【私の原点2】「もっと」が連れてきた、新しい表現の世界

【私の原点2】「もっと」が連れてきた、新しい表現の世界

記事
デザイン・イラスト

〜始まりは、一人の親としての「残したい」という想いでした〜


一つ前のブログでは
動物たちとの日々をお話ししましたが、
今回は私がなぜ「作る」ことに
のめり込んでいったのかを綴ります。

現在、私は動画編集やデザインを通した
制作サポートをしていますが、
その全ての始まりは、
中学の吹奏楽に打ち込む子供たちの、
眩しいほどに真っ直ぐな「本気」を見たことでした。



見よう見まねで作った、最初の1本 


仲間と切磋琢磨する彼らの姿を、
私は夢中で写真に残しました。 
そして、彼らが金賞を受賞した時の音源に合わせて、
これまで撮りためた画像を一本の動画にまとめたんです。

当時の私には、特別なスキルなんて何もありませんでした。
ただ、
「この瞬間の輝きを形にしたい」
「この子たちの頑張りを残したい」
という一心だけで、
見よう見まねで完成させた動画でした。

それをみんなに見せた時、
想像を遥かに超えるほど喜んでくれたんです。

あの大喜びする顔、震えるような感動。
その瞬間、私の中で何かが熱く揺れ動きました。



この本気に、私は「最高の形」で応えたい


 「こんなに喜んでもらえるなら、もっとちゃんと形にしたい」
 「もっと喜ばせたい。もっとこの子たちの本気に応えたい」

彼らの純粋な熱量に触れた時、
独学で楽しむレベルの自分では、
彼らの「本気」に応えきれないと痛感しました。

そこから私は迷わず、
師匠について本格的な学びをスタートさせたんです。

その、突き動かされるような
「もっと」という衝動こそが、
私を動画編集やデザインの世界へと、
深く、強く引き込んでいく原動力となりました。



作ることは、誰かの「本気」に共鳴すること 


私にとって制作とは、
単にソフトを使いこなす作業ではありません。 

目の前の人が注いできた情熱や時間を、
一番輝く形で世界に差し出すための
「翻訳」だと思っています。

お客様が抱いている
「本気」の想いがあればあるほど、
私の指先にも、言葉にも、力が宿ります。

あなたがこれまで積み上げてきた大切なものを、
誰よりも喜んでもらえる形に。 

そんな想いを込めて、
私は今日も画面に向き合い、
あなたの「言霊」を形にしています。



この物語の始まり(第1話)はこちら


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