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Q) わが子が不登校になったときにまず何をすべきか?

A)まずは学校での様子を知ることから始めましょう。こんにちは、奈良で小児科医をしている、たけつなです。今回は不登校についてポイントをお話しします。■ まず誰に相談すべきか? 不登校とは学校に行きたくない「何か」が隠れています。つまり、日常生活の中に不登校になる原因、特に学校には行けないが習い事に行けていたり、友達と遊べている場合には「学校」という場所が影響している場合があります。したがって、担任の先生やスクールカウンセラーにまず相談しましょう。■ 小児科医へ相談するタイミングは? 学校との連携を進める中で、「食欲がない」「眠れない」「頭痛や腹痛が続く」といった身体的な症状が重なったり、どうしても心の整理がつかなかったりしたときに、私たち小児科医の出番です。■ 最後に 不登校は、お子さんからの「このままでは苦しい」というサインです。 独りで抱え込み、学校と戦う必要はありません。まずは一番近くにいる学校の先生方や小児科医を「味方」につけることから始めてみませんか?どう切り出していいか分からない、先生に言われた言葉で傷ついてしまった。そんな時は、いつでも私にお話しください。たけつな先生の「頑張りすぎない」の考えで、あなたの隣で一緒に歩んでいきます。たけつな小児科クリニック竹綱庸仁(2026.1.21)
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#3 発達検査を受けるタイミングと相談の進め方

「うちの子、発達検査を受けた方がいいのかな?」 そう迷いながら、日々の育児に奮闘されているご家族。多くの方が悩まれていることと思います。みなさまこんにちは。奈良で小児科医をしている、たけつなです。今回は「検査を受けるタイミング」についてお話しします。適切な時期に検査を受けることは、お子さんの「苦手」を責めるためではなく、これからの生活を「ラクにするためのヒント」を得るための第一歩です。■ なぜ「年中さん以上」がひとつの目安なのか 発達検査(新版K式やWISCなど)を検討する際、私は一つの目安として「年中さん(4歳児クラス)以上」とお伝えすることがあります。もちろん、それ以前でも検査は可能ですが、3歳頃までは「言葉の理解」や「質問の意図を汲み取る力」がまだ発達の途上にあります。そのため、本来持っている力があっても、検査場面で十分に発揮できず、正確な数値が出にくいことがあるのです。年中さん頃になると、集団生活の中でのルール理解や、他者とのコミュニケーションの様子がはっきりしてきます。この時期に受けることで、より「その子らしさ」を捉えた、納得感のある結果が得られやすくなります。■ 「早めの相談」をおすすめするケース 一方で、年中さんを待たずに動いた方が良い場合もあります。それは、**「明らかに言葉が出ていない(発語がない)」**と感じる時です。例えば、1歳では「ママ」や「パパ」などの単語、2歳では「ママ、行った」などの2語文、3歳では「パパ、こっちに持ってきたよ」などの3語文が一般的な言語発達です。さらに、その語彙数だけでなく、内容を理解しているかを加味し、発達検査を検討していく必要
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#2 うちの子、家と外で全然違う。相談のポイント

 こんにちは。小児科医のたけつなです。今回は少し具体的な相談のポイントをお話ししたいと思います。「園では大人しく頑張っているのに、家に帰ると荒れてしまう」 、「家では明るくお喋りなのに、外では一言も話せなくなってしまう」発達のご相談をお受けする中で、多くのお父様・お母様が口にされるのが、このような「場所による行動の違い」への戸惑いです。私がお話を伺う際、特に大切にしているポイントが2つあります。それは、お子さんの「本当の困りごと」のサインを見逃さないための、とても重要な鍵になるからです。1. 「園・学校」と「自宅」での様子の違い まずお聞きしたいのは、お子さんの「適応できているか」についてです。 これは決して悪い意味ではありません。もし、園や学校では集団行動ができている、友達ともコミュニケーションに問題がないのに、家では言うことを聞かない、それはお子さんが外では「適応できている」証拠かもしれません。逆に、どんな環境でも指示が入らず、自分の好きなことをしたり、話がかみ合わない場合は「適応ができていない」ということになり、何かしらの原因があり、その原因を突き止めていくことがひつようとなります。 これは、本に書いていないことですが、私が日常生活に不具合がでている発達の原因としては大きく分けて、「発達」、「性格」、「環境」が原因となることが考えられます。私の発達相談では「適応できている場所はどこか?」「兄弟はいるのかいないのか?」など、ご家族からのお話を聞きながら医学的な視点も交えながら、ご家族とその原因を一緒に見つけています。2. 「周囲の指摘」と「家族の直感」 もう一つ大切にしてい
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#1『発達相談』の電話を受けようと思った理由

はじめまして。奈良で小児科医をしている、たけつなと申します。今日からココナラでブログを始めることにしました。少しの時間お付き合いをしていただければ幸いです。少し私の自己紹介を。私は現在、奈良で小児科クリニックをしています。開業当初は風邪などの一般小児とてんかんやけいれんなどを見る小児神経分野、予防接種や乳児健診などの診察をしていました。ただ、けいれんを起こすお子さまの中で、発達障害を持つ子どももいらっしゃり、細々と発達相談と言語訓練をしていました。ところが、新型コロナウイルスの感染が拡大した際に発達障害を持つお子さまが訓練ができなくなり、受診することもままならず、当院にかかられていたご家族から相談できると情報が拡散され、現在では1年間に200人以上の発達相談を行い、また、行き場のなかったお子さまのためにセラピストと1対1で訓練を行う言語訓練施設を立ち上げました。そんな中で、普段、発達についての悩みや不安を抱えている方々と向き合う中で、クリニックの近くに住んでいらっしゃる方はもちろん、大阪や京都からもご相談をいただく中で、もっと気軽に、そしてもっと身近に相談できる場所が必要なのではないか。そんな想いから、今回ココナラで「電話相談」のサービスを始めることにいたしました。■ なぜ「電話」という場所を選んだのか 発達に関する悩みは、非常にデリケートです。 「育て方が悪いと言われたらどうしよう」 「診断がついているわけではないけれど、何かが違う気がする」 「周りのママ友には、今のこの苦しさを分かってもらえない」そんな孤独感の中で、誰にも言えない本音を抱え込んでいる方は少なくありません。私
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