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悪用厳禁!?人が刺激を求めてしまう理由とは?

私が最近知り得て、とても重要で、とても納得した内容の一部をご紹介します。 なぜ人は刺激を求めてしまうのか? 世界No.1コーチであるアンソニー・ロビンズが理論を提唱しているシックスヒューマンニーズ:6HN:6 Human Needsという「人間の6つの欲求」と言った理論があります。 0.刺激・変化 1.安定・不安定 2.愛 3.承認 4.成長 5.貢献 この6つなのですが、 人は、安定した生活を求める一方で、刺激的で不安定な生活を求めてしまう一面があります。 時に、ジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行ったり、 ホラー映画を見たり、怪談話をきいたり、旅行に出かけたりして刺激的な非日常を味わったりします。 ここからが重要なのですが、 ワクワク・ドキドキするこういった刺激を求める背景には、脳内の神経伝達物質であるドーパミンが大きくかかわっています。 人は、刺激を受けることによって、脳内の報酬系が活性化され、これに伴ってドーパミンの放出が増加します。 ドーパミンは快楽や報酬をもたらす神経伝達物質であり、これにより興奮や喜びを感じることができます。 つまり、人は刺激を受けるとドーパミンが出て快感を感じてしまうという事です。 ドーパミンの分泌が多いほど、快感を感じるので、同じ快感を得ようとしてしまうようになります。これを応用すると、 あなたの商品やサービス、果てはメッセージに、刺激的な内容をひそませることによって、お客さんに快感を与えることができるという事です。気持ちよくなった経験が忘れられず、 快感を求め続ける状態になると「依存」と呼ばれます。 あなたの商品やサービスやメッセージ
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世界NO.1コーチ アンソニー・ロビンズの教えとは?③

前回のブログでお話したように、多くの事を学んでも行動しなければ何も変わりません。 いつでも、行動を起こさせるような感情の状態にする、つまり、感情のスイッチを入れることが出来れば、 夢や目標に向かって、いつもイヤイヤではなく、ニヤニヤにしながら突き進むことができるようになります。すると、夢実現や目標達成がどんどん加速することでしょう。アンソニー・ロビンズは、次のように言っています。『状況や出来事、条件が人生を決めるのではなく、我々が決断した瞬間に運命は形作られる。』 最終的に感情に基づいて、行動するかしないかを 決めているのはあなた自身なのです。 アンソニー・ロビンズは『我々は、毎瞬毎瞬、常に3つの決断をしている。』とも言っています。①何に焦点を当てるか? ②それはどういう意味か? ③何をするか?どう反応するか?人生を好転させるためには、不平不満をいったり、 他人や出来事のせいにするのではなく自分の人生は自分で責任を取るという覚悟が大事です。アンソニー・ロビンズは言います。     成功の80%は、心理・メンタル         20%は、スキル、技術人生を好転させるために心理・メンタルが重要であるという事を理解しなければなりません。スキルよりも状態(ステート)が重要なのです。 物事がうまくいかなかったときに、自分に能力がないとか人や出来事のせいにしてくよくよしているだけでは何も好転しませんよね。上手くいかなかった理由、原因を突き詰めて、どうしたらうまくいくかを考え、次にどうすればよいかをみつけて行動に移す。一回失敗したぐらいで人生が終わるようなことはほとんど起きないでしょう。
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世界NO.1コーチ アンソニー・ロビンズの教えとは?②

人は頭では理解していてもなかなか行動に移せない。なぜなのでしょうか?それまでの生活や習慣をなかなか変えることができないからです。新しいことを始めるには『不安』や『恐れ』などのストレスがかかります。この『不安』や『恐れ』が行動をとめてしまうのです。「行動できる人になるためには何が必要?」 何かを始めようとするときにセミナーや書籍あるいはネットなどで知識を得る。ここまでは多くの人がやっているのでは?でも実際の行動に移せる人は一握りですよね。『知識を持たずに行動する』これは無謀です。打たれ強くなければやってはいけません。つまり、何かを始めるには知識を得ることが前提として必要なのです。しかし、小さな一歩にすぎず、次の一歩を踏み出せないで得た知識をしまい込んでしまう。あなたも価値ある知識をたくさん持っているのにどこかにしまい込んでいませんか?せっかく一歩踏み出したのにあとが続かない。もったいないですよ。なんて、えらそうに言っている私もゴールまで歩みを進められずにリタイアしたことが何度もあります。『行動しなければ、望む結果は得られない』わかっているのに行動できない。多くの人が抱えている悩みではないですか?アンソニーロビンズは言います。『行動ができないのは、能力がないからではない。 動機がないからだ!』どういうこと?ダイエットあるあるがいい例でしょう。痩せたい!と思ってダイエット法をいろいろ調べる。これならできるかもという方法を見つけても誘惑に負けて食べてしまう。「明日からにしよう」と先延ばしを続ける。でも、「痩せなければ命に関わる」とか「バカにしたやつらを見返してやる」と思うとスイッチが入
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世界NO.1コーチ アンソニー・ロビンズの教えとは?①

