

曲の書き出しが決まらないとき:心をつかむ一行目の書き方3つ

作詞をしようとノートを開いたとき、「1行目に何を書くか」に悩む人は多いかもしれません。真っ白なページを前にすると、「リスナーを一瞬で引き込むような言葉で始めなければ」「状況をちゃんと説明しなければ」と、つい身構えてしまうものです。考えすぎてペンを持ったまま時間だけが過ぎていくというのは、多くの人が経験することだと思います。最初の一行が決まらないと、その先もなかなか進まないものです。逆に言えば、入り口さえスムーズに見つかれば、あとは自然と物語が動き出してくれることも少なくありません。今回は、書き出しで迷ってしまったときに試していただきたい、物語がスッと動き出す「1行目の書き方」を3つシェアします。1. 唐突な「会話」から始めてみる一つ目の方法は、状況の説明ではなく、「誰かのセリフ」から唐突に始めてみるアプローチです。普段、私たちは「朝起きて、カーテンを開けた」のように、順序立てて状況を説明したくなります。もちろんそれも間違いではないのですが、いきなり誰かの話し言葉から始めることで、一気に歌詞の世界に引き込む効果が生まれます。「ねぇ、聞いてる?」「ごめん、やっぱり行けない」「嘘でしょう?」このように、鍵カッコ「」で始まる言葉を一行目に置いてみます。すると、聴き手は説明的な歌詞よりも、その曲の世界に対して自然と興味を持ちやすくなります。また、セリフから始めると、二行目は「そう言って君は笑った」や「受話器の向こうで声が震えていた」といったふうに、そのセリフを受けた描写が続きやすくなるため、書き手にとっても展開をつくりやすいというメリットがあります。2. 視覚以外の「音」や「匂い」から始
0
1 件中 1 - 1