【私の原点2】「もっと」が連れてきた、新しい表現の世界
〜始まりは、一人の親としての「残したい」という想いでした〜一つ前のブログでは動物たちとの日々をお話ししましたが、今回は私がなぜ「作る」ことにのめり込んでいったのかを綴ります。現在、私は動画編集やデザインを通した制作サポートをしていますが、その全ての始まりは、中学の吹奏楽に打ち込む子供たちの、眩しいほどに真っ直ぐな「本気」を見たことでした。見よう見まねで作った、最初の1本 仲間と切磋琢磨する彼らの姿を、私は夢中で写真に残しました。 そして、彼らが金賞を受賞した時の音源に合わせて、これまで撮りためた画像を一本の動画にまとめたんです。当時の私には、特別なスキルなんて何もありませんでした。 ただ、「この瞬間の輝きを形にしたい」「この子たちの頑張りを残したい」という一心だけで、見よう見まねで完成させた動画でした。それをみんなに見せた時、想像を遥かに超えるほど喜んでくれたんです。あの大喜びする顔、震えるような感動。その瞬間、私の中で何かが熱く揺れ動きました。この本気に、私は「最高の形」で応えたい 「こんなに喜んでもらえるなら、もっとちゃんと形にしたい」 「もっと喜ばせたい。もっとこの子たちの本気に応えたい」彼らの純粋な熱量に触れた時、独学で楽しむレベルの自分では、彼らの「本気」に応えきれないと痛感しました。そこから私は迷わず、師匠について本格的な学びをスタートさせたんです。その、突き動かされるような「もっと」という衝動こそが、私を動画編集やデザインの世界へと、深く、強く引き込んでいく原動力となりました。作ることは、誰かの「本気」に共鳴すること 私にとって制作とは、単にソフトを使いこなす作業
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