日本でコーチといえばスポーツを思い浮かべる人がほとんどですよね。でも欧米でコーチと言えばライフコーチなんです。 ライフコーチは、世間の価値観(ふつう)にとらわれずに、己を見つめ直し、自身の『やりたい!』を見つけて、シアワセな生活を送るための自己啓発をサポートしてくれます。世界NO.1ライフコーチ、それがアンソニー・ロビンズなのです。彼はクリントン元アメリカ大統領、投資家ジョージ・ソロス、アンドレ・アガシなどの一流アスリート、ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ、有名アーティストのレディガガ、Facebookの創業者のマーク・ザッカーバーグなど・・・世界の超VIPのコーチングを行ってきました。世界各国で自己啓発セミナーを開催しており、世界中に弟子がいます。私はその弟子のひとりから、アンソニー・ロビンズのコーチング手法をまなびました。アンソニー・ロビンズによると、我々は常に3つの決断をしているといいます。① 何に焦点を当てるか? ② それはどういう意味か? ③ 何をするか?どう反応するか? 世界NO.1コーチアンソニーロビンズから学んだ人生を次のステップに飛躍させる3つの鍵ライフコーチ 内藤 将貴 著つまり、悪いことが起こったり、失敗してしまったときにすべきことはいいわけや人のせいにすることではなく、客観的にどこが悪かったのかを分析し、次にどうするかを自分で決断し行動する。アンソニー・ロビンズはこの繰り返しが人生を豊かにし、人々を幸せに導くのだと教えているのです。うんうんとうなずいている人がいるかもしれませんが、うなずいているだけでは人は変わりません。理解しているつもりになって
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人間が持つ「6つのニーズ(6HN)」を理解しておく

最近プロテインに興味を持っている、むらいちです。 どうやら「プロテイン」は語源で「最も重要な」という意味があるようですね。 どれも不味いと聞きますが、まずは飲んで効果を実感してみたい所です! 今回のテーマは「人間が持つ「6つのニーズ(6HN)」を理解しておく」です。 人間には大きく 「6つのニーズ」 があると言われていて、 「シックス・ヒューマン・ニーズ(6HN)」 としてコーチングの権威であるアンソニー・ロビンズさんが紹介しています。 そして、以下がそのシックスヒューマンニーズとなります。<人間が持つ「6つのニーズ」> ①安定感・安心感 このタイプの方は 「安定」 「安心」 「確実」 「快適」 「自信」 「キープ」 などの言葉に弱く、 ◯安定した仕事・福利厚生 ◯信頼できる企業 ◯実績のある商品・サービス などを求める傾向にあります。 ②不安定感・不確実感 このタイプの方は 「自由」 「変化」 「刺激」 「冒険」 「探究」 「バラエティ」 などの言葉に弱く、 ◯変化や刺激のある仕事 ◯先の読めない企業 ◯新鮮さのある商品・サービス などを求める傾向にあります。 ③自己重要感 このタイプの方は 「尊敬」 「昇進」 「優位」 「影響」 「ステータス」 「リーダーシップ」 などの言葉に弱く、 ◯出世ができる仕事 ◯権威性が強い企業 ◯影響力が持てる商品・サービス などを求める傾向にあります。 ④愛・繋がり このタイプの方は 「愛」 「つながり」 「共感」 「共通点」 「同じ」 「理解」 などの言葉に弱く、同じような ◯密なコミュニケーションが取れる仕事 ◯雰囲気がよい企業 ◯距離が
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