世界NO.1コーチ アンソニー・ロビンズの教えとは?②
人は頭では理解していてもなかなか行動に移せない。なぜなのでしょうか?それまでの生活や習慣をなかなか変えることができないからです。新しいことを始めるには『不安』や『恐れ』などのストレスがかかります。この『不安』や『恐れ』が行動をとめてしまうのです。「行動できる人になるためには何が必要?」
何かを始めようとするときにセミナーや書籍あるいはネットなどで知識を得る。ここまでは多くの人がやっているのでは?でも実際の行動に移せる人は一握りですよね。『知識を持たずに行動する』これは無謀です。打たれ強くなければやってはいけません。つまり、何かを始めるには知識を得ることが前提として必要なのです。しかし、小さな一歩にすぎず、次の一歩を踏み出せないで得た知識をしまい込んでしまう。あなたも価値ある知識をたくさん持っているのにどこかにしまい込んでいませんか?せっかく一歩踏み出したのにあとが続かない。もったいないですよ。なんて、えらそうに言っている私もゴールまで歩みを進められずにリタイアしたことが何度もあります。『行動しなければ、望む結果は得られない』わかっているのに行動できない。多くの人が抱えている悩みではないですか?アンソニーロビンズは言います。『行動ができないのは、能力がないからではない。 動機がないからだ!』どういうこと?ダイエットあるあるがいい例でしょう。痩せたい!と思ってダイエット法をいろいろ調べる。これならできるかもという方法を見つけても誘惑に負けて食べてしまう。「明日からにしよう」と先延ばしを続ける。でも、「痩せなければ命に関わる」とか「バカにしたやつらを見返してやる」と思うとスイッチが入
0