2022年11月8日 18 月 逆位置 タロットカードで本日の行動指針をお伝えします。
本日2022年11月8日は「おうし座の満月」となります。しかも、今回は皆既月食を伴う満月となり、大きな影響をもたらすターニングポイントだといわれています。そんな本日の行動指針ですが、18 月 逆位置が出ました。満月で皆既月食の日に月のカード…何か意味を感じますね。このカードがいったい何を訴えようとしているのか、改めてよく耳を傾けて、考えてみる必要があるように感じます。月のカードは、正位置だと、寂しさ孤独迷い悲しさ不安危険変化・変容月明かりの中、はっきりしない世界を進んでいく様などを表します。それが逆位置になると、夜明けに向かう、つまり見えないものが見えてくるようになるので、不安は少しずつ解消されていきます。時間も多少短くなる感じです。これらのことから、本日の行動指針としては、不安や迷いがある中で、「不安はある。しかし、不安や迷いがあっても、少しずつでも前に向かって歩き続けよ」ということだと解釈しました。スペシャルな満月の今日、不要な不安や迷いは手放して、少しずつでも前に進んでいきましょう!みなさんはどう受け止められましたか?色々と解釈してみてくださいね。そういえば、「日蝕の太陽は見ないほうがいい」「月蝕の月は見ないほうがいい」という説があるようですね。日蝕の時間と、月蝕の時間は、「欠けている間」の太陽や月をみない方がいい。可能なら、屋内でおとなしくしている方がよい、ということのようです。アーユルヴェーダの名医によると、脳と体の機能が乱れるそうです。体調的にも運勢的にもできれば見ない方がいい、ということです。ちなみに今回の皆既月食は8日の午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16
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