皆既月食をご覧になりましたか

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先日の皆既月食は、多くの地域で見ることができたそうです。羨ましい。私がいた場所では、月が雲に隠れて見ることができませんでした。
それほど、見たかったわけではありませんが、写真を撮りたいと思っていました。

テレビでは様々な方の写真が紹介され、評論している番組もありました。そのなかで、出演者の「建物や風景と一緒に撮影することで、そのときの思いを感じることにつながる」という言葉が心に残りました。

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【これは私が撮影したものではありません】

私は、これまでに写真を撮影するとき同じような点を気にしたことがあります。川の写真を撮るときに橋を入れ、コンテストに応募したことがあります。そのときの評論は「川がテーマです」でした。

廃鉱になった炭鉱の施設を撮影しているカメラマンの知人がいます。彼の作品は、廃墟と化した炭鉱の施設と一緒に月や花、樹木、動物などをおさめているものが多く、私は素晴らしいと感じており、今も部屋に飾っています。

ところでテレビでは、ハムを月にみたてている写真も紹介されていました。世の中、いろんなことを考える人がいるものです。
来年の10月には部分月食が見られると聞きました。そのときは、少しだけ食べたハムが撮影されるかもしれません。続編に期待しています。

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